|
1999年6月4日(金) 神戸国際会館 晴れ
前日の省吾のノリのよさが、2日目に影響しないだろうか。
省吾が自分でも言っているように、若くはないんだし・・・
と心配しながら、神戸へと向かう。
省吾が関西に「帰って」きてくれて、そのコンサートのチケットが取れる。
それはすごく嬉しいのだが、仕事の後でのコンサートになるわけだから、
これはこれで大変だったりする・・・贅沢なヤツだなぁ、全く・・・
神戸のダフ屋は、本家(?)が近くに有るだけにちょっと恐いかもしれない・・・
今日も数人見たが、チケットを数枚持っている。
なかなか売れない様で、ちょっと気分が良い。
ここの2階、3階席の最前列は立っても良い。
しかし、下から見上げると手すりが低目なので、落っこちそうで恐い。
車椅子の人も、数人見に来られている。
みんなが立っても、省吾が見えれば良いのだが・・・
5分遅れでスタート。
今日の曲は8割予想できる。
1曲目。・・・省吾の衣装が!
久々の、’93ツアーではよく見た、白のシャツだ!
これを見ると、あの頃の長髪の省吾を思い出す。
あれ?省吾の髪が、昨日よりも少し短い?
それに・・・前日に気になっていた1本の白髪が、見当たらない。
今日切って染めたのか?
2曲目。今日は大丈夫だ。無事、転ばなかった。
イントロで、今日は岡沢さんも前に出てくる。
3曲目。小島さんのノリが良さそうだ。小技(?)が入り出し、左足がよく上がる。
4曲目。イントロで、シンバルの高い細やかな音が良く聞こえる。
そういえば、ここの音は良さそうだ。
5曲目。気づかない人が多いだろうが、この曲では町支さんのギターと小島さんのピアノの「バトル」がある。
今日は・・・小島さんの勝ち!(決して贔屓目ではない!)
6曲目。おっと、今日も歌うのか。これは意外だ。
「聞きたい事が有る!」前日も、そう叫んで歌い出していた。
うん?さすがに、前日の今日じゃ、ちょっと声の方が・・・
古村さんが、タンバリンを投げる寸前にちょっとタメを・・・
なんと、わざわざ回転を加えて投げてる!
MC。「6年半振りです!神戸のみんなは、苦しい6年半だったと思います。
個人的には泉谷さんのチャリティで来てましたが・・・」そう、私も行っていた。
「6年半前に来た時は、まだ30代だったけど、今40代後半にさしかかって・・・」
あれ?計算が・・・
あ〜〜〜!!!よく考えると、5年半振りやんか!
省吾、ボケないでよ〜!
しかし、このレポートを書いている時まで気が付かなかった私も・・・
そこから年代別拍手。
「50以上の人は?」・・・居た!
しかし・・・居るのを知っていて聞いてるような気が・・・(誰かお知り合いなんだろうか?)
「10代は?・・・5人くらいかな?」
客席から
「初めて息子を連れてきた!」
「息子は何歳?」
「10歳です!!」
そんなやりとりもあった。
今、ツアーをやりながら、80年代に作った「Home Bound」から「誰がために鐘は鳴る」までの
7枚のアルバムのリメイク・リミックスをしているそうだ。
21世紀になる前に・・・
「この曲は1984年に・・・」あ!聞きたかった、あの曲〜!!
私の弟は、この曲で省吾を聞くようになったんだっけ・・・(「キレイな姉ちゃん」でなくて、悪かったね)
イントロが「STAND BY ME」のような感じだ。
この1曲が聞けただけで充分満足〜!
曲が終って、咳をした人が一人。
「いいよ、気を遣わなくて。咳き込んでも・・・」で、わざと自分も咳を・・・
省吾の気遣いが感じられる瞬間だ。
「最近は変な風邪が流行ってるよね。僕も5月の頭くらいから引きずっていて・・・」って事は今も?
客席からの「大丈夫?」に
力強く「全然大丈夫!!!」と、返事をする。
「野球選手のように、王・長嶋タイプの”スターで、力が衰えて辞めちゃう”のと、
野村タイプの”ボロボロになるまでやる”のとがあるんだけど、僕は・・・
性格と口の悪さを別にして、野村タイプかな?走りつづけて、倒れたらそこで終りって・・・」
・・・結構好きに言ってるなぁ・・・
9曲目は前日と同じだ・・・ふ〜ん・・・
「ピアノは、西宮出身・小島良喜君!小島君は明日も大阪でライブなんだよね。どこで?」
「BIG STEP」
「大阪市内?」
「アメリカ村」
「アメリカ村・・・」(省吾はアメリカ村がどこにあるか、知ってるのか?)
「さいだす!」
「さいだす・・・そうでっか」
「タイガース優勝」(小島さん・・・小さな声とはいえ、媚るんじゃないの!)
「・・・ちょっと真面目な話して良い?今日は真面目モードなんだ」
この日の朝刊に「ユーゴが和平案に合意した」と出ていた。
「何回もこのつあーに来てる人?またか、と思いながらも聞いてください!」
「俺の話してる声は3階席4階席の人、聞こえる?」(4階席はないんやけど・・・)
「ここ3階だよ〜!」
わざわざ3階席の人に話し掛ける。
10曲目。
そしてフィルム・・・前日も思ったが、画面がでかい!字幕の文字もでかい!
途中でほんの少しギターの音が聞こえた。小島さんのギターかな・・・
フィルム明け・・・きらないうちに音が。おまけにライトも少し遅れた。
11曲目。ようやくイタについてきた、小島さんのギター姿。
12曲目のドラムソロ。途中からノリやすいテンポに。
これなら・・・と思っていると、やっぱりピアノの合いの手が!
大久保さんも計算して待ってるかな?
13曲目。省吾が一人で歌っている間、大久保さんが岩戸さんの席で休んでる・・・
14曲目。矢野さんと岩戸さんが3階席を見上げてる。
「立ってるよ。落ちそうだね・・・」って言ってるようだ。
今日もフライングの人が少し。
その時の大久保さん・・・今日は両方交互に上げてる〜!
エンディングの方で、古村さんが後ろを回り・・・
今日は大久保さんの後ろで一旦止まり、そこでひと吹きしてストリングスの間に入る。
16曲目。イントロで、小島さんと古村さんの音が引っ張り合う。
古村さんの肺活量は凄そう・・・
エンディングでは、ピアノの音が細かく走り回る。
「心と身体を大切に!」
何か、久々に聞いたような感じがするのは、気のせいかな・・・
アンコール。1回目。あれ?ギターリレーのサインの色が・・・
さすがに薄れてきたからか、上から書いた様に濃い。
2回目。「この街とこの街に住むみんなのために書いた曲です!」
やっぱり神戸では2日間共歌わなきゃ!
2曲目。曲の最後の最後、ハデにピアノの音が・・・
大久保さんと喜んでるよ〜!
さて、3曲目は・・・ないの?
となると、3回目は絶対ある!
案の定・・・町支さんと小島さんが連れ添って(?)出てきた。
町支さんが離れたとたん、小島さんが町支さんの頭を軽くつつく・・・
最年長者に向かって、何をするやら・・・
省吾が出る前に「コンバットマーチ」おまけに「表彰式」でよく聞く曲をピアノで・・・
「明日からも生きて行けるさ」省吾がそう歌う。
ピアノソロが終ると、小島さんから省吾に手を伸ばし、タッチをリクエスト・・・はぁ〜ぁ・・・
おまけに曲が終ると、今日は小島さんが町支さんのピックを投げてる!
小島さん、すんごく楽しそうやなぁ〜
省吾はファンから何かを受け取り、帽子を交換してる!
ついで(?)に数人の手にタッチ!
久々の風景だ。
あ・・・その後ろで、町支さんと小島さんが抱き合ってる・・・う〜ん。
今回の2日間の選曲は「神戸の人に聞いてもらいたい」というのが強く感じられた。
それに、1日目の3回のアンコール。
あれは予定にあったんだろうか・・・省吾の判断で演ってくれたような気がする・・・
省吾のノリと気合・気迫は1日目の方が良かったと思うが、それは2日間を比較しての事。
この2本のコンサートは、今年の春のツアーでは最高のものだったと私は思う。
そういえば、寝違えの首は治ったようだ。
明日のオフはホテル移動だろうけど、ゆっくり休んで欲しい。
でも、小島さんはライブだ! |