伝統芸能"浜松まつなみかい"
<すっぽん料理>


すっぽん・鼈 

英語ではa soft-shelled turtleと言います。肉は栄養に富み美味で、
血は強精剤とされる。すっぽんの血は生でワイン等で割って飲みます。
普通は汁をたっぷりにして煮ながら食べるすっぽん鍋、生姜のしぼり汁をかけ、
ねぎ、三つ葉等の野菜を入れても美味しくいただけます。


戦前は輸入されていましたが、戦後は国内の養殖ものだけになりました。
県内生産の大部分は、静岡県舞阪町で飼育されています。
最初に養殖をはじめたのは、明治12年に服部倉治郎さんという人が現在の東京深川で
したが、明治33年から浜名郡舞阪町で始まりました。


すっぽんは、爬虫類カメ目・すっぽん科で本州・四国・九州・種子島に分布。
体長は約30センチメートル、出荷できるまで3年〜4年の飼育が必要であり、
1匹500g〜1,000gです。
ここ浜松にすっぽん料理屋が多いのはこうしたルーツが要因です。


ことわざの代表格は「月とすっぽんほど違う」
英語では "as different as night and day"



すっぽんは演劇用語として使われれ、主として歌舞伎の舞台で花道の七三
(揚幕から七分、本舞台から三分)にある切り穴を言う。「せり出し」の昇降装置が
ついていて、妖怪変化や忍術使いの役は、ここから出没することが多い。
語源は、この穴から演者が首を出した姿に泥亀を連想するため。


浜松のすっぽん料理では、富久竹、岡田、 繁松、やま文
桝形などが有名です。
連絡先は、浜松の料理屋を参照下さい。
浜名湖畔では、山本亭、いなもり、太助などがあります。
すっぽんスープ缶及び鍋セットの販売は
舞阪の服部中村養鼈場があります。

淡灰緑色、たまご形の成鼈、
体長約30cm
代表的な「すっぽん鍋」


日本を代表する「すっぱん養殖、
すっぽん料理、すっぽんスープ」の
服部中村養鼈場
(はっとりなかむら・ようべつじょう)
静岡県浜名郡舞阪町舞阪2621−101
TEL 053−592−0020
FAX 053−596−1226



伝統芸能 "浜松まつなみかい" では、踊りは藤間流、
長唄は杵屋流・芳村流、鳴物は福原流、
小唄は春日流・錦流です。そして、それぞれの師匠の
ご指導の下で伝統芸能を継承しております。
リンクフリーです、伝統芸能の普及にご協力ください。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/msdco/matsu/