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2000年9月6日(水) 名古屋国際会議場センチュリーホール 晴れ
約5分遅れ。
ドーンというドラムの低い音が会館内に響き渡り、
BEATLESの「All You Need Is Love」のテープが流れる。
そして客電が落ち、客席は総立ち状態、メンバーがステージに登場。
町支さんはツインギター。古村さんもストラップが牛柄のギターを持つ。
ハーモニカホルダーを付けギターを抱えた省吾が現れる。
大きな歓声に応えるように腕を大きく振り上げた後、省吾のギターが鳴り響く・・・
とうとう、ホールツアー最終日の1曲目が始まった。
福田さんの頭が元気に振り回る。
途中からSAXに持ち替える古村さん。
ん?気のせいか、省吾の舌に色が・・・最終日だと言うのに調子が悪いのかな?
楽屋入りが遅かったと、入り待ちをした人に聞いたが・・・
ライトが明るくなり2曲目へ。
「Hello 愛知 名古屋〜!」
あ〜〜〜〜〜!小島さんの左腕に点滴の後のバンソウコウが!!!
そんなのを付けたままと言う事は、寸前まで点滴をしてたって事?
二人して病院から直行か?
省吾よりも小島さんの方が心配・・・
と、コンサートに集中するどころか、他の人とは別の意味で涙が出そうになる・・・
町支さんの両肩には今日もタトゥー。
タトゥーというよりも単なるイタズラ書きのようにしか見えない。
右のはよく見えないが、左のはどう見てもネコ。
黒のマジックで書かれているだけで、色は着いていない。
(小島さんが書いたんやろうか?にしては・・・)
「I Love 名古屋City!」
「Hello 愛知 名古屋City!今夜気分はどうだい?!」
(う〜ん、複雑な気分です〜!)
3曲目。福田さんのキーボードの音がよく響く。
ん・・・やっぱり省吾の声は少し重めだな。
ホール最終と言うのに、ボロボロやん!
「Hey Key.!福田裕彦!!」と、キーボードソロ。
省吾は古村さんのところにあるタンバリンを持ち、叩きだす。
ピアノは・・・いろんなフレーズを弾く。
(聴いてるだけだと「ホンマに点滴帰りか?」と思うけど・・・)
次の曲の前、ドラムの音に合わせて町支さんの腕が上がり手拍子を。
その後、福田さんと町支さんは飛び跳ねる。
「本来なら5月・・・キャンセルする人がほとんどなく集まってくれて、凄く嬉しいです!
ダジャレじゃないけど、尾張名古屋が本当に最終日になってしまった・・・
素晴らしいミュージシャンと素晴らしいスタッフ、素晴らしい・・・
さて、何回”素晴らしい”と言ったでしょうか?!」
(あ・・の・・そんな事でオチを付けなくても・・・)
「どうか、最後までよろしく!!」
ドラム・ピアノ、そしてハーモニカとのセッションが少し入る。
リズムに合わせて「Oh Ya!ナ・ゴ・ヤ!!Oh Ya!!!」と、歌うように叫ぶ。
省吾のカウントから4曲目へ。
小島さんの指も1・2とカウントを取る。
全員、疾走感いっぱいの演奏。
3階でもベースの音がよく響く。
そう、3階席・・・最後列のひとつ前が私の座席。
天井高く作ってある会館で、ミュージシャンの頭の上から見ている感じになるので、
表情とかが見づらい・・・
省吾もよく踊っている様子だが、見えない事もしばしば・・・
(欠陥会館と違う?って思うくらい・・・ま、入れるだけでOK!の最終日だから・・・)
「So Long Good−Bye Good−Bye To The Game!!」
なだれ込むように5曲目へと。イントロで古村さんが花道に走る。
・・・花道に出てしまうと全く見えないや・・・
「Hey Piano!」と、照明が当たる。・・・点滴後が・・・
最後に”君のいる名古屋が〜”と地名が入る。
エンディングで多分町支さんと古村さんがじゃれているんだろうなぁ・・・
最後の最後にブレイクがあり、省吾の声にピアノ・SAXが楽しそうに絡み合う。
ゆっくりとメンバーを紹介。「ギター、入れ墨入り〜!」(言われてる〜!)
「このバンドのボーカルは?」に「SHOGO〜!」と声が掛かる。
「やっと会えたね〜!!」と椅子に座らせ、省吾もハーモニカホルダーとギターをセットし
用意された椅子に座る。
MC。「Ya!!4月の黒磯で肉離れをやってしまって、その次がこのセンチュリー・・・
その時にやってたら、突っ立ってたか松葉杖か車椅子・・・
延期になってしまってゴメンネ〜そのために、最終日になってしまいました。
1998年4月川口でスタートして、104の街をやって、今日が161回目です!」
客席から「ご苦労様〜!」と声が掛かり笑う省吾。
「TVとかのメディアに出ないから、カッコつけるわけじゃないけど、
有名になりたくないので・・・TVの数百人よりも、集まってくれる約30万人の方が
遥かに意義がある気がする!!」大きな拍手が起こる。
「音楽をスタートしたのが1974年で、お金になると思ってなく
ただ好きでやってきた・・・」
6曲目。’97に出されたシングル(のカップリングになるが)バージョン。
(・・・のはず・・・)
後半が妙に深く聴こえた・・・
MC。「このツアーをやろうと思ったのは・・・”青空の扉”を出してツアー後
アメリカに行き、リタイアした後の事をふと思ったら、楽しくなかった・・・」
”In The Still Of The Night”を少し歌い
「こんな風に歌ってたら楽しいんだ〜」と言った後、また続きを歌い出す。
「気軽に歌えたら楽しいかな〜と思って・・・’97の秋に、吉田栄作君と・・・」
省吾が運転をしフリーウェイをドライブしていた時に、
大きな二重になっている虹の下をくぐった・・・つもり、らしい。
だんだん色が薄れていく虹を見て
「そうか、虹っていうのは自分で色を付けなきゃ行けないのか〜
で”Monochrome Rainbow ツアー”と・・・というのは後から考えた・・・」
(省吾〜!笑いを取ろうとしないで〜!!)
客席から「ベストを出すの?」と。
「(今回)今までやった事ない事にチャレンジしてきた。
レコードデビューして25年やってきた。いろんな人に支えられて・・・
スタッフ・イベンター・・・いろんな街のお医者さん・・・今日も佐藤先生に・・・」
(やっぱりそうか・・・)
「何より、本人の努力と才能ですけど・・・」(だから笑いを・・・でも面白い〜!)
初めて浜田省吾を聴く、って言うような人に”こんな曲かな?”って感じで渡すような、
そんなつもりのものと省吾は考えているらしい。
「”自分にとっては別にベストじゃないんだけど”って、どうせみんなも思ってるでしょう?
自分でCDの曲をつないでそれが1番だと・・・」
うん、省吾のファンはそういう人が確かに多い。と思う。
「だから、気にしないで下さい!」
(こりゃ、省吾としては売る気で作るんじゃなさそうだ。だから長年のファンが続いていく。
きっとこれからも・・・)
「次はその1曲目に入れるであろう曲・・・」と、町支さんの紹介も。(ストリングスも登場)
(ちなみに、ベスト盤はヒストリーっぽいものになるらしいが・・・
って事は、選曲はほとんど決まってるんとちゃうん?)
「町支君、自信を持ってパチパチのパンツとタンクトップ・・・
入れ墨はマジックで書いたものです!親に貰った身体にそんな事するんじゃないの!!」
省吾のMCが面白すぎる〜!!
やっと7曲目。
途中「Jストリングス・カルテット!」と紹介される。
ん?町支さんと岩戸さんのアイコンタクト・・・町支さんの顔がにやける。
最後のファルセットで省吾が右耳を押さえる。
「町支寛二君!」町支さんが自分で椅子を片づける。
いきなり”恋の西武新宿線”を歌い出す・・・
客席から手拍子が起こり、ストリングスも同じように手拍子を。
「”西早稲田通り”って、本当はないんです。早稲田通りの西側ってのはあるけど・・・」
と言いながらまた続きを歌い出す。(浜田省吾が関西人化しているよう・・・)
「1975年はシュガーベイブ、センチメンタルシティロマンスが同じようにデビューして、
みんな解散して・・・センチはまだ・・・”二人の夏”は売れるって言われたんだ!」
小島さんと古村さんがステージに現れる。
「でも、5,000枚しか売れなかった・・・」
(あれ?今までは8,000枚って言ってたような・・・)
そんな昔話に続いて、ストリングスの紹介へと。
「バイオリンの矢野さんは、似合わないのにパチンコで大損したり、
ゴルフで穴ぼこをたくさん作ったり・・・何にでもパッションがある!」
バイオリンの岩戸さんの時に「矢野さんも凝る方ですよね・・・」と言い間違える・・・?
ビオラの大沼さん「お母さんと言うかお姉さんと言うか・・・茂君がいつも怒られてる・・・」
(そんな、大沼さんが可哀相・・・)
チェロの船田さん「いろんなところで午前中に観光して回って、楽屋入りする・・・」
その間、ピアノの音が・・・
次に小島さんが紹介される「僕のツアー中に、井上陽水さんやCharのツアーにも・・・」
8曲目。久々に聴いたが、病人(と言うほどでもないのかな?)と思えないピアノが凄い〜!
そのピアノの音から9曲目。多分、省吾は立って歌っている・・・
時々町支さんと小島さんのアイコンタクトが飛ぶ。
MC。「今日は最終日。ミュージシャンの話をしようか・・・」
ピアノはなぜかファンファーレを・・・(あのな・・・)
省吾は何事もなかったかのように「古村!ON THE ROADというタイトルが付いた年
(’82)から一緒にやるようになって・・・」野外コンサート”海ノ中道”の時から
省吾と一緒にトレーニングをやるようになり、古村さんは今でも続いてやってるそうな。
「プロレスとか格闘技も好きで・・・アンディ・フグが亡くなって・・・」
と、二人でしんみりするが・・・
ん〜どうも、微妙な声は聞き取り難い・・・
続いて小島さん「彼は星さん(サウンドプロデューサー)の紹介で・・・」
エイズのチャリティ シングルから一緒にやるようになったとか。
・・・おもむろにマイクを持って小島さんが「佐藤先生ありがとう!」ありゃりゃ・・・
省吾も「二人、お世話になったね・・・」どうやら来ているんだろう。
次には岡澤さん。「最初会った時・・・20才くらいだよね〜生意気で・・・
オレより5つくらい下なのに、偉そ〜にしてた!」と言われて恐縮する岡澤さん。
「福田君は”CLUB SURF & SNOWBOUND”より一緒に・・・
福田裕彦先生!何か一言有りますか?」
福田さん「自分でも頑張ってたのが、ホームページの・・・浜田さん見てますか?」
省吾も「はい、見てます!」という口調。
その中のモヒカンリレーのテーマソングの応募が、一人もなかったのが悔しかったようで、
まだまだ受け付けていくとか。
「ドラムの大久保君は俺よりひとまわり下・・・チャゲ&飛鳥のコンサートとか
いろんなところで・・・」
あれ?チャゲ&飛鳥って、やってた?
(ファンである友人談によると”いくら記憶を辿っても、やってないと思う!!”だとか)
高校生の時、渋谷公会堂にファンとして省吾のコンサートに見に行ったらしい。
”路地裏の少年やれ〜!”と、コンサートを止めた事があったとか。
「オレは名誉に思ってます!前のメンバーの梁君と仲が良くて、ツアーに参加するように・・・」
「ローディ、佐藤君!」が省吾にギターを持ってきた。
前日にスタッフを含めた打ち上げをしたそうで、いろんな賞と賞品を用意したとか。
「俺の賞は・・・これが1番だと思うよ〜!・・・浜賞!」
目茶ウケ〜!座布団10枚持って来て〜!!!
浜賞はハワイ旅行で佐藤君が当てたとか。ペアで行けるんだそうだが、彼女がいない・・・
という話をしていると、EPでハワイアンを弾く小島さん。
省吾が話を止めたので小島さんも手を止めると「好きだからもっと弾いて〜!」と。
ニコニコと「えぇんかな〜?」という表情をしながらでも、引き続き弾く・・・(ははは〜)
「来年あるだろうアリーナツアーもみんなで元気に回りたいと思ってます!」
(う〜ん、複雑な気分だな・・・)
「次の曲は、好きなアルバムに入っている曲で、特に気に入っている曲です!」
と、10曲目。聴きながら”とうとうここまで終ったか・・・”と思ってしまう。
しかも、省吾と小島さんの体調を思うと、本当にかなり複雑な気分・・・
エンディングの福田さんのキーボードも淋しく響く。
といいながら、私も好きな曲なんで・・・漂う感じが何とも言えないんだな〜
最後囁くように「Du You Know Why?Because I Love You・・・」
スクリーンが静かに降りてくる・・・
フィルムの中に出てくる少女”マリア”は、FCの会報によると13才だとか・・・はぁ〜・・・
この間、トイレやタバコに立つ人、携帯電話の着信記録を見る人・・・いろんな人がいる。
フィルム明け。
ギターの音が響き、スクリーンが上がっていく。
11曲目。客席はまた総立ちになる。
ストリングスの音もハードに。
町支さんが花道に消えていく・・・(ライトの向きでなんとなくそれが判る・・・)
12曲目。目の前の通路を係員がよく通る。せっかくのコンサートなのに、目障り。
1階席では味わえないキレイなライトが広がる。
町支さんが歩き回る。
13曲目。町支さんが歩き回りながらギターを弾くと、スタッフが一人、
ギターの音を変えるために、町支さんの立ち位置のスイッチ(?)を替えに、冷静に出てくる。
ハンドマイクで省吾が動き回る。あ、間違えた?
フィルム明けの3曲は、野外で初めて聞いたんだっけ・・・
最後”Hard rain is fallin’”と、アカペラのコーラスの声が響き
「ドラムス、大久保敦夫!」と、長いドラムソロ。
省吾を始め、メンバー全員がステージを降りる。
照明が上に向いているようで、久々に眩しい!という理由で座った・・・
終ると古村さんが素早く登場。スピーカーの後ろで早々と待っていたようだった。
すぐにギターをセッティング。
省吾も登場し、カウントが有り14曲目。
小島さんにもマイクスタンドが用意され、ギターを抱えて登場。
古村さんはギターとタンバリンだ。
途中、ギターを弾きながら古村さんが岡澤さんの横へ。
小島さんもついて行き、少しギターを弾き、すぐにゆっくり歩きながら戻る。
古村さんも自分の立ち位置に戻るが、ドラムの前でちょっと立ち止まり
大久保さんに向かってギターを弾きまくる。
そのおかげ(?)で、ギターのコードが少し身体に巻き付き、
足先でそれを直す仕種がなんとも・・・
小島さんは時々舌を出して、町支さんに何か言っている?
エンディングに差し掛かると、小島さんはピアノ前でギターを弾き、
省吾の”to be Kissin’you”の声を合図に、ギターをスタッフに渡す。
15曲目。町支さんのギターのイントロ。
省吾の声が一段と重く感じる。
ドラムの音だけになり”愛してる愛してる もっともっと”と、女性だけが歌う。
間奏で町支さんが走る。(多分、古村さん側に花道に?)
妖しいダンスの前に、古村さんが岡澤さんの方を見て笑っている。何だ?
16曲目。岡澤さんのベース交換。小島さんと岡澤さんはイヤホンをセット。
ストリングスも登場する。
”Show Me Your Way J.Boy!”
広いステージに古村さん・省吾・町支さんが広がるように前に出る。
ん?小島さんがやっと腕のバンソウコウを取ったようだ・・・
アリーナツアーでもこの曲は歌われるんだろうなぁ・・・
間奏のストリングスの音が優しく響く。それにピアノが重なる。
この曲で古村さんは、SAXだけやなくタンバリンも。
そのタンバリンをスタッフに小さく投げ渡すが、受け取れなかったようでステージに落ちる。
エンディングで小島さんの後ろを通り、大久保さんのところでタイコ(?)を叩き、
大沼さんと船田さんのところでSAXを吹く。
吹きながらその二人に軽く礼をして、後ろからステージサイドに回り前に出て行く。
17曲目。「この曲は21世紀を生きるみんなのために書いた曲です。
そして僕自身のためにも書いた曲です!」
ストリングスの音が響いた後、手拍子が起こる中で言った省吾の言葉だ。
(今、こうやって文字にして見ると・・・”僕もみんなと同じなんだ”そう聞こえる・・・)
省吾のギターが響く中のイントロで、小島さん・・・踊るのはやめて〜!
・・・首だけを左右に動かすインドの踊り(?)を・・・
町支さんは見逃さず、岡澤さんに耳打ちし指差して笑う。
やり過ぎたのか首をさする・・・(おいおい)
ピアノを弾く前に指を2本立て、その後握り・・・指立てた?大久保さんにウケた・・・?
と、遊ぶ割にEPの音は優しい。
あれ?省吾、間違えた・・・
「このコンサートを支えてくれたRoad & Sky、全国のイベンター、ミュージシャン、
スタッフ、誰よりも来てくれた人・・・一人一人に感謝します!
俺達の音楽も人生もまだまだ続きます。
またいつか再会できるように・・・安っぽい言葉ですが頑張ってください!
今夜どうもありがとう!!」
最後の歌詞のところでは、本当にその一人一人に向かって、
いや会館の外の人にも向かっているように手を差し出して、ゆっくり一回りして歌う。
アンコール。1回目。省吾と町支さんだけが登場。
「日本中を回ってきたギターリレー。オレと同じで亀裂が入ってる。テーピングがしてある!」
そして歌い出したのは”あの頃の僕”だ。町支さんのギターも続く。
「一緒に歌ってくれる?」と、曲へと。
高音がキツそう・・・しかし、顔は楽しそう。
「ありがとう!町支寛二!!」
2回目の登場はミュージシャン全員。
1曲目の頭で、町支さんがストリングスの方を見て話し掛けるが、女性陣は「?」という顔。
途中のコーラスは岡澤さんの横でする町支さん。
省吾はハンドマイク。”愛が片翼の〜”で右腕を広げる。
2曲目。岡澤さんはベース交換。省吾は・・・目いっぱい踊ってる!!
女性陣も踊るように!と町支さんが指示をする。
少しセッションが有り「Hey!町支!!」とギターソロ。「キーボード福田裕彦!!」
あ〜!!何時の間にか、福田さんの髪が斬バラ髪〜!!サングラスも取ってる〜!!
「カモン サキソフォン 古村!!」小島さんが腕を回して踊る〜!
「ピアノ こじやん!!」省吾のコンサートでのピアノとしては1番はじけたかな?
ジャズもちょこっと入れて・・・でも、まだまだ不満やなぁ〜!
最後にまた一踊りしてしめる。(これこれ!)
「ベース カモン!!」もうちょっと音を上げて欲しかったな・・・
「ドラム 大久保敦夫君!!」・・・もういいでしょう・・・
と、セッションではよくあるソロ回しがあり、曲へと。
(これ、最終日だけなんて〜〜〜!)
省吾はタンバリンを持ち、古村さん・岡澤さん・町支さんの4人が前に出て行く。
間奏では岡澤さんのところに町支さんと古村さんが集う。
エンディングでは省吾も加わる。
ドラムソロが少し入った後、4人が前に飛び出す。
3曲目。福田さんのキーボードから小島さんのピアノが重なり、ストリングスも加わる。
「みんな一緒に!!」と、最初の部分を観客のみんなに歌わせる。
なぜか小島さんがニコニコと。(歌がバラバラやったから?)
ストリングスの音がカッコイイんだな。
メンバー紹介後、全員が前に出て1列に並び礼。
小島さんと大久保さんが、福田さんの髪をヒラヒラさせる。
退場の時に、福田さんが樹脂(?)で出来た片手を投げる。
町支さんもピックを投げまくる。
”青空”のテープが流れる中、予想通りに3回目。
ストリングスの4人と省吾だけの登場。
「もちろん一緒に歌ってくれるよね?」
ハーモニカとギターの音。省吾の声と観客の歌声。
そして、ビオラ・チェロが・・・
そして岩戸さんのバイオリン・矢野さんのバイオリンと重なっていく。
「ありがとう!再会を心から楽しみにしてます!おやすみ!!」
最終日のレポートとしては以上です。
ここから先は私個人の感想と想いですので、興味ない人は読まなくても関係ないかと・・・
この約2年半で省吾が見つけたものは?
掴んだもの、手にしたものは?意味は?答えは?
私が見つけたものは・・・いろんな人、いろんな音楽・・(失ったものも・・・ある)
手にしたものは・・・形にならないいろんな大切なもの・・・
このツアーのスタートと同じ頃にパソコンを買い、それからいろんな出会いがあった。
今思えば、別の人生が始まったとも言えるくらいに。
今後、1ツアーでこれだけの数の省吾のコンサートに行くことはないだろうと思う。
省吾のファンを辞めることはないだろうけど・・・
しかし、このツアーでのいろんな出来事は、私は一生忘れる事は出来ない。
(大袈裟と言われるかもしれないけど・・・)
省吾にとっても、ある意味で想い深いものになったと思う。
これからどこに辿り着こうとしているのか、どこに辿り着けば良いのか、
誰にも判らない事だけれど、いろんな道をこれからも示して欲しい。
そして、いつまでもミュージシャンでいて欲しい・・・
省吾の疲れが早く取れますように。
小島さん?彼はもう次の、別のリハーサルに入ってます。
体に気を付けて欲しいと、私はただ願うしか・・・
私と出会った人、去って行った人・・・すべてに感謝します!
そして、こんな独断と偏見でいっぱいなレポートを読んでくれて、ありがとう!!
最後に、全てにおいて”省吾”と敬称を略して書き続けた事にも、お詫びを!
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