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1999年6月6月16日(水) 大阪厚生年金会館 晴れ
2日間モノのF.Cイベント。
果たして、曲目は変わるんだろうか?
(変わった方が喜ぶミュージシャンも居るしなぁ・・・)
省吾の声は大丈夫だろうか?
小島さんの風邪、少しは良くなってるんだろうか?
今日の雰囲気も、前日と同様なんだろう・・・
そんなことを思いながら会館に着く。
開場時間も客入れも、前日よりはスムーズな方だろう。
今日は予定通りに(とりあえずは)進みそうだ。
開演時間前に、マネージャーの新川君とFCの中西さんが登場する。
前日以上に場をシラけさせたまま、司会が終る。(しっかりし〜や〜新川君!)
し〜ん、と静まり返った中、客電が落ちる。
1日目と同じ曲からスタート。(同じ曲からという事で、妙な安心感もあった)
MC。「昨日も来たって人はいないよねぇ〜」私だけでなく他にもいなくはないが、
まさか手を叩くわけにもいかないし・・・(こういう時は、みんな「双子」になろう!)
「3階に空席があるという事は・・・今日の、このコンサートに”行きたい!と思った人”は
”全員来れた”って事なんだよね〜!」(ほ〜、そういう考え方も出来るんだ〜!)
「この機会に隣の人に話しかけたり・・・」
客席から「隣、おらへんで〜!」
小島さんだけに妙にウケてる・・・おまけに、早くもリラックスモードのよう・・・
2曲目。省吾の声は、思ったより良い。
間奏で小島さんのピアノが走り回る。何風といえばいいのか・・・
MC。「このイベントは僕から言い出した事です。今日が初めて!って人は?
いつもこんなにしゃべってるんじゃないんだよ〜」に、
客席から「最近変わった!」と言われ、
「いや、関西だけ。神戸・京都に来たんだね?・・・神戸はまじめだったんだ、コケたけど・・・」
と、そのコケた言い訳(?)を。
「3階席の人〜!人生って、こんなもんだよね。
でも、他人と比べるところから人生の”不幸”が始まるんだよね・・・」と、自分の経験を交えて・・・
(う〜ん・・・そうなのかもなぁ・・・)
と、だらだらしゃべっていて、自分で「誰か止めてくれ〜!」(いや、誰も止めるかいな〜!)
メンバー紹介。町支さんからストリングスにかけて、バックで小島さんがピアノを弾いているが・・・
それ・・・「吉本新喜劇」のテーマやん!誰も止めんからって、最後まで弾くか?
さすがに古村さんが「やめなさい!」って。(でも止めるのが遅いよ)
小島さん、すんごい楽しそう・・・ちなみに、省吾は無視(?)してる。
でも、時々咳をしていて、前日より風邪がひどいみたい。(私は治ったぞ〜!)
風邪薬でも飲んでイッてるのかな?
「ストリングスの4人が参加してバンドに・・・品が出たよね。でも・・・酒代は倍になった!!」
4人とも「すみません・・・」って顔をして聞いている。
古村さん、小島さんと紹介をして・・・またしてもピアノで「チャン!」と、自分にオチをつける。
省吾の頭が、その音に合わせてガクッと・・・
そこからピアノソロで3曲目に。(なんという切り替え方やねん!)
曲が終り「バンドのメンバーはまた後でね〜」と言ってると今度は「起立、礼、着席」と弾く。
さすがの省吾も「関西の人がメンバーに入ると、何か違うよね!」
いや・・・小島さんは特別のような気がする・・・
「またあとで〜!」とマイクなしの小島さんの声が・・・誰か小島さんを止めてくれ〜!
「今、野外の曲目を考えてて・・・」に、客席から「ラブトレイン!」
「それだけは辞めてくれ〜!」と言いつつ、ギターを弾き少し歌い出す。
「この曲は、何があっても絶対に演らない。オールナイトコンサートでも!!」
今度は「火薬のように」のリクエスト。
「どうしてそんなマニアックな曲ばっかり!」歌い出すが、ほとんど憶えていないようだ。
ギターを弾き、途中からよく省吾が歌っている英語の曲に変わる。
(「BECAUSE」ってタイトルだったかな?)
「”MONEYやJ.BOYを毎回歌ってますが、飽きる事ないですか?”とか曲順について、
手紙をもらう事があるけど、飽きない!飽きてたら歌ってない!!」(そりゃそうだ)
また客席から「”家路”歌ってください!」と。
「・・・じゃ、少しだけね!」と、頭のところだけ歌い
「この曲は、いつかこのツアーで歌います!」と宣言した。来年あたりかな?
「ここからBACK TO THE 1970へと・・・」
ソロになってライブハウスでの話をし、ハーモニカを吹く・・・
ギターとのキーが合ってないようだ。
あわててローディの三浦君登場。ハーモニカを取り替える。
ん?ハーモニカに何か白いものが・・・「G」と書いてある。へぇ〜!
4列目から双眼鏡で見ると、いろんなものまで・・・
「いつも、こんなじゃないからね!」と、さりげなくローディのフォローをする。
やっと4曲目。と思ったら、途中で止まり、
「この曲には思い出があって・・・」と話し出す。
「今日ここに来てる人にだけ話すんだから、外でしゃべっちゃダメだよ!」
との事なので、内容は控えさせてもらおうっと。
曲が終り入場時にもらった小冊子を出す。
「この人全部サングラスしてるよ〜!」他人事のように言いながら、自分でフッている・・・
「ステージセット・・・バーのセットは、(当時の)メンバーにウケた。古村は”毎回やってくれ”って!」
町支さんを紹介して5曲目へ。
し〜ん、としてるので「チケットが手に入らなくても、FCに入っててくれる人達です!」
と、FCの会員を町支さんに紹介する省吾。急にフルから町支さんもどうしていいやら、と。
「君が人生の時」のリクエスト。省吾が弾くギターのその手元を見て、町支さんが合わせる。
「話題が無くなったら、これだ!」と、また小冊子を手に。
省吾の「町支、休んでて!」の声に、両手足を伸ばして上を見て目をつぶるしぐさを。
「好きなアルバムジャケット・・・”J.BOY”で良かった〜!」
それに合わせて、省吾がイヤがっているアルバムのタイトル名が叫ばれる。(ここは大阪だよ〜!)
6曲目が終り、他のメンバーが揃う。
前日と同様に譜面が用意される。
「コードをまだ憶えきれなくて・・・暗い歌だよ!一番暗い歌は何だろう・・・」
「防波堤の上」と言う声に「それ暗いね!」と、少し歌う。
「他に?う〜ん”行かないで”も暗いよね!」と・・・他の人のマネも入れながら、また歌う。
他には「途切れた愛の物語」「傷心」などの声もあったが・・・
「じゃ、古村いこうか」と省吾・・・
7曲目。2番の途中から小島さんの右足がEPに伸びている。
なんという姿勢?と思っていると、間奏でAPからEPに移った!
ほぉ〜!!と感心してたら、首はAPに置いてある譜面を見てる!!
あ・・・あの〜、譜面を2つ用意すれば?(しかし、前日はこんなことなかった・・・はず・・・)
曲が終り、福田さんが紹介され、8曲目へ。
しかし、省吾が歌い出してすぐに詰まってしまう。
「ストップ!」と叫ぶが、ピアノが止まらない。
省吾の指が拳銃の形になり、小島さんを撃っている・・・(何やってんだか・・・)
「何のかは判らないんだけど、アレルギー性の咳がでるんだ・・・」(省吾もアレルギーを持ってるのか)
「じゃ、いこうか!」の省吾の声に「はい!」と小島さんの声が聞こえた・・・
フィルム明け。
9曲目。今日も小島さんと町支さんのアイコンタクトが。
11曲目。小島さんの合いの手入りのドラムソロ。
12曲目。見えにくいが、今日も古村さんは町支さんのお尻を触っているようだ。
13曲目。今日も押し込むように、右耳にイヤホンを入れる・・・が、首を振っている!
あ!外して後ろに投げ捨てた!!一応左にも入っているようだが、それも聞こえていない様子。
両サイドのスタッフも「どうしようもないね」って顔付き。
す、スリリングな曲になってるや〜ん!
町支さん、岡沢さん、矢野さんとそれぞれが目で「大丈夫?」と聞いている。
「アカン!」と笑いながら答える小島さん。(ホンマかいな!)
なんとか14曲目に・・・あ・・・小島さん、途中で両足を上げてEPを弾いてる・・・
今日は止まりそうにないな、こりゃ。
15曲目。あん?今度は福田さんの後ろに何かが!スタッフが走る〜!!
最後の方でドラムも弾けてる・・・みんな変だけど、楽しい!
アンコール。1回目。あれ?町支さんが今日も出てこない・・・
「ミュージックジャーナリストの渋谷君がいつも”浜田君のところに来る客は良いオーディエンスだよね”
っていつも言ってくれますが、僕もそう思います。
毎回”今日が1番!のコンサートをするぞ!!”そんな気持ちでステージに上がってます!」
淡々とそう言って・・・あら〜、懐かしい!と言いたいが、私も生で聴くのは初めて!
2回目。「コンバットマーチ」・・・イヤな予感・・・「阪神優勝!」・・・小島さんから出た・・・
「ヤクルトファンの古村としてはどう?」と、珍しく省吾が古村さんにフル。
「いや・・・複雑ですよね・・・」お〜古村さんがしゃべった〜!
「このバンドはほとんど巨人ファンだよね?はい、巨人ファン!」
大久保さん、岡沢さん、町支さん、大沼さんがすかさず上げる!
(えらいね〜!でも、ブーイングが・・・くっそ〜!!)
「船田さんは?姫路でしょう?阪神?」には答えなかったが、
客席から「阪神!」と言われると、一応頷いていた。
「岩戸さんは?」に困った表情だったが「広島〜!」に頷く。(この二人は野球を知らないかも?)
「矢野さんは?」には即答で「中日!」
「・・・このバンド、野球の話をしたら解散が早いね〜!」
そんなこんなで1曲目へ。
2曲目。珍しく、花道にまで出る省吾。通常のコンサートではなかった光景だ!
メンバー紹介の後、礼。
小島さんが町支さんのピックを投げる。おっと、省吾も投げずに手渡しをしている。
「途中で流れたフィルムのメーキングビデオが、この後流れます。またこんな事やろうね!!」
楽しかった〜!その一言に尽きる。
いろんな気遣いを見せる省吾がいた。よ〜くしゃべる省吾が居た。
どれもが本当の省吾なんだろうけど、また別の一面を見たような気もする。
省吾を見る人もいろいろで、とにかく話し掛けたがる人、手拍子をせずに両手を組んで祈るように見る人、
そして・・・私のような人?でも、いろんな人が居ていいんだよね?
あ・・・私も止まらん・・・「誰か止めて〜!」 |