伝統芸能"浜松まつなみかい"
<うなぎ料理>



うなぎ・鰻 

英語ではan eelと言います。ドイツ・オランダではくんせい、イギリスでは、
ゼリー状のスープ、スペインでは稚魚をいためて食べます。蒲焼は日本独特のものです。
肉は良質のたんぱく質、脂肪を多く含むほか、ビタミンA、Eを豊富に含む栄養食品です。
ビタミンAは夜盲症や美肌に効果があり、ビタミンEは老化防止や冷え症、ガンに効果が
あるとも言われています。


代表的料理はうなぎの蒲焼で、うな丼うな重などです。
また、蒲焼を卵焼きにいれる
うまき、きゅうりとの酢のものにしたうざく
まぜご飯お茶漬けでも美味しくいただけます。

うなぎの蒲焼きには、蒸篭(せいろ)で蒸す作業を加えた関東流(背開き)、
油が落ちるのであっさり味、浜松も関東流です、
柳川流は背開き、地焼き、タレをまぶしたご飯と一緒に蒸篭で蒸す。
名古屋流は、腹開き、地焼き、蒲焼を混ぜてたべる「ひつまぶし」
関西流は、腹開き、地焼き、半助豆腐という調理法。


うなぎを日本人が食べ始めたのは万葉集にも出てくることから古い歴史があると言われ
ますが、蒲焼として始まったのは江戸時代といわれ、土用の丑の日にうなぎを食べ
夏バテを防ぐという習慣が今日まで続いているということです。
うなぎ料理での極めつけは、同じたれの肝焼きです、山椒をふりかけ香りといい
見るから精がつきそうな料理です、浜松のうなぎ料理屋では食べることが
できるところが多くあります。


うなぎの生産は、長い間浜名湖産中心の静岡県の生産量がトップでしたが、
現在は鹿児島産や愛知県産の生産量が上位を占めております。
年間の消費量は,158,000トン、国内生産は、約25,000トン、
内浜名湖産は、約2,000トン、天然は約800トン、輸入は、中国や台湾から
130,000トンを超え大量になっておると言われております。
いずれにしましてもうなぎの大変好きな日本人です。
浜松にうなぎ料理屋が多いのもこのようなルーツが要因です。


うなぎは、硬骨魚類・うなぎ科。世界的には約20種類位いると言われている。
日本近海産のうなぎは、本州から中国近海まで、広く分布している。


ことわざの代表格は「鰻登り 物価が鰻登りに上がる」
英語では "Prices soar sky-high" 


うなぎのたいことは落語で、幇間物。
野だいこの一八が知らない男を客にして、おせじたらたら鰻屋で飲み食い
するが、お供と称して男は土産まで作らせて逃げ、一八は勘定を払わせられ
るはめになる。前とはうって変って鰻屋をののしった一八、帰る段になると買った
ばかりのげたまでとられているというたいこ持ちの悲哀を写したもの。


浜松のうなぎ料理店は、全国でも有名で、市内だけでも軽く100軒
を越えます、うなぎ屋は例をあげるときりがありませんが、八百徳、藤田、
新角、康川、鰻昇亭、佳川、大嶋などあります。

代表的な蒲焼(炭火) うな重

うなぎ専門料理店
「八百徳・やおとく」

創業明治
古くからいとおしみ、
育まれてきた八百徳だけの味。

http://www.tokai.or.jp/yaotoku/
浜松市砂山町325−7
新幹線駅前店
TEL:053-452−5755
営業時間
AM11:00〜PM:8:15
 定休日 /毎週月曜日
お櫃鰻漬け(おひつうなぎちゃづけ)



伝統芸能 "浜松まつなみかい" では、踊りは藤間流、
長唄は杵屋流・芳村流、鳴物は福原流、
小唄は春日流・錦流です。そして、それぞれの師匠の
ご指導の下で伝統芸能を継承しております。
リンクフリーです、伝統芸能の普及にご協力ください。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/msdco/matsu/