X球団経営形態X


★Jリーグ、プロ野球の球団経営形態はどのようなかたちが望まれるのか、そのためには
世界のプロスポーツチームのあり方を学習しておかねばならない。


X◆Jリーグ、日本プロ野球球団の経営形態の選択肢は、
X1.徹底した企業スポーツ論理にこだわる。
X従来型であるが、「親企業広告宣伝のため価値あり」の考えは肯定できるので徹底して
Xその路線を踏襲してもらう。
Xパ・リーグでは、ホークスは優勝セールで貢献できる、ロッテはレストラン販促に貢献できる、
Xファイターズは製品販売に貢献できる。セ・リーグでは、ヤクルトは製品販売に貢献できる。
X赤字だから年俸を下げるとは言ってもらいたくない。更なるマーケティングの強化を望む。

X2.ドリームチームを構築する。
X下記( )内チームはそのドリームチームを倒そうとするライバルチームであり、事実'03シーズンX
X
はそのドリームチームを倒した。ファンは強いものに挑戦(勝つ)するチーム、プレイヤーが
X現れるのをいつも期待している。それがスポーツの面白さである。 NPB読売巨人軍は、
X徹底して世界のドリームチーム構築に邁進してもらう。どこの国のメージャリーグにもドリーム
Xチームが存在する。MLBにはニューヨーク・ヤンキース(フロリダ・マーリンズ)、イングランド
XPremier Leagueにはマンチェスターユナイテッド(アーセナル)、スペインLiga-Espanyola
Xレアルマドリッド(バレンシア)、NBAロスアンジェルス・レイカーズ(デトロイト・ピストンズ)、
X世界トップレベルの観客動員を誇る巨人、阪神、ソフトバンクなどへご提案は、MLB3Aクラス
Xからピッチャー、バッターをつれてきて東京ドーム、甲子園、福岡ドーム約50,000人の
Xファンの前に立たせるのはいかがなものかと疑問を感じる、ヤンキース--ランディ・ジョンソン
X投手級、レッドソックス-マニー・ラミネス選手級をつれてきてグランドに立たせていただきたい
Xと願うものである。巨人軍が強いと巨人軍を倒そうというチームが出てくるのです、巨人軍を
X抑えたいというピッチャーが現れるものである。ヤンキースがスーパースターを揃えて強いので
Xそれを倒そうというチームが現れエキサイティングしたゲームが展開され、ファンが熱くなる
Xわけである。   

X3.欧州サッカーチームに見られる株式公開型に転換する。
XイングランドPremier Leagueでは20チーム中半数がロンドン証券取引所に上場し、株式市場
Xより資金調達しチーム経営している。その代表的チームはマンチェスターユナイテッド(MU)
Xである、MUは、昨シーズンもプロスポーツチームで売上・利益で世界一の評価を得ている、
X彼らのビジネス感は、単なるプロスポーツチームの経営でなく、商品販売、パブ経営、
X金融サービスなどに及んでおり、エンターテイメント企業である。ロンドン証券取引所の
Xカテゴリーはレジャー&サービスである。しかし欧州サーカーチームにもドリームチームを作る
Xオールドタイプのオーナーがいる。英国Premier League チェルシー新オーナーアブラ
Xモビッチ氏は前述のようにドリームチームを作ろうとしている。

X**NPBの一つの選択肢として株式公開型はあると確信する。株式公開するために
Xマーケティングを強化し、収益を向上させ、企業価値の高い、強いチームを作らなければ
Xならない。

X4.野球協約(第27条、第28条)を改正し、外資の参入を容認し新しい勢力を構築する。
X昨年ダイエーホークス売却案が出たとき、コロニーキャピタル、リップルウッドが名乗りを
X上げた、結果皆さんもご承知のように ドーム、ホテル、ショッピングモールはコロニー
Xキャピタルに売却された。しかし、外資の球団保有はだめということで引き続きダイエー本社
Xが保有することになった。その時は投資会社が売却先であったが、多くの外国企業が日本
Xに進出しているし今後も進出が予想される。世界プロチームのそれぞれの本拠地を見て、X
X
みるとヤンキース、メッツなどのニューヨークは別格として人口の少ないところでも本拠地にして
X大観衆を集めている。セリエAのキェーヴォ、NFLのバファロー・ビルズは人口10,000人以下、
Xマーケティングの観点から見れば、日本の場合は大変効率の良い市場である。
X近鉄バファローズの本拠地大阪市は249万人、神戸市は148万人でスタジアムのアクセスは
X大変良い環境にある。前述ウィンブルドン現象を採用し、NPBを真の国際リーグに発展させる。
XNPBは鎖国政策を取りやめ、NPBは守りから攻めの戦略に転換する。海外の企業に積極的に
X参入をすすめる。

X5.元気の良い企業に参入してもらう。
X今回バファローズとブルーウェーブ合併案に対してバファローズ買収に名乗りを上げた
Xライブドアは歓迎されるべきではないか。また、野球協約における規制緩和すればいくつかの
X企業は参入意欲があると推察する。昨オフ、ドジャースはFOXマードック氏から不動産業の
Xフランク・マッコート氏に売却されたし、MLBコミッショナーアラン・セリグ氏 (名義は娘ウィンディ
X氏)所有のミルウォーキー・ブルワーズも売却。MLBのオーナー変更はよくあることです。

X★2005年5月には前述のマンチェスターユナイテッドは米国人マル・コムグレーザー氏ににより
X発行株数の75.7%持たれ買収された。マーケティングディレターのピーター・ドレーパー氏は
Xオーナーは事業成功してきた人でマーケティングには参考になるとの事。

X★国内はダイエーからソフトバンクへ、新規参入として楽天が加わった。
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