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2000年8月14日(月) 四日市市文化会館 晴れ
たしか、1988年以来ではないのかな?12年ぶりか。
次に省吾がこの会館に来る事はあるんだろうか?
(いや、省吾だけでなく私もかな・・・)
思ったよりも大きな会館。
と思って会館の周りを歩いていると、福田さんが何やら人だかりの中心に居る様子。
省吾のホームページでやっている”モヒカン”の真っ最中だった。
綺麗に刈られて、何かの絵と福田さんのサインを、それぞれの両サイドに書いてもらい、
やってもらった本人はたいそう気に入った様子。
しかし、今回はストリングスの人達は出て来ず、ちょっと可哀相かな?
おまけに(?)刈られた自分の髪の後片付けまでしてる・・・
ま、本人が喜んでいるから良いか〜
中に入るとすぐに階段が。
帰りはこれを駆け下りるのかと思うと・・・
駅から会場まで、約10分。
コンサートもラストに差し掛かると、省吾の喋りが長くなる。
今回は賭けでやって来たようなもの・・・
ま、帰りの心配は帰りにするとしよう!
ほぼジャストにスタート。(なんとかなるかな?)
テープの音が流れ、客電が落ち、メンバーが出てくる。
メンバーの準備が出来、省吾が後から登場する。
両腕を大きく元気いっぱい上げる。
省吾のギターから曲が始まる。
始まるとすぐに小島さんの横にスタッフが走り、マイクスタンドの高さを調節している。
1曲目からピアノの音は駆け巡る。
最初の方で少しバラついた音になるが、PAがすぐに調整したようでその後は気にならなかった。
2曲目。「HELLO 三重 四日市CITY!」
1番のコーラス後で吠えた?ように見えた、小島さんが笑う。
間奏、ステージ上は狭いので、町支さんと古村さんはゆっくり歩いて省吾の後ろで交差する。
ピアノの音がコロコロ聞こえる。
「今夜気分はどうだい?!」
3曲目。途中のSAXソロを町支さんの前で吹き、その後町支さんの背後に回り、後ろ向きに。
なんと、自分のお尻を町支さんのお尻に当て、町支さんを前方(客席側)に押し出す。
(な、何をしてるんや〜!)
エンディングで古村さんは花道に出る。
ん?スタッフが小島さんの所に・・・モニター(?)がいまいちの様子。
「延期したにもかかわらず、こんなに来てくれてありがとう!!」
まだ小島さんとスタッフは・・・
「楽しい夜に出来たらと思います!」
4曲目。カウントに合わせて1,2と小島さんの指が出る。
省吾の方も、音の調節を身振り手振りで何度もスタッフに伝えている。
イントロ前で、ギターとピアノが遊びます!
そういや、いつしかここの曲も定番になってるなぁ〜
5曲目。「四日市、今夜聞きたい事がある!答えてくれるかい?」
またもやスタッフが小島さん横に。(・・・なんだかな〜)
時々町支さんは客席にお尻を向け振りながら演奏を。
省吾は途中から、古村さんの所のタンバリン。
エンディングで町支さんと古村さんは花道へ。
ラストでブレイクが入り、ドラムが細かいリズムを刻む。
省吾が反応して踊る!!(大久保さんナイス!)
さすがにここまで省吾が踊るのは久々なのでは?
メンバー紹介後「ボーカル?」と、客席に耳を向ける。
「省吾〜!」と声が掛かり、納得してみんなを座らせる。
MC。「足の話は後程ゆっくりと・・・1988年・・・12年と5ヶ月ぶり!
怪我で3ヵ月ちょっと伸びたけど・・・」
省吾の計算は時々おかしいが、ま、おいといて・・・
「純粋に四日市の人?三重県下の人?残りは愛知とか?よ〜来たの〜!
人生で初めて見る!って人は?」(以外と多い・・・)
「はじめまして!イメージ通りに暗くてシリアス・・・でしたか?」に
「カッコイイ〜!」と声が飛ぶ。
「12年前にここに来た人?大きくなったよね〜今回のツアー初!は?
2階席の人って、ちゃんと俺の話聞こえる?・・・だいたいこれで打ち解けてきた気がする。
もっと打ち解けるために、何か一緒に歌おう!」と、ギターを・・・
歌い出してから、客の方も歌っているかどうかを、ギターを止めて確かめる。
「今日で153回目。あと8回なんだよね〜!」(あれ?154じゃないかな?あと7つ・・・)
「コンサートと言っても、パーティの感じ?パーティと言っても何も出ませんが・・・
音楽でおもてなしを・・・今のは発声練習です!(次の曲は)地味な曲ですが、好きな曲です。
知ってたら、出来れば一緒に!!」
6曲目。途中で「良いね〜!」と。
省吾にとっても発声練習だったかな?ちゃんと声が出ていた。(って、偉そう・・・)
MC。「’98の春に始まって、稚内・根室・から沖縄まで・・・
いろんな事を話してきたんだけど、ただ一つ同じ事をず〜〜〜っと・・・
名付けて”ジェネレーション アンケート物語”!」
(ありゃ?これは「物語」なの?)
「自意識をなくして!・・・どこからいこうか・・・60代以上!
・・・いらっしゃいませんね・・・今回最高は77歳で東京の人。あと68歳も・・・
10代未満!キレイなお母さんと?俺と同じ40代!まだ若いよね〜
若いと思っていても、運動の前にはストレッチを!50代!まだ若輩者ですので・・・
10代!・・・7人位だね。20代!良いよね〜4時間5時間飛んだり跳ねたりしても・・・
では、30代!多いね〜1番大変な時に30代になって・・・ありきたりな言葉ですが、
頑張ってください!!」
ある意味、悲惨な言われ方の30代・・・でも言葉は暖かく重いです。
「レコードデビュー、今年で丸25年!その当時からずっと・・・」
と、町支さんが紹介され登場。ストリングスも登場。
「町支痩せた〜!!久々にこのタイトなズボンを見るもん!
次の曲・・・この曲は1万枚も売れなかったんだけど、
俺にとっては愛すべき、愛しい愛しい曲です!」
7曲目。途中で「Jストリングス カルテット!」
町支さんのファルセットに、省吾もファルセットで重なり合う。
「町支寛二君!」と紹介。
MC。「長い旅をやってると、いろんな事があって・・・ロス・フリーウェイ物語、
奄美日々新聞・・スピード違反・・佐渡島・・ハイジャック・・
その中でも、ベスト3に入るのが!黒磯ひふく筋断裂物語・・・さて、時は溯り・・・」
と、話し出す。(しかし、ベストか??)
「長野の帰り、マネージャーの新川君がスピード違反で・・・これは別の話になる・・・」
と、かなり細かな説明が続く。
「黒磯の2曲目で、身体中を”バチン”という音が・・・」に、小島さんがピアノの音で再現!
省吾が喜んで(?)もう一度言い、小島さんも再度。
「救急病院に行って・・・」では救急車の音を・・・
省吾も「ありがとう!効果音!!」と。
「看護婦さんに”お大事に〜”と言われながらサインを求められ・・・
その後、数日間は松葉椅子・・・どんなだ〜!」と省吾自ら突っ込む。
その話の間、ストリングスがスタッフと上のライトの方を指差して見ている。何だろう?
「ギリギリまでどうしようかと思ったけど、泣く泣く・・・(泣くフリ)延期を・・・」
その足の事がスポーツ紙に載り、TVでも取り上げられた時にバックで掛かっていた曲が・・・
ギターを弾き出し「一緒に!」と、歌い出す省吾。
歌っている間に、またスタッフと話す小島さん・・・
「黒磯ひふく筋断裂物語、終り!もうほとんど80%大丈夫です。
でも、まだ飛んだり跳ねたりは・・・みんなが俺の替わりに踊って!」
次の曲を紹介するのに・・・
「・・・180年前・・・じゃない!!」小島さんが突っ込まいでか!
先日某ライブハウスで披露した(?)”雅(みやび)音階”を弾く!!
”18年”というのを間違えて”0”を付けてしまったらしいが・・・そんな間違い方するか?
省吾ってば、何年生きてるんや〜!と、突っ込ませていただきました。
8曲目。ピアノの音が時々遊びます。
9曲目。イントロで省吾の指が鳴る。途中のフルートソロでも聞こえる。
この日も立ち上がって歌う。
ピアノの音は歯切れが良い。
MC。小島さんが紹介され「フルートは18年、町支の次に一緒に長くやってます!」
と、古村さんが紹介される。その間、小島さん何かを弾く。(音を大きくしてくれないと〜)
オチもつき、古村さんがその音につられ反応しニガ笑い。
ストリングスには「エリートな・・・」と紹介する省吾。
またもや小島さんの演奏!(この曲は・・・何やったっけ?たしかクラシック・・・)
「このツアーに品と風格を・・・Jストリングス カルテット!」と言うと、
ピアノが”起立・礼・着席”の音を。4人も即座に反応する。(誰か〜止めろ〜〜〜!)
次に福田さんが紹介され「今日も先生から一言!」
福田さんの「四日市は名古屋弁ですか?」に客席から「違う〜〜〜!」
福田「名古屋は飛んでいる”ハエ”とタバコの”ハイ”は”ヒャ〜”って言うらしい!」と、
四日市の事ではなく、なぜか名古屋弁の話・・・
客席からモヒカンにしてもらった人が、福田さんに叫んでいる。
それに応えてしまい・・・「浜田さんシメてください!」と、福田さんの声。
省吾が詰まっている間に、小島さんがピアノでシメる。
「次の曲は”青空の扉”に入っている・・・あのアルバムはすっごく気に入ってて、
あれを越えるものがなかなか・・・で、早5年・・・その中でも気に入っている曲です!」
10曲目。古村さんはギターを。このコーラスは町支さん、岡澤さん、福田さん。
省吾の声が一瞬詰まる?小島さんの背中が踊る〜
静かにスクリーンが降りてくる・・・
フィルム明け。
11曲目。車のエンジン音のようなギターの音から。
まだモニターが悪そうな小島さん。
(どないなってんねん!って、私よりも小島さんが思ってるか・・・)
12曲目。間奏で、町支さんは歩き回りながら弾く。(ダイエットダイエット!)
この綺麗なライティングももうすぐ見納めか・・・
13曲目。省吾はギターを置きハンドマイク。右に左に動き回る。
2番の歌詞では、何か訴えるようなラップ風に歌う。
静かな曲のSAXも良いけど、この曲で吹くようなSAXから
古村さんの音のファンになったっけ・・・
エンディングからドラムソロへと。
途中、手拍子が湧き起こる。・・・でも、長い・・・特に気になる日だ・・・
退場する前に小島さんはモニターを指差し、スタッフと話す。
古村さんはタンバリンを持ってステージを降りる。
ドラムソロが終り古村さんは急いで登場、ギターを持つ。
中央に立った省吾のカウントから14曲目へと。
イントロで、省吾と古村さんが向き合ってギターを弾きあわせる。
小島さんもギター。ん?1番で何やら足をバタバタ踏み鳴らす感じ。何?
エンディングで左手を差し出しながら囁くように歌う省吾。
15曲目。イントロ中、SAXに持ち替えた古村さんが、揉み解すように手を叩いている。
ギターを掻き鳴らしていて疲れた?
間奏、町支さんと古村さんが前の方に出る。
町支さんは花道まで出て行き、省吾も前に出てギターを弾く。
もちろん、町支さんと古村さんの妖しいダンスも当然のように有る。
16曲目。イントロ前、岡澤さんはベースを取り替える。
省吾と町支さんが前に出て並んでギターを弾く。
「SHOW MY YOU WAY J.BOY!」
いろんな音の隙間から聞こえるピアノの音が気持ち良い。
途中で「一緒に!」と省吾が声を掛ける。ここのコーラスは町支さんと福田さんだ。
古村さんはタンバリンを叩きSAXに持ち替える前に、ステージ袖のスタッフに高く投げて渡す。
町支さんは飛び跳ねている。
エンディング前、小島さんの後ろから回りドラムの所でシンバルを1回叩き、
ストリングスの間・・・スピーカーで見えないが、大沼さんと船田さんの間に立ったのかな?
そこでSAXを吹く古村さん。
エンディングは、汗びっしょりの町支さんと古村さんが、お互いの位置の反対側の花道へ。
17曲目。「90年代に入って”失われた10年”と・・・非常に厳しい時ですが、
いつかは良くなると信じて。安っぽい言葉ですが・・・頑張って!!」
小島さんも、なぜか客席に拍手を送る。
「キャンセルしたにもかかわらず・・・今夜どうもありがとう!」
歌詞の”ヤミノムコウニ”で手を額に付け遠くを見るフリ、
”ワカラナイ”では首を横に振る小島さん。
「俺達の音楽人生はまだまだ続きます。俺達の人生も、みんなの人生も・・・
どうか、元気で頑張って!!」
アンコール。町支さん、福田さん、古村さんが登場する。反対側からバイオリンも二人。
「どうもありがとう!」そう言ってサイン入りギターを弾き出す。
アコーディオンの福田さん、タンバリンの古村さんが続く。
”IN THE STILL OF THE NIGHT”だ!
続いて曲。バイオリンの二人も手拍子しているが、矢野さんちょっと変!
二日酔いか?と思ってよ〜く見ると、ギターに合わせて遊んでいる様子。
間奏で、まず矢野さん、続いて岩戸さんのバイオリンと重なっていく。
町支さんと古村さんが何か言いながら退場・・・
2回目。メンバー全員登場。
「どうもありがとう!」
1曲目。省吾が歌っている間、手持ちぶさたの古村さんが自分のSAXを繁々と見ている・・・?
エンディングのSAXソロが良い〜!
2曲目の前のセッション、省吾は着てたアロハを振り回す。踊る〜!!
古村さんは・・・お尻のところでタンバリンを叩いている。
町支さん、すかさずチェック!
2曲目。古村さん、省吾、岡澤さん、町支さんが前に出て中央に寄る。
歌に入ると、岡澤さんを捕まえる省吾。
途中、歌いながら自分から最前列に手を出す。(野郎ばっかり?可哀相に・・・)
後半、省吾は古村さんのタンバリンを。
3曲目。小島さんがまだモニターをいじる。福田さんはそれを待って、イントロへ。
この曲の間、赤いライトが妙に印象的・・・
メンバー紹介があり、全員が横1列に並び、礼。
町支さんはピックを投げながら退場。
つい時計を見てしまう。なんとかなりそうだ!
延期したんだからあるだろうと予測できた3回目。
町支さんが矢野さんと並んで楽しそうに登場・・・
明るい中、小島さんのピアノの音が聞こえる。福田さんのキーボード、古村さんのSAXと
音が重なり合っていく。
歌の寸前に省吾が登場。
時々、歌うのを止めて、客席で歌っている声を聞く風。
親指を立てて「GOOD!」と言いたげ。
間奏の前にまだスタッフは小島さんの所に走る。(おいおい、最後の最後までかよ・・・)
それでも、鍵盤の全部を叩いているように感じるくらい、ピアノの音は走り回る。
少〜しゴスペル風で、鎮魂歌のようにも聞こえる。
客出しのアナウンスが出る前に友人と別れ、出口へと急ぐ。
人もまばらなロビーを走りぬけ、曲目ボードもちゃんと(?)チェックし、駅への道を走った〜!
時々歩きもしたが、あそこまで必死で走ったのは何年ぶり?
おかげで、発車時間の1分前に到着。友人に無事を知らせて、空いている特急電車に乗り込む。
座ったとたんに大粒の汗が、本当に吹き出た。
窓の外には綺麗な月。それを見て息も落ち着く・・・わけがないって!
「ライブ三昧ツアー・九州編」の流れを引きずったままでの四日市。
さすがにいろいろ有った事も含めて、疲れたかも・・・
そう思ったのは家に着いてから。
またもや忘れてしまっていた。FCコーナーに立ち寄るのを・・・
ま、いっか〜!(しかし、帰るまでに気付かんか・・・?)
FCイベントを含めて後7本。
このまま無事に終えられますように・・・
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