エステでGo! 2-けっこう、みんなやってるよ-


女性読者のみなさまから、ご好評をいただきましたので、調子に乗って「2」を出すことにいたしました。
「2」のリリースが大変遅くなってしまって、申し訳ございませんでした。(そんなとこも電Goみたい?)

5.まつ毛パーマ

最近は男性もお化粧をするらしいですが、まあ、せいぜい眉毛まででしょう。
女子はつらいのだ。目をぱっちりさせるために、毎朝、ビューラーっていうものを使うのです。
ビューラーとは、何をする機具かというと、まつ毛をカールさせるもので、使用方法は何段階かにわけて挟むことによって、カールに見せるっていうか・・・・実物はこちら
要は、まつ毛を何回かにわけて挟んで、無理矢理カールさせるっていうものです。これが、うまくいかなかったりするんですよ。ガッチリ押さえすぎて、まつ毛が折れてしまったり。たまにやる人がいるみたいだけど、まちがえて瞼をつまんじゃうと、死ぬほど痛い!!私の知っている一番悲惨な報告例は、コンパニオン時代に仲間から聞いたものですが、ベビーオイルを手に塗ってからビューラーを使ったら、手が滑ってまつ毛が全部抜けてしまった!というのがありました。この結果、このコンパニオンさんは、左目のまつ毛がしばらくの間、ありませんでした。
そんな苦しいメイク・アップ生活に嫌気のさした私は、6年ほど前にまつ毛パーマをしてみました。
料金はだいたい\5,000前後が相場のようです。
まつ毛パーマをかけるときは、いつも目をつぶっているので、何をやっているのかは正確にはわからないのですが、こんな感じです。
  1. まつ毛にマニキュアみたいに粘着力の強いパーマの1液を塗って、ストローみたいなロットに巻き付ける。
  2. しばらく時間をおいて、パーマの2液みたいのを塗って、時間をおく。
  3. ロットをまつ毛からはずす。
  4. 時間は約1時間。
おおまかには、普通のパーマと同じ手順なのですが、パーマ液がロットに貼り付いているので、それを薬品をつけて落とす時に、まつ毛や皮膚がひっぱられてちょっと痛いです。

メリットは、顔を洗ってもまつ毛のカールがとれないことと、朝、ビューラーをしなくていいので、楽だってことでしょう。
ビューラーでカールしたまつ毛は、ご存知のとおり水につかると元のストレートに戻ってしまいます。私は、ダイビングをしたり、水につかることが多いので、海からあがっても目がぱっちりしたままのまつ毛パーマは、とってもうれしいものでした。(でも、眉毛が落ちてるので・・・・ですが。)
持続日数は、だいたい1〜2ヶ月なので、わりと頻繁にやらなくてはいけないというところがデメリットです。私は現在さぼっていまして、まつ毛がストレートです。近日中にいってまいります。

眉毛問題は、解決方法として「眉刺青」があります。眉毛のところに刺青をしちゃって、眉毛をかかなくてもいいようにするものです。しかし、眉毛の形はブームがあるので、わたしは躊躇してやってません。でも、これもよく街でみかけますね。ほかに、アイラインの刺青もありますよ。

6.リンクル

これは、なにかというと、シワ伸ばしです。
やり方は、顔の筋肉の両端に端子を当て、微小な電気を通して、筋肉を動かしてシワとかたるみをとるというものです。
通常はすでにシワとかタルミがかなり出てきた40代後半以上の人が対象のようですが、予防の意味も含めてやってまいりました。で、効果があったかどうかは、よくわからなかったのですが、この処置をする前の写真と現在の自分を見比べると、首や輪郭が引き締まったような気がします。エステの人がいうには、もっとシワとかタルミがあるとドラマチックに効果がわかるようです。
私の通っているエステでは、¥18,000/1回のコースを12回やって終了です。このコースは、集中してできれば週2回通ってほしいといわれました。無職の時はそれで通えたのですが、パートでお仕事を始めたので、途中からは週1回にしました。2週間以上のインターバルをおくと、効果がなくなってしまうみたいです。
ちなみに、某有名エステでも試したことがあります。その時は、端子じゃなくて、電気の通る手袋みたいのをエスティシャンの人がつけて、顔をなでていました。この時は、絶対に週に2日は来て欲しいと言われたのですが、仕事が忙しかったのでやめました。ちなみに¥23,000/1回だったと記憶しております。