2001年への旅日記<京都1>  
1999年6月6日(日) 京都会館 晴れのち雨

レポートなんて書けません!
・・・って今更言えないので、なんとかしますが・・・
「書けない」理由は、コンサートがどうの何がこうのじゃない。
な〜んと、京都から大阪に帰る最寄り駅で、小島さんと出会ってしまったからだ。
いや〜、まさかまさか・・・(それについては、こちら
おかげで、コンサートの記憶が一部(だけかな?)トンでしまってるかも・・・

前回の京都公演は、省吾のツアーとしては異例のパターンだった。
1994年4月25日、アリーナツアーの初日。
もちろん、ここは普通の・・・いや、普通よりはステージが狭い会館という事もあり、
アリーナツアー用に作られたステージセットは、当然舞台に乗せられず、
そこにあったのは「省吾の音楽」だけだった。
京都会館は、省吾がプロのミュージシャンとして初めてステージに立った場所。
1974年、吉田拓郎さんのコンサートで、省吾はドラムを叩いた。
それから20年目という事での、「省吾自身にとってのメモリアル」で企画されたものだった。
省吾がそんな事を思うなんて「省吾も年取った、って証拠かな?」と思ったものだ・・・
今までのどんなコンサートも、「単なる通過点」という言い方しかしてなかったから。
しかし、それからでも5年・・・まだまだ・・・!

日曜日で仕事もないので、早目に行く。
丁度、省吾の入りに間に合う。
両手の拳を上げて、元気いっぱいに入っていった。
それからしばらくはいろんな人と会い、開場30分前に入り口に向かう。
電源車を発見する。ステージが狭いだけじゃないようだ。
スタッフは大変だろう。それで今日の開演は、日曜なのにPM6:30なのか?
開場前に並んでいると、数人の盲目の方が付き添い(?)の人に誘導されて、会館に来られた。
ゆっくり楽しんで帰って欲しいと思った。
自分の席に座ると、前に知り合いが・・・なんという偶然!
それでひとしきり盛り上がり、双眼鏡のピントを合わせていてふと気が付いた。
スクリーンがない!!
それでまた「どないすんねん?」とまた盛り上がる・・・
(ピントを合わせるまで気が付かんかぁ〜!)

約15分遅れで、客電が落とされる。(最近にしては珍しく遅い)
結局、メンバーが先に登場。
遅れて省吾が・・・いつもの衣装と違う!!
上は、’96ツアーでよく着ていたような・・・
下は、同じ’96でクリスマスの名古屋で見た、細かく縦に縞が入ってる黒のパンツ!
(どないしはったんやろうか・・・)
全員揃って・・・この曲からか〜!
2曲目。花道がなく、ステージの上が狭くて、動きにくそうな、町支さんと古村さん。
神戸の後だけに、余計に狭く感じるのか?
おや?コーラス部分で、マイクのない大久保さんも「KYOTO CITY!」と歌っている!
「YA!地震があったんだって?」(知らん、そんなん!)
「電車かバスが止まったらしく、開演が遅れました。ごめん!」(へぇ〜そうだったのか〜)
うん?省吾のエレキギターが!ドラムだけが合わせる。5曲目だ!。
6曲目。町支さん側のスタッフも歌ってる。

MC。「5年振りです!・・・由緒ある・・・古い会館で・・・」(毎回言ってる気がする・・・)
そして、コンサート前にあるはずのスクリーンが、今日はない事のお詫びが入る。
(でも、途中でのフィルムはどうなるんだろうか・・・)
「今日は”クラブ”の感じ?で、衣装もジーンズじゃなくこれにしたんだけど、
すんごい暑い!失敗した〜!」(そういうわけだったのか・・・)
「昨日京都に来て、四条河原町あたりを、サングラスなしで、茶髪の女の子の後ろを歩いて・・・
空しかった・・・この中で、昨日女の子をナンパしに行ったヤツはいる?」
・・・シ〜ン・・・
「この2000人いる中で、俺だけ?」だったようだ・・・
「昨日、茶髪の女の子の後ろを歩いて、遠い青春の傷を思い出しながら・・・」
と、ぶつぶつ呟くように言いながらギターを弾きだす。
フィルムもなかった分、今日はよくしゃべりそうだ・・・
MC。「この京都会館は、来るたびに緊張するんだ。緊張してるように見えない?でも、すんごい緊張してる!」
と、拓郎さんのバックをやっていた話になるのだが、なぜか漫才の話に・・・
「ますだ・おかだって言う漫才の子が、俺に好意を持ってくれて、神戸で手紙をもらったんだ。
テレビに出るってんで、見たら面白かった!」と、漫才の説明をするが、ウケずに拓郎さんの話に・・・
「ドラムを叩いてたんだけど、みんな”本当に叩けるの?”って思ってるだろう!」
(あ・・・誰が何と言っても今、省吾が叩きたがってるのね・・・)
客席からの満場の拍手に、喜んでドラムセットの前へ・・・
省吾が叩き始めると、小島さんがピアノで色を添えてくれる。
(私が一番おいしいかも・・・途中、SAXも少し聞こえたような気が・・・)
小島さんが紹介される。そして曲へ。
小島さんの向こうにピアノの譜面がある。
前から13列目で、双眼鏡で見ると読めてしまった・・・「片想い」と・・・
MC。年代別拍手。
省吾の横に有る小さなテーブルに置いてある、オレンジ色のものは・・・耳栓だ〜!
客席から「今日俺の誕生日〜!」
省吾「いくつ?」
「31!!」
で、省吾から「HAPPY BIRTHDAY〜」と。メンバーも当然参加。
そして、インフォメーションにメンバー紹介。
11曲目。久々に聴く気がする・・・
曲が終っても、フィルムは降りてこない。
省吾のコメントがあり、やっと。
フィルムの前には、省吾と岡沢さんの2本のマイクが残っている。

フィルム明け。
12曲目。ここで今日この曲なら、明日は・・・
15曲目。今日の大久保さんはバンザイだ。時々、矢野さんと岩戸さんが歌っている・・・
17曲目。うん、今日はこれだろう・・・

アンコール。1回目「一緒に!メインボーカルでもいいし・・・」(あれだなぁ・・・)
2回目。今日も出ました「コンバットマーチ」省吾もつられて(?)
「パープルサンガ優勝!」シーン・・・
「そんなアホな〜ってかぁ?・・・阪神優勝!」ウォ〜!
「(あきれたように)あ、そうですか・・・」そう言って、
オフマイクで「OK〜!!」と叫び1曲目。(なかなか元気いっぱいやな〜!)
おぉ、3曲目が・・・(って事は、3回目はないかも・・・)
うん?省吾が小島さんと顔を見合わせて、人差し指を立てる・・・
「がんばれ!!」「ワンステージ!!」と叫んでる!
「明日の1本までがんばれ〜!」か?それとも・・・
「今晩の1本、がんばって行って来い!」なのか?(でも、知ってるのかな?)
小島さんも「えっ?1?」と指を出し笑っている。
エンディングで古村さんが寝転び、町支さんがその上を通る。
と・・・町支さんの足と足の間から、古村さんの手が見える・・・と思った瞬間・・・
町支さんのHIPをなでている・・・なな、何をするんや〜!

私自身が神戸で燃えつきたせいか、時間が早く過ぎた気がする。
バラードの時点で、すでにそう思っていた・・・
MCも長かったのになぁ・・・
と、ぼ〜っと外に出る、あ!忘れ物!!
と、思い出して座席にすぐに戻るが、ない!
係員に言って、探してもらうが・・・小さな物ではないので、取られたんだろう・・・
メモリアルチケットだけでも返せ!!!
しかし、それで時間を取られたおかげ(?)で、駅で小島さんに会ったんだよなぁ・・・
でもなぁ・・・