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2000年6月1日(木) 福岡サンパレス 曇り
福岡のこの会館は、1993年11月末以来だから約6年半ぶり。
が、1998年2月に行われた「伝説ライブ」というイベントでも省吾はここに来ている。
ツアーとしては1997年「マリンメッセ福岡」があったが、それでも3年ぶりとなる。
思い返すと・・・私、全部行ってる・・・
といっても、行われたコンサートすべて、ではないが、1991年から毎回福岡には来ている。
省吾が「将来住みたい街」といつも言っているのがこの福岡・・・
「ON THE ROAD 2001」のタイトルが付いて、
この前の長崎で130本目を迎えている。
ホールツアーもとうとう残り約30本まできた・・・
約3分遅れ・・・いや、ほぼ定時スタートだなこれは。珍しい。
テープの音が流れ、客電が落ち、両サイドからメンバーが登場。
遅れて、省吾がギターを引っさげて何度も腕を上に振り上げ登場する。
中央に立ち大きく両腕を上げる。その動きに、一段と力強さを感じる。
好きな福岡だからか、気分も機嫌も良さそうだ!
1曲目。省吾のギターの音に合わせて小島さんの右手がカウントを取る。
福田さんも早々から踊り出す。
町支さんのツインギターに古村さんのギター姿。途中から古村さんはSAXに持ち替える。
エンディングで省吾を挟むように、町支さんと古村さんが寄る。
2曲目。イントロで町支さん、岡澤さん、古村さんが前に出る。
ハーモニカを吹き・・・省吾も前に出る!
少しずつ省吾の動きが普通(?)になってきている。
コーラスのところで小島さんが町支さんと顔を合わせて笑っている。
何だろう?リハーサルでふざけて歌ったのを思い出したのか?何か間違えたのか?
間奏で、町支さんと古村さんが省吾の後ろでクロスして走り、前に出る。
「I LOVE 福岡CITY〜!」
この一言で客席が盛り上がる。
3曲目。1番の後の間奏、古村さんが町支さんのところでSAXを吹き、
そのまま町支さんの右腕にもたれ掛かる。
町支さんは弾きにくそう・・・
古村さんは謝りながら自分の立ち位置に戻る。(謝るんなら、しなさんなって!)
4曲目。イントロ前に軽く挨拶が入る。
「ミュージシャンとスタッフ、みんなと楽しい夜になれば・・・」
ドラムの音に合わせて町支さんと福田さんが飛び跳ねる。
省吾のハーモニカと小島さんのバトルが有り曲へと・・・
5曲目。2番の後の間奏で、古村さんがドラムの横に立ってSAXを吹く。
軽く省吾が踊る・・・(変な踊り〜上半身だけでは無理があるって〜!)
エンディングで町支さん側の花道に走る古村さん。
町支さんはスピーカーの後ろを回って花道に出るが、古村さんは狭い前から出ていく。
SAXソロ後、両膝を曲げたままで仰向けで寝転ぶ古村さん。
その上を町支さんが跨ぎながら通り、古村さんの顔のところで止まってギターを弾く。
と・・・その*間へ、古村さんが一瞬のタッチ!
その後町支さんは前に進み、古村さんはSAXを吹きながらブリッジで立ちあがり、
「どんなもんだい!」って顔付きで町支さんに笑いかける。
やっぱりこの二人に花道は、いい遊び場だ〜!
MC。客席からいろんな声が上がり・・・
「デートして〜〜〜!」という女の子の声。
省吾も「いいねぇ〜!」(本音か?)
男の人からも「デートしてー!」
それにも「・・・いいねぇ〜」と笑いながら答える。
「やっと福岡に来れました!」この言い方が羨ましいなぁ・・・
「ワクワクするような街です!昨日は雨の中ハウステンボスへ行ってきました!!」
場内で「え〜〜〜!」という声が上がる。
「はっきり言って・・・なめてたのよ〜!倒産した初のテーマパークだし・・・」
(あら・・・私、知らなかった・・・ちなみに、行った事はない!)
雨の中という事もあってか、修学旅行生ぐらいしか人は居なく「貸し切り状態」だったとか。
それもあってか(?)省吾は気に入ったらしい。
「長崎から福岡に来る間、車の窓から風景を見て・・・福岡はすぐ近くまで緑があって・・・
緑がスッゴク綺麗!」と、いたく感動したご様子で・・・
「浜田省吾の長崎−福岡物語でした!」(・・・よくしゃべるなぁ〜)
「始めて来た人は?想像通りの暗いヤツでした?」(笑いを取りにいってる〜)
そうこうして、やっと曲へ。
6曲目。省吾のギターの弾き方が・・・ちょっと違うかな?久々に聴いたせいか?
後半で少し声が荒く感じた。
それでか、間奏のハーモニカが少し長いような・・・
(この九州ツアーでしゃべりすぎと違う?)
MC。いきなり年代別拍手。いや「ジェネレーション・チェック」なんだそうだ・・・
が、さすがにちょっと飽きて来ているのか、いつもとは違う。
まず「40代!」(ほほぉ〜)
「前回(’93)のコンサートで30代だった人は?」・・・反応無し。
「という事はほとんど俺と同年代か。次は・・・50代以上!」
その後、10代「7人ね!」30代、20代と続いた。
20代の人には「4時間5時間踊っても、肉離れを起こさないよね・・・」
(年齢には関係ないと思うけどなぁ〜)
「・・・成人式の先生みたいだね〜別に次の選挙に立候補するつもりはありません!」
(誰もそんな事・・・)
肉離れの話をして
「GLAY・LUNA SEA・B’zの若い人達が怪我したら”カッコイイ〜”って。
でも俺の場合は”無茶するなよ”・・・そう言われるのが悔しい!!」
今年がデビューして25周年。
「16の時からず〜っと音楽活動を・・・」と、町支さん登場。
ストリングスの4人も登場する。
「彼の髪が赤くなって、俺の髪がだんだん白くなって・・・紅白歌合戦だね〜!」
に町支さん大受け!
7曲目。「Jストリングス・カルテット!」と間奏で。
曲が終ると自分の手で椅子を片づける町支さん。
MC。「このツアーも130回を迎えた。根室から沖縄・奄美大島まで・・・」
と、長いツアーになった経緯を。
その間に岡澤さん・古村さん・小島さんが登場。
「いろんな事があった・・・野外があって・・・ハイジャックされたり・・・
病気になったり怪我したり・・・でも、楽しく・・・」と「語り」に入る。
本当にお話が長いよ〜!
「精神的にやんでいる事件が多くて。でも、アルコール依存症になった友人が、
医者から言われた言葉・・・3つ」
1つ目は、歩きなさい!体を動かす、足を動かす事!
2つ目は、一人で居るのを止めなさい。付き合うのに1番面倒なのは自分自身だ。
3つ目は、音楽を聴く事!
だそうだ。
「何かの参考になれば・・・!」と、客席に励ます。
「って事は、バンドをやれば良いのか?!」と一人で納得する省吾。
8曲目。楽譜を見ながら小島さんは弾いているが、妙に音が多い・・・
またこの日も”その日バージョン”という感じ。
(楽譜を置いている意味が無いや〜ん!ん?その通りに弾かないための楽譜?オイオイ!)
9曲目。省吾は立ちあがって歌う。
小島さん・・・ちょっと大人しく、でもやっぱりやってくれる・・・
MC。「この曲の時に歌うのを忘れてしまいそうになる・・・ピアノ!」と
小島さんが紹介される。
ストリングス紹介の最中も何かしらピアノを弾く。
福田さん紹介の時は変な感じを弾き、福田さんに突っ込まれる。
10曲目。小島さんはAPとEP2台のピアノで忙しい。のにもかかわらず・・・
途中で、町支さんと二人で顔を合わせて笑い合い、
町支さんが「良いからピアノを弾いてなさい!」という顔を小島さんにする。
この九州ツアーでは、美味しいお酒を毎日飲んでるんやろうなぁ〜小島さん!
フィルムが始まってるのになぜかピアノの音がしつこい・・・(あ〜ぁ・・・)
フィルム明け。
11曲目。大久保さんのカウントより始まる。
今という時代に合わせて「クラブで・・・」と、一部歌詞を変えている。
12曲目。妙に久々に聴く感じがする。
大阪では2日間あったのに歌われなかったからだろう。
やっぱり上半身だけのダンスは・・・変!!
しかし、詩に合わせた振り付け(?)は出来るようになったようだ。
ステージの端から端まで歩き回る。
となると13曲目はこの曲。
ここの2曲は、省吾が動けないとどうしようもなく手持ちぶさたになるので、
大阪では歌われなかったのだろう。(と思うが、聴いてみたかったなぁ・・・)
少しは下半身も動かそうとするが、途中で自制している感じだ。
ベースソロも久々に聴く感じ・・・
「ドラムス、大久保敦夫!」でドラムソロに入り、他のメンバーが居なくなる。
元気なドラムが終り、古村さんが1番最初に登場しギターを持つ。
他のメンバーも登場し省吾も。
14曲目。小島さんがマイクスタンドを探しながらギターを弾く。
そろそろ慣れてきたか?
古村さんはギターの合間に(?)タンバリンも持っている。大変だろうなぁ〜
15曲目。町支さんのギターが唸る。
いつものダンスでは、古村さんの左手が町支さんの・・・ライトでよく見えない!!
妖しい動きをする二人・・・いや福田さんの頭も動き、三つ巴だ!
16曲目。イントロで町支さんが省吾の横に立つ。
間奏では古村さんも省吾の横に立ち、町支さんの足が・・・
飛び跳ねながら、足じゃんけんのグー・パーをする。
しかし、古村さんは合わせない。町支さん、可哀相〜!
エンディングでの本日の古村さん。
大久保さんの右側でシンバルを2回叩き、左に回りタイコを1回叩く。
そこからストリングスの、矢野さんと岩戸さんの間に立つ。
後ろを回って前に飛び出し、町支さんとはそれぞれ反対側の花道に出る。
17曲目。イントロで大久保さんが大きく腕を広げて手拍子を。
それに合わせて小島さんも。
んが、小島さんはそこから左腕を曲げ、その腕に右手を当てて叩く。
(何をするやら・・・)
ピアノを弾く前に、被っている帽子のつばの部分だけを上にする。
はい、わんぱく坊主の出来上がり〜!(小島さん、ここを読んでたら怒るかな?)
「元気な身体と心で再会できるよう・・・!」
最後のサビで省吾は腕を後ろに回し、小島さんは腕組みをして歌う。
その立ったままでピアノの最後のフレーズを弾く。
アンコール。
1回目。サインギターを目立つように、少し上げ気味にして登場する省吾。
ギターリレーの説明を少しして
「福岡・・・海ノ中道を思い出す。2003年で20年か〜」
と呟くが、やる気があるんだろうか・・・
曲が終った後で、町支さんと古村さんが顔を合わせて一言交わした様子。
何だろうか?
2回目。1曲目。SAXが良い〜!
その一言に尽きる曲だと思う。
2曲目。最後に「博多GIRL!」と歌う省吾。
ちょっとなぁ・・・と思っていたら「福岡GIRL!」と少し入れながらサビを。
3曲目。どうしても最後はこの曲らしい・・・
「一緒に!」
この曲までも、時々いつもと違うピアノに聞こえるが・・・
メンバー紹介。「ギター アンド ピアノ!小島 良喜!」と呼ばれる。
横1列になり礼をする。
退場の時に、客席から投げられたタオルを投げ返す省吾。
その後ろから・・・福田さんが「右腕」を投げる。
みんな居なくなる・・・かと思いきや、スピーカーの後ろから・・・
珍しい事もあるもんだ!小島さんがピックを投げる!!
最後の最後まで楽しそう・・・
明日もう1日ここでやれば、少しの休みがある。
その間に省吾の足ももっと良くなるだろう。
梅雨の無い北海道で「全快」となるのかもしれない。
飛行機にさえ乗れれば・・・くそ〜!!
別府の後で一度大阪に帰り、また来るという・・・
年齢的には無茶だが、私もこの福岡は好きで、欠かせたくなかった。
(その前にチケットがあれば・・・今回もいろんな人にお世話になりました!)
「無理でも何でも、やっぱり来て良かった〜!」そう思う。
次も来れるのだろうか・・・
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