LET SUMMER ROCK!'99「SUNSHINE PICNIC & MOONLIGHT DANCING」
1999年8月14日(土) 東京 どしゃ降り(雨)
朝6時の天気予報では最悪!(大阪は晴れていた!!)
しかし私はすぐに出発なので、その時点で腹は括った。
とうとう3本目にして「延期」制にした意味が・・・
新幹線の電話では、インフォメーションには繋がらないのを知らなかった・・・
おまけに、携帯電話にも・・・
東京駅に着いてから掛けると、案の定「延期」のアナウンスが。
時間が余ったので、立川で行われている「パネル展」とやらに行く。
簡単なプロフィール、写真、少しずつのプロモーションビデオがあり、
ステージ衣装(?)と今回のツアーでギターリレーに使用されているギターが飾られていた。
が、思ったよりも小規模のものだった。
立川駅では、今日行われるはずだった野外コンサートを記念して、
オレンジカードとイオカード(JR東日本のみ使用可)の発売が・・・立川は、まるでお祭り騒ぎ?
と思いつつも、使えるものなのでちゃんとGET!
1999年8月14日(土) 東京(立川)国営昭和記念公園 曇り時々晴れ(時々雨)
気合いを入れ直し(?)都内のホテルより、会場へと向かう。
駅から会場の入り口まで、約40分。
途中でしっかりした雨に遭い、座るであろう芝生が気になる・・・ここ数日来の雨もあるし・・・
11時半頃に入り口付近に着く。
それぞれのZONE・整理番号別の立て札が有り、それぞれ数人から数十人がすでに並んでいる。
雨が上がり、マイクテスト等の音出しが行われる。
と・・・ピアノの音が。最初はたどたどしい音だったが、途中からか聞き慣れた(?)音質になり、
双眼鏡を取り出すと・・・小島さんだ〜!
省吾の曲からアドリブっぽいものまで約10分。早目に来ていて良かった〜!
その後、町支さんのギターチェック。(途中でまた雨になり、ちょっと休憩)
12時も回り、入場準備。
古村さんのSAX、フルートのチェック。
・・・10メートル向こうは、もう会場だ・・・
ん?自転車が1台、走っていく・・・あ!小島さんや〜!!
何をやっとんや〜?と思いつつ見送ったら、ターンして反対からまた走って行き、
その時に見つかり(?)手を振ってくれた・・・何をやっとるんやろう・・・
弦のチェックも済み、いよいよ開場!
1000人単位で入場させるが、一人がコケると将棋倒しになりそうな程の、まわりの殺気。
・・・コケる怖さが先立つ・・・ある種の地獄絵図。
係員の制止が解除されると、競馬の馬のごとく走り出し、一瞬にしてステージ前7〜8メートルは
カラフルなレジャーシートで埋めつくされる。
2時からサブステージが予定されていたが、時折降る雨のためか、
2時40分頃にやっとDJらしき人がステージに上がる。
が、なぜか途中から会場全体に音は聞こえなくなる・・・ちょっと残念。
延期になったためか、売店に並んでいる食べ物も少ない。
いろんな場所に居る友人達と会ったり、食事を取ったり、のんびりとした時間を過ごす。
時々降る雨に、ステージ上のスタッフは走り回る。
雨水が溜まると水捌けもしている。・・・ここ数日も大変だったろうなぁ・・・
4時頃には福田さんがステージ下に登場。
今回もあるのね「モヒカンリレー」が!
2人が福田さんと一緒に・・・
その頃、サブステージでは区麗情さんが歌っている。
彼女が来ているのなら、アノ曲は一緒に歌えば良いのになぁ・・・
「モヒカン」にされていく・・・ストリングスと小島さんは、まだ現れていない・・・
出来上がってから、ストリングス達が呼ばれるが・・・(何か打ち合わせでもしているんだろうか・・・)
そうこうしているうちに、5時になり結局モヒカンは一人だけ。
ステージサイドの画面には青い空と白い雲、波の音のテープが会場全体に流れる。
5時半にならずに、前から立ち出す。(気が早すぎる・・・)
スピーカーと画面の隙間に、福田さんと小島さんが見える。
福田さんの手には・・・カメラ?(何でそんなもん持ってるんや〜!)
合図の打ち上げの音が鳴り、ヘリコプターの音、そしてメンバーが登場。
小島さんの耳にはイヤホン。準備は万端!
演奏が始まり、特効が上がり、中央から省吾登場!!
ステージ前には稼動できる4台のカメラがあり、右に左にと動きまわる。
町支さん側には、クレーンのカメラが。
そういえば、会場内を散歩中に最後方にも、カメラを動かせられるレールがあった。
何台セッティングしてるんだろうか・・・
それ以外にも、たくさんのカメラマンが居る。
スモークも出るが、風に流されている。
ステージ上は特に風があるようだ。
省吾の声は広島から比べると、ずいぶん良い様だ。
1日余分に休めたわけだし?
メドレーでもないが、3曲短めにアレンジされている。
MC。
「やっとこの日が来たね〜!」そんな挨拶から・・・
「今日は特に、みんなが主役だから!映像とレコーディングしてるから、みんなの熱気を!!」
(ふ〜ん、発売できるだけの用意はしているのか)
急に「My Old 50's Guitar」の一部を歌い出し、古村さんと小島さんが「エッ?」という顔をする。
「Come On Everybody LET SUMMER ROCK〜!」
そう2回叫んで4曲目へと。
5曲目、町支さんと小島さんのアイコンタクト。楽しそうだ〜!
6曲目のエンディングは、古村さんのオンステージ!
省吾も「スゴ〜イ!」という表情。
それから小島さんと目を合わせ絡み合う。小島さんも負けるもんか〜!
次は大久保さんだ。(少し小島さんも参加してたりして・・・)
MC。
「主婦を含めて働いている人は?」
・・・おいおい、小島さんが楽しそうに手を挙げているよ〜!
「働いているみんなにこの曲を!」(・・・なんでこの曲なんやろうか・・・)
8曲目。録画しているからか、町支さんと古村さんの絡みはあっさり目。
MC。
メンバー紹介があり、岡沢さん・小島さん・大久保さんがステージから降りる。
古村さんもTシャツを脱ぎながら降りる・・・?
「ゆったりして、腰を掛けて下さい!」
と、汗びっしょりの省吾も、ジャケットを脱ぐ。
あ、古村さんは早速着替えてきた。
「昨日決行してたら、ウエットスーツを着てないと・・・このあたり一面は、池のようだった。
カルガモの親子が通っていた」(まさか〜!)
「水鳥も泳いでいた」(んなアホな〜!)
「となると・・・女の子は水着か・・・それも良かったかも・・・!」とニッコリ!案外本音かも?
「本当に水浸しで、この会場をスタッフが作業してくれたんだ。
昨日来れなかった人?今日来れなかった人?」(なんか質問が変?)
「昨日来た人ってのは?何してたの?」
と、アコースティックコーナーがセッティングされる間、ゆったりと話す。
ん?古村さんが町支さんに何か聞いてる?コードの確認でもしているのか?
9曲目が終り、MC。
「ここは、昔米軍キャンプだった。終戦記念日にこの曲を歌う・・・シュールな感じ?
みんなビール飲んでる?酔っ払ってる人?」(小島さんが居る時に聞いて欲しかったなぁ・・・)
「キロロで急性アルコール中毒が出たから、ほどほどにね。みんなで歌いたい!」
おや?今度は、古村さんが町支さんのところに身を乗り出してまで、話をしている。
そして10曲目へ。
MC。
「今はお盆。今年はオヤジの13回忌だった。
でも・・・参加できなくて、今日も墓参りに行けなかったし・・・みんなで黙祷しませんか?」
11曲目へと続く。
曲が終ると、小島さんが福田さんにキーボードを指差して何かを言っている。
どこかが気になったようだ。
12曲目。省吾の弾き語り。
曲が終りきる前に小島さんが登場し、曲が終ると同時にピアノを弾き出す。
アコースティックのここまでがセピアの画像。
ここからまたカラーに戻る。
MC。
「まだ明るいうちに聞こう!今回のツアーに来た人は?・・・みんなは知ってるね?」
はぁ、年代別拍手だ・・・
「20代!良い男、良い女いるじゃん!!」それから・・・
「女房、子供を置いて来た人?旦那、子供を置いて来た人?」
「恋人と来たって人は?・・・無理しちゃって〜!!」
「ガールフレンドの居ない男の人?ボーイフレンドの居ない人?
1ヶ月前からいない?振られたのか・・・ホールじゃないんだから、相手させるなよ〜!」
でも、楽しそうに答えてる。
「でも、良いバランスだよね。・・・”僕の虫除けスプレー使わない?”って声を掛けてみれば?」
そんな話の間に、ストリングスが省吾の後ろに座る。
13曲目。ここからステージの後ろの照明も付く。
それまでは、ほとんど正面側の両サイドにあるライトだけを使っていた。
”自然”そのものも照明ということか?
そういえば、塔状のライトは9本ある。広島では1本見落していたかな?
13、14曲目。どうも、この日だけ(?)の小島アレンジが入っているような気がする・・・
のは、私だけかなぁ・・・
MC。
「暗くなってきたら、子供たちが迷子に・・・」
この野外でのお決まりになった・・・「犬のおまわりさん」コーナーだ!
私を含めて待っていた人が、手拍子と共に歌い出す。
省吾も「髪の長い、白のタンクトップの3才ぐらいのお子さんがピアノを弾いてます。
心当たりのある方は・・・」と言い返すが・・・
時々、音をわざと外しながらも1番を最後まで弾き、嬉しそうに吠える!
小島さんの勝ち〜!!
しかし・・・一応手を合わせて、省吾に謝る小島さん。
(謝りはするものの、満足そうな顔ったら〜!)
「いつか子供たちが大きくなって・・・やがて孫が生まれて、親子3代・・・
それまで歌いつづけてたら・・・」(無理かもしれないけど、がんばって〜!)
「夫婦関係、子育ての問題で悪戦苦闘している人達に、この曲を・・・」
15曲目だ。
MC。
「1999年春のツアーは、今日がラスト!」(あら・・・野外は春の延長やったん?)
「この野外、キロロの前日はハイジャックで、スタッフ・メンバーのほとんどが乗っていた・・・
おまけに、強い熱帯低気圧・・・でも、当日は良い天気。
次の広島は、台風7号に続いて8号・・・1週間、嵐の中でスタッフが作業してくれた。
今回は・・・雷まで来たからね。あとは・・・来て欲しくないけど・・・地震と火事?
”オヤジ”は・・・ステージにたくさん居るからね!」
(会場、大爆笑!ナイス!!・・・座布団3枚!)
「・・・ずっと熱帯低気圧の行方を追っていたなぁ・・・
本当は、”青空の行方”を追っていたかった・・・」
(あぁ・・・やっぱり省吾はクサイセリフがないと!)
2曲続き、MC。
ストリングスを紹介。
「今日も、リハーサルがほとんど出来なかったので、みんなぶっつけ本番で臨んでます!」
(そういや、野外全部リハはまともに出来なかったのでは?)
「僕がリクエストした3曲のクラシックを・・・」
前の方は、トイレに行く人はほとんど居なかった。
いや”動けない”と言う方が正しいのかも。
省吾としては、ゆったりさせたいと思っていても、いろんな事情(?)でそうはいかないものだ。
前の方は特に・・・
このコーナーまできたと言う事は、このイベントもあと少しだ・・・
(あいも変らず、1回見るとある程度の流れが身体に染み付いてる・・・)
そういえば、広島で使われたステージ後方の薄い幕は、立川では使われなかった。
雨を心配してのことだったのか?
曲が終り、両サイドの画面にはフィルムが流れる。
その間に、ステージ上が片づけられる。
小島さんと福田さんが登場している。
フィルムの間の厳然的な音は、この二人の演奏か?
メンバーが登場し21曲目。
古村さんが着替えている。省吾もシャツを着替えている。
遠目に見ると白のシャツのようだが、細かいチェックのラインが入っている感じ。
・・・この曲は、この秋のツアーからも歌われるのだろうか・・・
22〜23曲目。右に左に中央にと省吾が走りまわる。
23曲目。ある歌詞で省吾が小島さんを見て歌う・・・ははは〜・・・
ドラムソロは、広島よりも長かったように感じた・・・
24曲目。2番まで省吾一人で歌うが、その間に福田さんがカメラを出して、
省吾の後ろ姿を撮っている様子。
それを覗き込む古村さん。(何やってんや〜!)
25曲目。矢野さんも珍しく(?)着替えている。
スモークが風で流されている割には、ステージ上は暑いんだろうか?
町支さんと古村さんが両サイドの端まで走る。
エンディングに急いで定位置に戻る二人。
26曲目。町支さんのギターから・・・
弦との絡みが良いので、この曲はホールでも聞いてみたいなぁ・・・
27曲目。・・・ここまで来てしまった・・・
曲の前に「僕の人生の良い・・・想い出の夜になりました・・・」
歌詞が一部替えてある。「そして”孤独なエゴ”は、俺を上と下に引き裂いて・・・」
この言葉に、とてつもない重さを感じるのは私だけかな・・・
ピアノの音が・・・心地良い・・・
「今度は、俺達がみんなの街に行きます!それまで元気で、がんばって!!」
アンコール。
「せっかくの夏!夏の歌を歌わなくてどうする!!」
そしてアカペラで1曲目。古村さんと小島さんがお互いの声が気になる様。
他のメンバーは余裕綽々!
終るとニコニコの小島さん。
福田さんがまたカメラで、メンバーのみんなを撮影!
この立川では福田さんが1番楽しんでいる?
2曲目。町支さんと小島さんがアイコンタクト・・・?
3曲目。区麗情さんは出てこない・・・
最後の方で「TOKYO GIRL〜!」と歌う。
おっ!古村さんが、タンバリンを持った手を後ろに回した〜!と思ったら、足で1音叩いた!!
4曲目。「みんなの両手を見せてくれ!」
小島さんも両手を上げて・・・叩いたり、外したり・・・遊んでるぅ〜!
メンバー紹介(古村さんは「SAX他、たくさんの楽器!」と紹介される)後、
横1列になり礼!
端の古村さんからウェーブをするが、2周目が合わない・・・
おかげで(?)数回やって、最後にはばっちり?
2回目のアンコール。
町支さんは左に矢野さん、右に岩戸さんと手を繋いでもらっての登場!
すんごく嬉しそう!!
省吾が登場する前からピアノを弾く小島さん。(何の曲?)
1曲目。イントロで、古村さんがひっぱるひっぱる!小島さんも合わせる!
一瞬「ふぅ〜!」と古村さんが休む。お茶目〜!
最後の方では小島さんも負けじと、粘る〜!
2曲目。あぁ・・・終る〜!
「メンバーに拍手を!」
と、省吾を残して退場するが・・・小島さんが町支さんを待って、握手を。
町支さん・・・その手にKISSをしようとして、小島さんに拒否される・・・
最後まで楽しんでるよなぁ〜!
「遠くから来てくれてるんだと思います!」と、地方別調査。
「イベントと言うのは、家を出る時から無事に家に帰りつくまでだからね。
帰る時も、押し合い圧し合いしないように、ゆったり帰って下さい。
もう1曲歌えるよね。ご近所の皆さん、もう1曲ガマンして下さい。
たまには、ホールに聴きに来てね〜!」
おや、珍しくPRしてるよ〜!
そして、弾き語りとファンのみんなと・・・
歌い終えるとすぐに、ステージ後方から花火があがる。
広島よりは本数が多いが、遠すぎるようでステージと重なってしまうため、ちょと残念。
でも「青空」のテープが流れる中、キレイだった!
ところどころに星も見えてきた・・・
最終日、しかもビデオ撮りと言う事もあってか、省吾の気合は充分だった。
特に意味はなさそうな今回の野外だったが、広島と東京だけは最初から「黙祷」の時間は
予定されていたのでは?と、広島の時に今回の日程に気が付いて思っていた。
(奇しくも、キロロではハイジャック事件があったために行われたが・・・)
開演前に心配された空は、大丈夫だった。
アコースティックの時には、ステージの後ろに細い三日月も見えていた。
が「晴れ男・省吾」・・・そう言われてきていたが、どうなんだろう。
数少ない過去の野外イベントは、たいてい危なげな天候の中行われていると思う。
延期になった事で、参加できなくなった人も少なからず居た。
「延期」制を考えてくれるのであれば、コンサートの日程を
「金・土」と組んでおく方が良かったのでは?
それなら、遠出組は最初から2泊3日に考えておけるのだが・・・
まぁ、そうそう延期になる事はないのだが・・・
しかし、3本とも”天気”に”自然”に振り回されたわけだ。
それも終ってみれば・・・
肩の日焼け跡は消えても、想い出は残っていく・・・(う〜ん、クサイ・・・) |