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1999年12月20日(月) 観音寺市民会館 晴(大雪)
私にとっての1999年最後のコンサートは今日。
省吾のコンサートは、愛媛でまだ2本残っている。
(ちなみにイベントもまだ2本あり、その1本には参加します)
某人物からの情報によると、省吾の調子が悪いのは喉だけだそうだ。
(・・・って、誰からの話なのかはバレバレやけど)
まぁここまでくれば、よほどの事がない限りは「延期」にはならないだろう。
その代わり(?)に、省吾の自粛生活は続くはず。
そんな事を考えながら、旅費節約の為に大阪からバスで香川に入る。
丁度、瀬戸大橋を通行中に会館に着いている友人から電話。
「こっちはどえらい雪やでぇ〜!寒いで〜!!」
たしかに今年1番の寒さではあったが、温暖なはずの四国で雪?
信じられずに、坂出からJRの普通電車に乗り換える。
まだ雪の「ゆ」の字も見えないが・・・
途中から女子高生が乗ってきて、丸亀から男子生徒が・・・
ちがう!大きな荷物を持った、町支さんと岡澤さんやんか〜!
(別に「若く見えた」というわけではない。うつむいて友人に手紙を書いていたもので、
最初は足元だけしか見ていなかっただけ・・・あ、失礼・・・)
この大雪のおかげで電車になったそうだ。
会ったついでに、このサイトのアドレスを書いた名刺を渡しておいた。
(町支さ〜ん!岡澤さ〜ん!見てる〜?)
観音寺駅の3〜4つ手前あたりから、田畑に積もっている雪が見えてきた。
友達の叫びは本当だった・・・
観音寺駅で友人を待っていると、次の電車で福田さん、小島さん、そして・・・
ふんげぇっ!省吾までが来た!!それも鼻まで隠れる大きなマスクをして・・・
まだ調子が悪いのもあるかもしれないが、予防と言う事もあるんだろう。
お大事に〜!(ちゃうちゃう、コンサートはこれからや〜!)
会館に入ると、田家さんの顔が見えた。
省吾が初めて訪れる街だから、来るだろうとは思っていた。
狭いロビーには、妊婦さんの姿も見えた。
この、年に一度も降り積もらない雪の中、省吾に会う為に人が集まってくる。
良いコンサートになりそう!
自分の座席で開演を待っていると、斜め前に小学生(低学年)の男の子が座る。
お母さんと二人で来た様子だが、最後まで楽しんでくれるだろうか・・・
1階席しかないホールの後方には、立見の人達の姿。
(ごめんなさい・・・私は9列目町支さん側スピーカー前です・・・)
古村さんのところにギターが置いてある。
となると、1曲目は・・・
約10分遅れでスタート。
客電が落ち、メンバーが登場。そして右腕を上げて、省吾がいつもの様に出てくる。
1曲目。予想通り!!
これをここで聞くのは、この秋になってから初めてだ!
「イントロ部分のアレンジが変った」という話を聞いていたが、思ったほどではない。
というか、アンコールでこの曲を演っていた時に、ギターを掻き鳴らしていたパターンだ。
このところその日その場でやっていたものを、省吾が気に入ってしまったんだろう。
(省吾の一つのクセのようなものだ・・・と思う!)
省吾の声はまずまず。心配したほどでもないようで一安心。
この曲では最近、町支さんが岡澤さんのマイクで一緒にコーラスをする。
ん?町支さんが1番遠い小島さんになにかしゃべっている様子・・・
小島さんの顔が「?」となっている。(まさか・・・?)
あ、古村さんの髪が黒い。
2曲目。ドラムの音が響き、どこの会館でも歌われるこの曲。
「HELLO 香川 KAN−ONJI CITY!」
言葉一つ一つ丁寧に、歯切れ良く省吾が叫ぶ。
そう「かんのんじ」ではなく「かんおんじ」と読む。
これも言葉を大切にする省吾らしい。
古村さんが町支さんの横で、顔を見合わせてSAXを吹く。
ここの花道は短いが、出てきてくれるんだろうか・・・
3曲目。町支さんに向けて、小島さんの口元は「わからん!」と
首をひねって言ったような・・・(おや〜?)
エンディングで古村さんが・・・来た!
それも、花道のギリギリまで顔を出した!左耳の小さなピアスが光っている。
4曲目。これも「アレンジが変った」と聞いていた曲だ。
これまた思ったほどでなく・・・聞き慣れていないせいか、う〜ん・・・
あれ?小島さんがAPに向かっている。これは「今日の気分」なんだろうか?
途中で省吾が古村さんの肩を触れながら歌う。
5曲目の前に軽く省吾の挨拶が入る。
「この寒い冬の夜を、俺達とみんなで暖かい夜に出来たら・・・」
♪薬も〜♪の歌詞の所で、町支さんが岡澤さんを見つめ、岡澤さんは首を横に振る。
ピアノの音がコロコロと気持ち良く回る。
6曲目。さすがに歌詞の中に「観音寺」とは入れられない。
古村さんが町支さんのところに走り、二人で町支さんのモニター前で楽しそうに。
その後、町支さんが片足で輪を描くように回すのだが、
なぜか最前列の人に古村さんが謝る。(いいねぇ〜!)
町支さんが古村さんの立ち位置に行こうとする途中、古村さんの片足が前に出る・・・
町支さんの足をかけようと思ったのかな?
曲が終り、メンバー紹介。
そして「この街に来るのは初めてです!ここでゆっくりと腰をかけて・・・」
前から3列はパイプ椅子に座布団があるらしい。
立見の人にも声をかける。その間に福田さんがアコーディオンを持って登場する。
となると、次の曲は・・・
省吾にも椅子がセッティングされ、その背もたれに薄茶色のジャケットが掛けてある。
省吾の前髪が・・・バラバラに伸びてるねぇ〜伸びるの早くない?
MC。「ここに来る前に・・・香川、愛媛・・・暖かいじゃん!と思っていた・・・
前日に着いて丸亀で泊まり、車で会館に来る予定が・・・道路が凍結の為に電車で来ました!」
客席から「えぇ〜!!!」っと声が上がる。
「四国で初雪を見て、日本海のような海を見て来ました!!」(あら、私達と一緒や〜ん!)
「メンバーのみんなも初雪です!」
と、客席のみんなと一緒に6曲目。ここでサイン入りのギターだ。
あ・・・省吾の舌が緑色・・・
MC。「初めてこの街に来て・・・初めて見に来た人は?どう?イメージ通り?」に
「カッコイイ!!」と声が掛かる。
それに気を良くして、胸を反らして足を大きく組む。
このツアーでは、前年に香川に来ている。
その会館はバブル期に造られたキレイな所だったそうだが・・・
「ここはバブルの影響は全くないところだね。席は1階しかないし。俺は好きだなぁ〜!
ただ・・・楽屋で傘を差している人が・・・屋根だけは直してね〜!」
それから年代別拍手に。10代の後に会場から「8才の娘が!」「7才の息子!」の声に
「・・・お見合いさせたら?」(おいおい・・・)
8曲目。ん?バックの「星」が少ない?と思ったが、天井が低いためにそう感じたようだ。
省吾のギターはそのままサイン入り。
9曲目。省吾が立ちあがり歌う。
古村さんは珍しく座ったままで、真剣に楽譜を見ながらSAX。
おかず(?)がいっぱいのピアノ。好きだなぁ〜!
MC。「仁尾の発電所は今でも有るの?近いの?」に、
客席から「省吾が来ないからなくなった〜!」
これは省吾が初めて野外コンサートを行う予定だった場所。
野外やロックコンサートをする事の理想とギャップの重さについて話し出す。
「俺・・・語っているね〜!」
10曲目。省吾はこの曲もサイン入りギターだ。
(妙に多くないかな?ギター交換の時間短縮のためだろうか?)
そしていつものように、エンディングの途中からスクリーンが降りてくる。
フィルム明け。
1曲目があれなら、ここの曲もすぐに判る。
省吾が着替えて出てくる。
あれ?珍しく小島さんも着替えた?いや・・・上から1枚重ね着している。
風邪のぶり返しやないやろうね。
しかし、新しいフィルムの後にこの曲。ちょっと違和感有り。
12曲目。何度見てもこの時のライティングはキレイ!!
まだ町支さんと小島さんのアイコンタクトは続いている・・・(もしかして・・・る?)
13曲目。途中から歌い方がラップ調(?)になる。
この曲のアレンジは好きだ。
うん?この曲でもピアノの音がちょっと違う感じ?(気のせいかな・・・)
ドラムソロ中に省吾はステージ袖に。
小島さんは大久保さんに声を掛けているようだ。
ちゃんと(?)チャチャ入れも有る!
14曲目。省吾一人生ギターで始まる。
間奏前に町支さんが古村さん側の花道に走る。
そして、いつもの・・・の前に、古村さんが町支さんのお尻を触っている?
今日は妙にダンスのノリが良い古村さん・・・
エンディングが終る頃、ストリングスが登場。
15曲目。イントロで、町支さんと省吾が向き合ってギターを弾く。
ここもサビのフライングが多い。
「その日バージョン」のピアノが気持ち良く走る。
時々、町支さんが客席にお尻を向けて演奏している。
間奏では、町支さんと古村さんが省吾に寄り演奏する。
そして最後のサビでは、いつものように古村さんが大久保さんの後ろに回り、
ストリングスの間に入った・・・はずが、なぜか記憶がない・・・
あれ?私は何を見てたんやろうか・・・あれ〜?なんで?
もしかすると、ここで小島さんの口元が「多分」って言ってたのかな?
(う〜ん、自分でも謎だ・・・)
長袖で走り回るからか、汗を拭きながらの古村さん。
16曲目。イントロ前に省吾のコメントが入るが・・・
ピアノに置いてある譜面の感じで曲目判明!
最後のサビのあたりで、小島さんが町支さんに「ありゃ?」という顔。
何だろう・・・
エンディングで「また近いうちにどこかで会おう!厳しい時代だけど、元気で頑張って!!」
そして・・・
「Merry Christmas & A Happy Millennium New Year!!」
アンコール。1回目。
マイクのセッティングで曲が判る。
福田さん、町支さん、古村さんが登場。
「一緒に歌って!」
古村さんのパーカッションに時々目を奪われる・・・
百面相をしながらは、やめてくださいまし。
曲が終ると本当に「ホッ」とした顔をするのも古村さんだ。
2回目。町支さんがさっき下がった袖の反対側から出てくる。
後ろで走り回ってるのかな?
メンバーが揃うと、またもや・・・「ジングルベル」
(手拍子は出るが、最初から歌う人は少い・・・みんな!参加しようよぉ〜!)
省吾はそれが終るのを袖で待っている。
1曲目。途中で小島さんがバイオリンの二人に向かって何かを言っているが、
女性二人は顔お見合わせて「何て?」「判らない」という顔つき。
町支さんのラップ部分では、今日は省吾も結構歌う。
ラップが終り、スタッフに投げるマイク!
ちょっと危なかったようだ。
右手を胸元に持っていき「ドキドキ!」という手つきをしていた。
ストリングスが踊り出すと絶対に1階はうす路を見る町支さん。
心から嬉しそうだぁ〜!
2曲目の前に、予定外で(多分)省吾が「SILENT NIGHT」を歌い出し、
福田さんと小島さんが参加する。
サイン入りギターで2曲目。
この曲もこれで最後になるんだろうなぁ・・・
省吾の声が、荒くなってきた。
3曲目。間奏の後、町支さんがピックを投げ・・・私の肩に当たった!
もしかして、すっごくピック投げが上手?
家宝にさせていただきます!(ホンマかな・・・)
途中で小島さんが・・・何かを言ってるが・・・私に?
思い過ごしかな・・・
メンバー紹介後、横一列になり礼をする。
ステージを降りる時に、これまた珍しく町支さんに小島さんの腕が絡み付いてる。
町支さ〜ん、楽屋で小島さんに電車での事を言いました?
いろんな事はそれでの事だったのかな・・・?
いや、それはそれで嬉しいです。
でも・・・ここを読んで怒らないでね!
友人に譲ってもらったチケットのおかげでいろんな街に行けて、本当に楽しい日々だった。
私のおかげで行けない人も居るわけで・・・
という、このギャップも抱えたまま、結局何も変る事のないままで
2000年に突入するんだろうなぁ。
昨日と今日に繋がっている明日に・・・
「Merry Christmas & A Happy Millennium New Year!!」
(私は無宗教です!)
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