やっと案内された相談コーナーだったが、なんかちょっと雰囲気が変。 よっく見ると、相談員の後ろに「Foreign Tax Consultation」なんて書いてある。そして机の上にはご丁寧に日本語で「外国人相談窓口」の文字が・・・・なぜ・・・・ 私は2階の受付でも、前編にあるようなきちんとした説明をした。しかも日本語は私の母国語で一番自信のある言語。にもかかわらず、どうしてこんなところへ案内されるのか?? 私は自分の置かれている状況が全く理解できずにうろたえていた。相談員の人はわりと若そうなひとだった。その相談員の人はこちらを見ながら、いきなり質問をしてきた。
察するところ、ここの椅子に座ったら、その瞬間から外国人というように判断されるらしい。
すると、そこの相談員の人はさすがに状況をわかってくれたようだったが、彼も何をしていいのかわからない様子で、となりの先輩っぽい人に「どうしたらいいんでしょう。」なんて質問をしていた。結局その先輩っぽい人の指示で確定申告書の名前と住所等以外は、すべてその相談員の人が書いて計算してくれました。 ということで年末調整分と医療費控除分あわせて大枚が私の懐に戻ってくることとなった。 ところで、医療費控除をうける場合には領収書を税務署指定の封筒に入れて、確定申告書と一緒に提出するのですが、その封筒には医療費控除に関する注意書きが書いてあった。そこにはこのような注意書きがあったことをお伝えしておきます。
医療費控除の豆知識
他にも雑損控除とか寄付金控除とかいろいろあるらしいね。 というわけで正確な情報や詳細は税理士さん、お近くの税務署またはこちらへ。 国税庁タックスアンサー |
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