2005年の 風 | ||||
夜に咲く花は美しい
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愛してる・・・
愛しいと想う心が |
心の中 あなたを思うハートが 勝手に一人歩き 忘れようと すればするほど 私を悩ます ひどいひと いいえ ほんとはうれしかった 偽りでも それでも 涙がこぼれおちるほど あなたのことを 心から好きだと 今日初めて しりました きっとこれからもあなただけをみつめてる きっと叶わなくってもあなただけを愛してる わたし 今頃気付いたみたいです もうずっと手遅れのこんな時に・・・ どうしてだろう 今夜は涙がとまらない それが悲しい涙なのか 恋しい涙なのか・・・ |
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星の遊び出しは
心あらわに 表に出しは |
忘れられぬ想い
愛しさが 消えなくて |
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いつも いつも忘れようと心に決めた日 意地悪な人 〜でも大好き〜
いつも いつも忘れようと心に決めた日 いつも いつも あなたのことを 考えてしまうから バカね わたし 手鏡をそっとのぞいて |
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この胸の 永遠の愛
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眠りなさい
閉じ込めてた想い やめて もう これ以上は・・・ |
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悲しみは果てしなく・・・・・ 悲しみはどこまでも果てしなく続き この身にふりかかる 雨音は絶え間なくきこえ 時を重ねても 海の中に沈みしまま 明けない未来に絶望し うつむいたまま 指を折る 迎え来るものは あてもなく ただひとり 空をあおぐ いつもいつ見ても灰色の空 曇っているのは 空ではなく このひとみのレンズだから いつまでたっても どこまでいっても 見えるのは曇り空ばかり 太陽に敬遠され 心冷ややかに閉じたまま 誰の声も 偽りの声 誰のさしのべし手も 幻の手 そのうち雨がいつも降り出す この身体 痛いくらいに打ち付ける ここまで凍てついた自分に泣ける 固まりついた心の明日は。。。。。。 |
愛しき人よ 〜 悲しみの章 〜
愛しき人よ |
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本物の愛
本当の想いは |
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夜の風
淋しさただよう 夜のかぜ 星だけが無邪気に光り輝き 私を明るく照らしてしまう 前髪を切りすぎた分 また心のなかの想いが あらわれてしまう こうして目を閉じて 夜風を感じているときが 一番心落ち着く この風は いつかあのひとの元へ たどりつくかもしれないのだから この月も この星も そう 同じ あのひとと同じもの 想いも 風にのり 辿り着けばいいのに FU うそよ 言ってみただけ そんな 欲張りな想い すぐに風に消されるだけだから。。。。。
言って 言って 好きと言って
このせつない夜に。。。ひとり想う
今夜 今夜 月明かりの中 嘘でも 嘘でも いいから ねえ 抱いて 抱いて 壊れそうなほど そっと そっと ささやいて お芝居のセリフだとしてもいいから 愛して 愛して いるよと 今 おまえだけ ずっと 離さないと 今夜だけの約束でいいから 今だけ あなたのぬくもり とても恋しくて 泣きそうなの 手に入らない愛ほど 欲しくなる たとえ一夜の契りとしても はかなく消える夢だとしても せつない色のまぼろしだとしても その瞬間を 抱きしめているから それだけで これからも わたし あなただけを みつめて 愛し続けていけるから 愛し続けていけるから
叶わぬ想い
愛の詩 この刻になると あふれてしまう こころのふくろから こぼれ出す ならば 残らず夜空へ綴ろう 風に流され あんひとのもと 届けて欲しい 一つ残らず ばかね そうしたところで叶わぬ夢よ あんひと わたしに気付きなさらぬ それでいいのと 言い聞かせども 月が欠けるたび この胸 痛む 遠くで 眺めていれば良い それ以上は 何も望みはせぬと 言い聞かせども せつなくて 淋しがりのこころが 目覚め あんひと さがして 夜空をさまよう いつか流れて 消えてしまうのに それでも 想いだけ さまよい続ける
夜の花
真夜中に咲くはな 心はトゲだらけでも 愛する想いだけはまっすぐに たったひとりだけをみつめている 好きな理由さえ わからず 熱い思いに 振り回されている どうしても消えない想いが かくしても 隠しても 真夜中 めざめては ひとりぼっちのまま 放浪してしまう せっかく冷まされた夜の涼しさも たちまち 昼間の暑さを呼んでしまう また今夜も眠れない いつまで続くのだろう この想い いつまで愛したままなのだろう この心 あのひとは 何も知らないまま 熱く 燃え上がった心だけがひとり暴走 私の気持ちも知らないで・・・・・
愛しき人よ 〜 届くことのない手紙 〜
愛しき人よ 美しい花が 庭に咲き乱れました このうちの一本でも 今すぐあなたの元へ 花言葉と共に 窓辺に届けたいほどです そう心の中にそっと抱く夢は やはり夢であって だから美しい あなたを遠くでみつめていることも あなたを汚さずにすむから あなたが華麗なままでいられるなら 愛しき人よ わたしはこのまま口をつぐんでいます 愛しき人よ こうやってあなたへと 決して届くことのない手紙を わたしは わたしは 書き続けていきます
BGMは、ルカ様よりお借りしております。 次のページへ TOPへ戻る