XスポンサーシップX



X☆スポンサーシップとは、その大会、チームそして選手に対し、支援する企業がブランドや
Xマークを提供する事を言う。その結果、試合場、TVにてブランドやマークが露出し、
Xその支援する企業のブランド普及、イメージアップに貢献するもの である。
X*冠スポンサーは、大会名称の前に付くもので、プロ野球では、「サンヨーオールスター」が
X代表的である。サッカーではクラブ世界一を競う 「トヨタカップ」 がそれである。プロゴルフの
Xツアー競技は日本オープンを除くほとんどの大会に 冠スポンサーがついている。
X*選手個々のスポンサーは、支援企業のユニフォーム、シューズ、バッグ、用具などを提供し、
X選手がそれを使用すること により支援する企業のブランド普及、商品の販売促進に貢献する。
Xプロ野球では、バット、グローブ、スパイク等にスポンサー名がついている。スポンサーする
Xメーカーは国内ではミズノ、ゼット、エスエスケイ、海外ではナイキ、アディダス などがある。

X☆世界トップチームへのスポンサーシップ

X○世界プロスポーツチームには、ほとんどオフィシャルスポンサーが付いております。
Xそのスポンサー料もチームの価値により、大小で、前述のManchester United ナイキの
Xユニフォームスポンサー料は、年間約38億円、Vodafone の胸マーク・スポンサー料は年間
X約14億円で世界プロチームのトップと思われる。

X○トヨタ自動車のヨーロッパでサッカーチームへスポンサーシップは、前述のスペイン・
Xバレンシア以外にも、イタリア・フィオレンティーナにもスポンサーしている。    
X○TV、ラジオ、新聞、インターネットなどにブランド露出度の高いところにはより高い
Xスポンサー料が支払われるという事である。

X☆トッププレヤー(スーパースター)へのスポンサーシップ
XタイガーウッズがNo.1 ナイキは年間約20億円で契約、そのほかにGM-Buickなど多くの
X契約、'03 は賞金を含め約110億円稼いだ。 サッカー界ではデビットベッカムトップがNo.1
Xアディダス(年間約8億円)など多くの企業と契約、'03 は年俸を含め約39億円稼いだ。

X☆ブランドポテンシャリティの再評価
X日本プロ野球チームのブランドポテンシャリティは大変大きいものがある。それは、シーズンが
X始まると、地上波、BS,CSなどの映像への露出、ラジオ放送、新聞は一般紙からスポーツ紙、
X雑誌はスポーツ誌から芸能誌までマスメディアに映像であり、情報でありが流れるわけである。
Xその容量は大変大きいものがある。 --ブランド露出度--
X(しかしNPBプロ野球チームは、自軍自身或いは第三者も含めては低く評価しているように
X思える)2002年にアナハイムエンジェルスが約200億円で売却されたが、例えばバファローズの
Xブランドは少なくとも100億円超えるくらいの価値はあるのでないか。スポンサー料金の高低は、
Xチームのマーケティング活動によるものである。
XManchester United の高スポンサー料は、彼らの英国内のみならずアジアも含め世界戦略の
X展開の広さにに対する評価によるものである。

X★NPB新スポンサーシップ論として、70ホームゲーム冠スポンサーシップ導入、親善試合X
X冠スポンサーシップの導入などである、既に一部に導入されているヘルメットやユニフォーム
Xにもスポンサーを取り入れる。オフィシャルパートナー、オフィシャルサプライヤー、
Xオフィシャルスポンサーなど、スポンサーへの見返りを含めて
Xスポンサーシップ制度・戦略の導入、現在のスポンサーシップの総点検を実施すべきである。

X★海外スポンサーシップの導入、世界第二位の経済大国には海外の新興勢力が虎視眈々
X市場参入を狙っているし、既に多くの企業(ブランド)が進出している。後に説明するJリーグの
Xスポンサーも含めて現在のプロ野球のスポンサーに海外ブランドのスポンサー(用具のナイキ、
Xアディダスは除く)が極めて少ない。 国内スポンサーに偏っているものと見受ける。

X☆チームブランドパブリシティの強化 

XCM総研のスポーツ選手(現役、OB含む)高感度ランキング(ベスト60人のなか)によると野球選手
Xでは、ヤンキース・松井選手、マリナーズ・イチロー選手、日本代表監督・長嶋さん、
Xジャイアンツ・清原選手、ドジャース・野茂選手、阪神元監督・星野さん、ファイターズ・新庄選手、X
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ホークス監督・王さん、ベイスターズ・佐々木選手、メッツ松井選手、ジャイアンツ・
X高橋選手、巨人元監督・原さん、元巨人・長嶋一茂さん、ライオンズ・松坂選手、
Xヤクルト・古田選手、ジャイアンツ ・桑田選手、シダックス監督・野村さん、タイガース・井川選手、
Xホークス・城島選手などが入っている。
Xこの中で、国内でプレーする現役は9人で必ずしも多いわけではない。

Xこの事から推察すると、従来の各チームの集客戦略は、スター選手を集めてそのネーム
Xバリューで集客する考えがありました。しかし、この戦略はすこしずつ外れてきているのでは
Xないだろうか、イチロー選手、両松井選手が大リーグに流出した。
Xこの事は日本のスタジアムの観客減少、視聴率低下に影響を与えていると考えることは
X間違っていないと思います。魅力ある選手が減り観客が減っている、大リーグ中継に食われ
X日本の視聴率が下がっている事を真摯に受けとめなければならない。そして、更に優秀選手
Xの海外流出(空洞化) がすすめば(その恐れは大きい)、ますますこの傾向が進捗する と
X予想しなければならない。
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