はじかれてるみたい 私だけ
時の気まぐれが つれてくる
この冷ややかな感情は
いったい どこへ 投げやればいい?
思い過ごし? いいえ 違うみたい
胸の真ん中 しめつけられるみたい
呼吸が 呼吸が できないの
青ざめてしまう 心も体も
哀しくなんかないわ これくらい
慣れているもの 微笑んでいるわ
でも・・・・・どうして?
こぼれてる来る 涙のわけは・・・
嫌われていいのよ それでうまく行くならば
嫌いでいいのよ それであのひとが 幸せならば
嫌いでいてよ 今より もっと もっと
誰より『嫌い』と言って 『大嫌い』って・・・
感情の波に 揺られながら
心が いつしか 夜を泳ぐ
あなたの心さがして さ迷い歩く
私の ほんとの素直な心が
いつしか 遠くへ 飛んでった
どこを さがせど みつからない
愛が くすぼりながらも 燃え続く
苦しくもあり 愛しくもあり
それでも 忘れぬ想いに 泣ける
いったい あなたの中に
何が見えたのでしょうか
いったい あなたの中に
何を みつけてしまったのでしょう
愛されぬままの そのさきに
涙以外 何もないはず
うたかたの恋なら 欲しくはなかった
変えようもない現実に 泣きながら
今夜も 枕を 濡らしてしまう
救いようもない恋に あきらめきれず
今夜も 夢に もたれてしまう
あなたに 逢いたいと せがんでしまう
心 苦しく 夜を越え
日をめくりても 消えない想い
冷ややかであれ より愛しい
いっそ 心 殺して 人形になれ。。。。。
哀しき運命
いつしか トゲだらけ
痛いよ とっても痛むの
この胸の真ん中が
誰かに 愛されたくて
一生懸命 頑張った
でも みんな信じれない
そう思いながら 生きてきた
いつも寂しさ 抱えて
今日まで 頑張ったんだよ
でも でも いつも運命が
私にそっぽを向いちゃうの
幸せが 私に背中を向けちゃうの
あと どのくらい?
そうね 風なら知ってる?
でもね やっぱり 頑張ってみる
だって 寂しすぎるもん
そうだもん
だから もう 泣かないもん
ひとりぼっちでも 泣かないもん。。。
私の肩にばかり 落ちてくる
太陽は 照りつけるのに
冷たいよ この肩も 心も
水色にゆがんでいる 未来は
もう 私の力では
どうすることも で き な い
祈る気持ちさえ どこかへ
落としたようで みつからない
哀しげに 扉 閉ざした 心の層
硬く 硬く 縮んでいくみたい
心の温度が 日に日に 落ちて・・・
瞼は 閉ざされたまま
望まない 明日を
また 迎えようとしている。。。