2001年への旅日記<府中>  
1999年4月5日(月) 府中の森芸術劇場 どりーむホール 曇り時々晴れ

仕事のために「よこすか」から1回大阪に帰って、また上京・・・
さすがの私も、少々バテ気味・・・
(いや、飲み会に出なければ、そんなに疲れもなかったのか?)
延期から4ヶ月ちょっというのと、1日のみという場合での選曲がどうなるのか、楽しみだ。
横須賀と同じ「芸術劇場」と言う名がついているホールだが、
こちらは普通のコンサートホールだ。
町支さんや古村さんが好きな、花道もある。

5分遅れでフィルムが流れる。(ステージのセッティングは順調のようだ)
1曲目・・・う〜ん、こっちか。
小島さんのピアノは1曲目から走ってる。面白くなりそう・・・
古村さんも早くから花道に走る。
4曲目、今日もイントロが染みるなぁ・・・毎回違う音なんだけど・・・と、曲に浸ってしまう。
曲の後、軽く挨拶が・・・
「3ヶ月も待たせてゴメン!」・・・最近の省吾は、計算がおかしいようで、心配・・・
5曲目、小島さんシッポ振りまくり〜!絶好調のようだ!
6曲目、省吾が歌詞の一部をすっ飛ばして、思わずテレ笑い。
あまり使いたくない言葉だが、かわいい・・・
この曲は、エンディングが短めで、最後にパシッ!と決まるのが気持ち良い。

MC・・・
「4ヶ月だ・・・」と、訂正が入る。
「昨日は休みだったので、お母さんに会いに行った。
晴れていて、一緒に住んでいる姉さんとの三人で、近くの桜を見に行った。
歳を取ってくると桜の意味がわかる・・・」
そんな話をして、延期のお詫びも兼ねてと・・・(もしかして・・・)
「ステージでは初めて歌う・・・」(アノ曲か?)
「39歳の頃、少し精神のバランスを崩していた時に作った曲・・・」
と言いながら、ギターを弾く・・・(やっぱり!)
歌い出して気がついた。
そんな曲だけに、歌詞を間違えるわけにはいかない!
とばかりに、譜面台が置いてある。
生ギターが切なく響く・・・
MC。
「府中市内の人は?結構居るんだ・・・夏に野外がこの近くであるから、
ヒマだったら歩いて・・・は、無理か・・・」
年代別拍手では
「40代以上は?大丈夫!あと5年もすれば、仲間が増えるから!」(・・・ズキッ!)
省吾もその頃は50代か・・・
8曲目。省吾は小島さんに合図を送るが、小島さんから町支さんに合図が・・・
町支さんのカウントで始まる・・・
小島さんのモニターがいまいちの様子。
(・・・あ!ライティングを見るのを忘れた・・・)
ストリングスと福田さんの紹介後、10曲目。
小島さんのピアノも良かったが、町支さんのギターも絡んでいく。

フィルム。
・・・隣に座っていた女が(20代で拍手をしていた)携帯電話をかけている・・・
「大丈夫、今フィルムだから」バ・カ・野・郎!!
その時はすぐに切ったので無視をしたが、
また、あたりを気にしながら電話を手にしたものだから、ニラんであげた。
さすがに気がついて、止めたようが・・・
(その後、その女の男が到着した。・・・全く!)

フィルム明け、今日はどっちだ?
打ち込みだった・・・(小島さんのギターは見れない・・・)
12曲目のラスト、ドラムソロの最中に、一瞬間が空いた・・・ら、一言・・・
英語で、はっきりとは聞き取れなかったが・・・小島さんの声だ〜!!
全く〜!スキを与えると何をするやら・・・
13曲目、省吾のアコースティック中に、小島さんが大久保さんに握手をしに行く。
14曲目、今日の古村さんは、大沼さんと船田さんの間に入る。
(間に入る前と、降りる時に礼をして・・・)
15曲目。ここで歌う事も有りか。
が、1曲目で歌う時とは少しバージョンが違って、弦が入る。
16曲目。このツアーで聴き慣れた曲ではあるが、今日のピアノは特に絶品だ!

1回目のアンコール。今日の省吾は間違えなかった。
2回目のアンコール。省吾が出てくる前に、小島さんが大久保さんに何か叫んでいる。
何だろう?と思っていると、どうやら「省吾が出てくる前に、ドラムで次の曲のイントロを!」
という感じのようだ・・・(小島さん、はじけ過ぎですよ〜!)
2曲目。サビの踊りでは、ストリングスの人の向きが・・・町支さんに向かっていた。
(何で?でも、町支さんは嬉しそうだこと・・・)
ラストでは、今日は古村さんに負けた!というか、
古村さんは両手に持っていた楽器を下に置いて(落として?)、
走って行っていた・・・(古村さんったら〜!)
小島さんが気づいた時には、古村さんはすでに大久保さんの後ろに居た。
省吾が一人一人の名前を呼びながら、その楽器の一つを踏んずけてしまう・・・
(あの楽器は大丈夫かな?)
その後、いつもの礼をするが、古村さんや小島さんがまだ頭を下げていたので、
省吾は一度上げた頭を、また下げる。
今日はあるだろう、3回目。で、これしかないでしょう!
またコーラスのところで、小島さんは福田さんに聞いている・・・
ラストの方でのピアノソロの後、省吾と小島さんが1回手を叩く。
(なぜか、小島さんは驚いていた。)
「The Ciass 1999 Traveling Rock'n Roll Band!」そう省吾が叫んだ。
どうやら、数字のところは毎年変わるようだ。

開場時に、岩熊さんや作家の田家さんを見かけた。(田家さんは「よこすか」でも見かけた)
みなさん顔が綻んでいた。
今年のスタートとしては順調なのが、その表情からも伺えた。
今日は2階席だった。
時々、ステージの上(省吾やメンバーの足元)のライトに見蕩れる。
この日に延期になったために、来れなくなった人には申し訳ないが、
やっぱり省吾が元気でこそのコンサートだ。
(よこすかからの3本、また笑い皺が増えたようだ・・・)
満開の桜の中を帰って来た。