2001年への旅日記<大阪>  
2000年5月8日(月) グランキューブ大阪 快晴

久々のコンサートとなった前日の疲れは出てないだろうか?
無理な動きをしたための筋肉痛はないのか?
何よりも、完治していない足はどうだったのか・・・
前日の安心感とのギャップを抱えたまま会館へと向かう。

前日は時折雨もちらつく天気だったが、この日は朝から良い天気で、
夏の香りがするくらいだった。
5階にあるホールのロビーから見える夕日もキレイだった。
しばらく見惚れていると、中に入ったとたんに目潰し状態で、
開演までに元に戻すのに大変だった・・・
教訓、開演前に夕日を見つめるのは止めましょう!(私だけか?)
ん?客入れの曲が前日と違う?
「LOVE ME TENDER」は前日には聞いてないぞ。
(ふと、別の人が歌った声を思い出してしまった・・・いやはや・・・)
前日よりも5列前に行ける分、人に埋もれる予感があったので、
後ろの人には悪いが、3センチほどの下敷きを持参した。
ま、150センチくらいの身長なので、この程度なら問題ないかな?
(でも、ごめんなさ〜い!)
そんなもろもろの用意をして・・・

約8分遅れでスタート。割と早い方だ。
いつものビートルズの曲で客電が落ち、客席のみんなが立ち上がり、
ゆっくりとメンバーが登場。
ん?福田さんが片手に何かを持ち、曲に合わせて振り上げている。
前日に友人が手渡した「恐竜」だろうか?
すっかり「お気に入り〜」のようですね!
少し遅れて省吾がギターを抱えて登場する。
1曲目。今年は全部この曲から始めるのかな?
省吾は今日も元気そうだ。
ん、しかし声の方が・・・ちょっと荒れ気味。
最後まで大丈夫かな?
古村さんはよりによってこの暑い日に、薄地とは言え豹柄のコート・・・
見てるだけでも暑い〜〜〜!
前日より少し前の席だけあって音も・・・BASSがよく響く。
ピアノも前日よりコロコロと聞こえる。
(違うって、そんな弾き方をしてるんやて!)
古村さんはギターからSAXにチェンジ。
エンディングで中央に寄る町支さんと古村さん。
そう、省吾が動けない分、この二人がよく動き回る。
2曲目。やられた〜!
黒磯で足を痛めた曲(ちょっとしつこいかな?)は2日間あるところでは、
今後2日目にはやらないな〜!
となると、ほとんどの曲目が入れ替わる事になる気がする。
エンディングで町支さんと古村さんが前に出る。
曲が終ると小島さんが腕を振っている。
もう疲れたの?おいおい・・・
3曲目。イントロのピアノに重なって「HELLO〜!」と省吾が声を掛ける。
この曲にはこのピアノやね〜(と、ひとりで納得する・・・)
やっと、この曲が終って上着を脱いだ古村さん。
見ててもスッとしました〜
4曲目。町支さんのギターが優しくうなり、SAXが答える。
SAXの音が心地良い曲だ。
しかし・・・SAXソロで前に出て吹いた後、客席をかわいらしく睨むのはなぜ??
5曲目。これも古村さんのファンにとっては嬉しい曲だ。
1番が終ると町支さんの横でSAXを。
二人顔を見合わせて、胸元を掻く古村さん。
すぐに自分の立ち位置に戻り、こんどは手を口元に持っていって何かやってる・・・
何やってるんでしょうか?
2番の後では省吾の横に立つ。
そういや、今日のこのメニューでは、この前半古村さんの動きが無いのは3曲目だけ。
今年に入って顔が引き締まってますよ、古村さん!!
エンディングに「コンサートに来てくれてありがとう!最後までよろしく!!」
メンバー紹介後「ボーカル?」と客席に自分の事を聞く。
MC。やっぱり足の事に声が掛かる。
肉離れの報告をし「そんなわけで、今日は華麗なステップとダンスは披露できません!
俺の替わりにみんなが踊ってくれると嬉しい!!」
いや〜省吾と同じようには踊れませんって〜
「今日はボーカリストとして頑張ります。でも・・・1番踊りたいのは俺だ〜!」
やっぱりね。
この会館では、外の風景が楽屋のモニターで見れるとか。
会館付近だけでなく遠くのものも映るようで
「スーツ姿の人を多く見かけて・・・みんなも似合う様になったんだ。大人になったよね。
ここは会議場なんで、会議でもしますか?次の知事とか・・・音楽界から出てもいいよね。
大阪出身がいいから”上田正樹”さんとか・・・”つんく”君とか・・・」
シ〜ン。でも、私と友人は”上田正樹”さんに大きく反応してしまった・・・
つい先日、某バンドのコンサートで「大阪名物」に”上田正樹”さんの名前を出した人が・・・
「BA」さん?「HO」さんだっけ?なんで「名物」やねん!!
と、ここで突っ込んでもしゃ〜ないけど・・・
「反応ないからこの話はやめよう・・・呆れてる?」
いや、いきなりのお話でついていけなかっただけでしょう。
「でも、駅から遠いから良い天気で良かった。・・・唇に歌を、心に青空を・・・」
い、いきなり何を??
省吾一人で6曲目。ギターとハーモニカが響き渡る。
そういや、前日は省吾一人での曲ってのはなかった。
曲が終ると、スタッフがギターとハーモニカを受け取り、ステージサイドへ運ぶ。
MC。「今年はミュージシャンとして25年になります。ここまでやってこれたのは・・・
俺の才能と努力の・・・!」と言いながら「いや、みんなが居てくれたおかげです!」
時々水を飲みながら話続ける。前日もそうだったが、よくしゃべりよく水を飲んでいる。
「一緒に走り続けた”町支君”!!」町支さんとストリングスも登場。
「懐かしい歌を!」
テープの合図を送り7曲目。この曲もしばらく(踊れるまで)やる事になるのかな?
夏に向かうわけだし・・・
間奏でストリングスの音が重なる。
弾き始めると、やっぱり嬉しそうに後ろを見る椅子に座った町支さん。
曲が終ると・・・町支さんが自分でその椅子を片づけている。ありゃま・・・
MC。「今日は本当に天気が良くて、それだけで気分が良いんだ。
こんな天気の良い日に・・・デーとしたいなぁ〜!長い間デートしてないんだ!!」
いきなり何を言うやら・・・(小島さんもピアノで突っ込んでる〜!)
「俺と同じで最近デートしてない人?!」・・・しっかりと手を叩かせて頂きました・・・
そんな話をしている間、小島さんのところにスタッフが。
何か有ったのか、そのスタッフが福田さんの後ろに回り込んでいく。
「次の曲は・・・自分が”好きだな〜”と思う人を描いて聞いてください!」
8曲目。間奏のフルートの音がちょっと出難いかんじ。
曲が終ると、古村さんの口元が・・・音を外してしまった事を言ってるのかな?
9曲目。曲は違うが今日もここでは立って歌う。
・・・やっぱりいつも違うピアノを弾いている〜(私は好きですよ〜)
MC。自分の足の事をスポーツ新聞やテレビで報じられた事に・・・
「いろんな友達とか、イタリアの友達からも電話があった。
でも、ショックだったのはその事を言っている後ろで流れていたのが・・・
”風を感じて”だったらしいと言う事。判る?この気持ち?足が痛いよりも胸が痛い!」
あははは〜それは哀しいかも〜でも笑える。
どうやらAPの音で気になる部分があったようだ。
スタッフが小島さんに何かを伝える。
10曲目。小島さんと岡澤さんがイヤホンを。
この曲も小島さんのお尻が少し踊る。
ここまでくると「もう少しでこの楽しい時間も終る・・・」という気持ちになる。
”慣れ”からくるものなのかも・・・ちょっと反省・・・
スクリーンがゆっくりと降りてくる。
(この下りる速度って会館によって違うのかな?)

フィルム明け。
ギターの歪んだ音から11曲目。
ストリングスの姿もある。
ぐ!小島さんが・・・サングラスしてる!!何故に?
と思っていると、曲の途中で上に上げる。
しばらくするとまた下げる。と思ったら・・・
この1曲の間、そればかりを繰り返すものだから、私もそれしか憶えてません・・・
小島さ〜ん!遊ばないで〜〜〜!!涙が出るほど笑ってしまいましたって!!!
結局この1曲の為だけのサングラスだ・・・
やっぱり全快のようですね、はい。
曲が終るとストリングスもステージサイドへと。
12〜13曲目。何度でもここで書きますが、本当にこの時のライトがキレイです!
でも・・・前の方に行くとちょっと眩し過ぎます〜
歌詞を忘れたのか、少し省吾の歌が途切れる。
エンディングでドラムソロ。
省吾もステージサイドへ下がっていく。
今日のドラムソロは良かったかも〜
ここいらから、いや、後半からの演奏がみんな暑い!!
ドラムソロが終ると古村さんはすぐに登場。
続いて省吾やギターを持って小島さんも。
14曲目。省吾の掛け声から始まる。
・・・未だに私は歌詞を全部は覚えていない・・・
省吾、今なら間違えても私には判らんぞ。
小島さんを見ながら耳は古村さんのギターを聞いているし・・・
でも、好きな曲です!
15曲目。小島さんがピアノに戻る。
間奏で町支さんが古村さんサイドに走る。
妖しいダンスの前に、小島さんに話し掛けてピアノの方を覗き込む。
ん?さっきのサングラスでも置いてあるのか
? そこからいつもの位置に立ち、いつものダンスを。何度見ても妖しいです。
16曲目。ストリングスが入ってくる。
イントロで省吾の顔が少し緩んだ。
町支さんが今日も何か言ったかな?
うん?途中で大久保さんの腕が上がる!良いね〜!
古村さんがピアノ・キーボードの後ろを通り、ドラムのシンバルを叩いてから
後ろを通りストリングスのところに回る。
前日は矢野さんと岩戸さんの間。今日は大沼さんと船田さんの間に入ってSAXを吹く。
一礼をしてから降りて、前に出る。
いつもの光景とは言え、毎回その後を追って見てしまうのであった・・・
17曲目。キーボードとストリングスのイントロ。
あれ?前はストリングスだけやなかったっけ?
そこから省吾のハーモニカとギターの音。
福田さんや大久保さん、小島さんが大きく腕を上げて客席と一緒に手拍子を。
時々小島さんがふざける・・・良いんですけどね・・・
最初のコーラス部分が終ると、大久保さんに向かってかな?
「バッチリやろう?!」と親指を立てるジェスチャー。
その後は、町支さんにかな?手を横に振っている。良いんですけどね・・・
多分、この曲で歌詞を間違えました、省吾。(ちょっとだけ)
「俺達の音楽も人生の旅もまだまだ続きます。
みんなの人生も・・・”正気”を保って、がんばって!!」

アンコール。
1回目はサインギターで登場。
古村さんがシェーカーとタンバリンなんだが、顔が・・・百面相だ〜
終ってから古村さんは町支さんと一緒に退場。
口元が「暑い〜」と言った気がする。
私達も暑いっす!
2回目。ストリングスと福田さんをここで紹介する。
「今夜はどうもありがとう!」と1曲目。
気のせいかな?ストリングスアレンジが替った気がする。
福井で聞いたっきりだから自信はないが・・・
しかし、この曲での手拍子・・・
曲の途中で古村さんの口が大きく開き何かを・・・
誰に?と思ってよく見ていると、モニターの音の注文をしているよう?なんだかなぁ〜
2曲目。この曲が聴けるとは思わなかった。
古村さんはパーカッションが大変。
最後だけ「大阪GIRL」と歌う。
3曲目。コンサートの最初の曲と同様に、この曲もすべての会館で歌われている様子。
省吾なりの何かしらの意味が有るんだろうか・・・
曲が終り、最後の礼。
退場する時に、最前列の人が省吾に何かを渡す。
その後で省吾が被っていた帽子を最前列の人に渡そうとして止めた?
その横では福田さんが客席に何かを投げた。
友人の一人が悲しんでいる事だろう・・・

声が荒いまま、なんとか歌い切った。
ボーカリストとして本当に丁寧に歌っていた2日間だった。
ほとんど上半身だけの動きだけって感じだったが、違和感はなかった。
完治してからでも、そんなに動かなくても良いのでは?とも思う。
コンサート後の余韻が本当に心地良い。
演奏、内容は今日の方が凄かったかも?(あくまでも私だけの感想です!)

外に出ると田家さんを見かけた。
未だに雑誌での小島さんの名前が間違ってるんよなぁ〜
と、言いかけたけどやる事が有ったので、止めた。

大阪が終ると次は沖縄。
コンサートの前日(5/15)が「沖縄復帰記念日」になる。
(タイミング的に田家さんも行くんだろうなぁ・・・)
それもあって行ってみたかったが・・・
船で往復するとなると1週間は必要。
そんな時間はございません。
よって、チケットがあっても行けないのでした・・・
いや、プライベートな用事でそれどころやないって!!

なにはともあれ、かつての「鬼門」大阪が無事に終って何よりだ〜!!