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1999年6月7日(月) 京都会館 雨のち晴れ
前日の、私個人だけの興奮を引きずったまま・・・
いや、マジでなかなか寝付けんかったんで、やっぱり行ったら良かったかなぁ・・・と。
だってなぁ、まさかの本当の偶然で、駅で会うなんて。
ちなみに、小島さんが駅に着いた時には、目の前を特急が通り過ぎて行ったそうだ。
それに乗れていたら・・・それだけで会えんかったわけで・・・
でも、そんなこんなのお詫びを書いた手紙を持って、会館に行く。
ダフ屋は、タクシーから降りてくる人にまとわりついている。
省吾のファンだったら「何がなんでも売るな!」よな〜。
そして「できれば買うな・・・」と、いつも思う。
伝統も由緒もある会館、その分(?)音は悪い・・・
今日もスクリーンは降りていない。
前日があの曲だったから、今日の1曲目は・・・
約5分遅れで、PAスタッフが立ち上がり、客電が落ちる。
おっと〜今日はメンバーが出る前に、音が出だす・・・しかし、この音なら・・・
1曲目。前日と一緒やん!滅多にないパターンだ。
今日は白のシャツにした省吾。
ありゃ、小島さんは4日間同じパンツか?
あれから何時に帰ったんだろう・・・疲れはあまり見えないが。
2曲目。町支さんと古村さんは、あまり前に出られないために、付いたり離れたりとその場で回る。
吹き終わった後、一瞬だったが町支さんを「じっ」と見た。あ・・・妖しい・・・
4曲目。気持ち良さそうにピアノを弾いているが、時々・・・モニターがいまいちの様子。
6曲目。古村さんがタンバリンを持ちながら、受け取るスタッフに近づく。
そんな近くやったら、恐いやろうなぁ・・・と思って見ていると、少し高めに飛ばした!
なかなか、小技を見せる古村さんだ。
MC。省吾がセッティングをしている時に、客席から「おいでやす〜!」と声がかかる。
それに手を上げて挨拶(?)をする省吾。
「’94以来で・・・5、5ヶ月・・・んな事ないよな、5年ぶりです!
神戸〜京都と来て、一応今日が最後。いろいろと話しも長く、ゆったりしようと・・・」そう話し出す。
「土曜日に京都に来て、南禅寺の”順正”・・・湯豆腐屋さんの・・・で数人のスタッフと食事をして、
昼間から日本酒を飲んで酔っ払った〜」
(む、無謀やなぁ〜!土曜日やったら、観光客も多いはずやのに・・・)
「それから、曼殊院に行ってお庭を見て、ホテルに帰った」
(あの・・・「まんしゅういん」やなく「まんしゅいん」ですが。
私のお勧めは「詩仙堂」・・・教えてあげた方が良かったかなぁ・・・)
「夜には、サングラスを外して、河原町へ・・・
ヒップホップ系の服を着ていったんだけど、服だけじゃ・・・」(うん!無理が有ると思う)
「初めて来た人は?名前は?」(何を聞いてるんや〜)
省吾が住んでいた1970年の京都の話を、身振り手振りで。
おまけに、ラップまで出る・・・「京都三条河原町で!」
・・・それって、土曜日の自分の事?異様なほどの陽気さ・・・
それから、まだ年代別拍手も入る・・・
次の日にコンサートもなく、この関西の最終日と元気いっぱいということでか、
今日は面白い省吾が見れているぞ!
やっと7曲目に・・・
歌い終わるとすぐに、客席の女の子から「19のままさ」のリクエスト。
「どんな歌だっけ・・・」と、一瞬考えていると、客席から歌声が・・・
「君が歌えよ〜!キーはこれね!」と、ギターを鳴らす。
サビ前で「EVERYBODY!」と叫ぶと、大合唱になる。
1番だけ歌い「20代30代40代のみんなが”19のままさ”を歌う・・・シュールな感じ?」
(何言ってんだか・・・)
「町支、話長くなるから、座ってていいよ!」
(これが出るとマジで長くなる。さて、どの話が出るのやら・・・)
「京都ではいろんな話をしてきたけど、今日は今までしてなかった話を・・・
神戸〜京都と回ったので”二都物語”って・・・」(おおいにウケる!)
「僕にとっては、青春の傷痕として今も、薄くなったけど残っている・・・
21くらいの”愛奴”の頃。もう*貞ではなかったけど、女の子とデートで六甲山へ・・・」
(ちょっとは聞いた事あるなぁ。でも・・・)
その日は安いペンションに泊まり、彼女はベッドで省吾はソファで寝たそうな。
次の日に京都に行き、ビジネスホテルへ。(ここからは初めて聞く・・・)
ビジネスホテルの小さなユニットバスで・・・
「いろんな事を試したくなって、一緒に入る事にした!良い雰囲気になって、ファンファーレ!!」
小島さんのピアノの音を期待する省吾。しかし・・・
「それ・・ファンファーレ?まぁいいや。彼女が俺にもたれ掛かってきて・・・
俺の背中に、お湯が出る方の蛇口が・・・あれって、熱くなるんだよね。
ムードを壊すと思ってガマンしたけど、10秒で”アチッ!!”」(もちろん大爆笑!)
「背中にその蛇口の後が・・・もうかなり薄くなったけど、いまでもうっすらと・・・」
(ということは、鏡で今でも見る事があるのね・・・)
「見たい?」(いや、誰もそこまでは・・・誰か省吾を止めろ〜!)
「二人っきりになれる機会が有ればネ。男はだめだよ〜」(・・・)
は〜、やっと曲に・・・
8曲目。そういや、前日の曲目の時は、セットの後ろで星のように電球が点くはずなんだが、なかった。
と、今日見ながら思い出す。
9曲目が終り、小島さんが紹介される。
「小島君は西宮出身なんだよね。大阪にも友達が多くて、昨日京都でコンサートやって、
また大阪でライブやって(ホテルに)帰って来たのは4時だって?すっげ〜!!」
と言われて、小島さんが吠える・・・省吾も一緒になって吠えあう・・・(あ・・の・・な)
さんざん笑わされて、やっとインフォメーションへ・・・
最近コソボの方に、100キロの医薬品が届けられたそうだ。
10曲目が終り「京都会館は好きです!と言っておいて・・・スクリーンがあるんだけど、
曲が終ると同時に降りてくるんだけど、降ろせないんだ。
そうやって降ろすと、俺の頭にガン!って当たる・・・」(説明が長い。まだしゃべりたいのか?)
ようやくスクリーンが・・・
フィルム明け。11曲目が・・・!ここでこの曲?う〜ん、もしかして・・・
省吾は、今度は赤のシャツだ。
12曲目のドラムソロ。
この時、耳はドラムの音を聞いているのだが、他のメンバーの顔を見るのが好きだ。
みんな温かい目で、メンバー最年少の大久保さんのドラムを見ているから。
小島さんの合いの手が入れ易いパターンだが、スタッフと話をしている。
まだモニターの様子が良くないのか?
しかし、今日は省吾の方がドラムに合わせて腕を上げている。
本当に楽しそうに・・・ニッコリと笑って、歯までも見えてるやん!
13曲目。小島さんが楽屋に消える・・・途中からステージの袖に居て、飛び跳ねている・・・?
いつものように、町支さんと古村さんがぴったりと・・・
げ!町支さんのオーバーオールの隙間に、古村さんが左手を入れてる!!
と見ていたら・・・次にはその手の匂いを・・・嗅いでいた・・・
「くっせ〜!!」とでも言いたげな表情付きで・・・
今日キレてるのは、省吾だけじゃなかったのね・・・
ふ〜ん、矢野さんは右手の小指と薬指に、岩戸さんは中指にリングか・・・
16曲目。日に日に古村さんの引っ張りが長くなる。
小島さんのピアノは疲れを感じない。
アンコール。1回目。途中で「京都〜」と入れる。
2回目。1曲目。この曲では町支さん、1回は必ずストリングスに顔を向けている。
町支さんに向かって踊ってもらって、投げキッスを返している・・・
2曲目の前に「BASEBALL!」と叫ぶ・・・(何で?)
曲の途中で「阪神タイガース!」「パープルサンガ!」と叫ぶ。(あっそぅ・・・)
3曲目。省吾と小島さんが顔を見合わせて、笑ってる。
3回目。町支さんが、左に岩戸さん右に矢野さんの「両手に花」で出てくる。
いよいよ終るのか・・・と思っていると。
古村さんが一旦ステージ袖に・・・で、戻ってくると、手には1つの缶。
「ドリンクが足りんかったのかなぁ」と思ってよく見たら、どうも柄が違うみたい。
たぶん・・・ビールやなかろうか・・・
省吾はこの後、約1週間の休みだ。
この元気なまま、イベントに続けばいいのだが・・・
ムービーの時に、前日の忘れ物を聞きに行くが、やっぱりなかった。
初日から最終日までの5日間、いろんな事がありすぎて、さすがに疲れた・・・
結局、私は神戸の初日から「一人二都物語」してたようだ・・・チャンチャン。 |