1998年6月18日(木) 静岡市民文化会館 晴れ
<番外編:会場入りする古村氏に遭遇した時の会話>
朝11時半頃だった。
私「あ・・・おはようございます」
(おいおい、もうお昼やで〜)
古「ん?あ・・・お・は・よ・・・」
私「(古村さんの)ソロは演らないんですか〜?」
古「ん・・・演りたいんだけど・・・なかなか・・ね・・・」
(何が「なかなか」なの?)
私「ソロを待てなくって、金子マリさんとか、ジョニーさんとかを探して行ってるんですよ〜」
古「あ・・どうも・・・」
私「この後D.L.Bのライブもあるんですよね?」
古「・・・ん、どうだっけ・・・」
私「え゛?アルバムが出るんでしょう?」
古「う〜ん・・・俺は(録音が)終ってるんだけど・・・」
私「・・・何待ちなんですか?」
古「・・・織田さんの・・・詩待ち・・・」
私「・・・」(7月発売予定は、吹っ飛んだな!)
私「・・・(何言おう・・・)あ、土岐は古村さんだけ行ってたそうで・・・
急だったらしいですけど・・・延期を知らずに、私も大阪から行ってたんですよ〜!」
古「うん。なんか死にそうだったらしいよ〜」
私「・・・(絶句)そんなに?あ、町支さんも大阪のライブで鼻かんでましたけど」
古「・・すんません。俺もこっそり、鼻かんでました・・・」
私「あら・・・(そんな・・・自ら暴露せんでも・・・)知らなかった・・・」
古「ん、どうしてもホテルの空調が利き過ぎて・・・」
(そういえば、ここで出会った時、薬局から出てきてた・・・
そうこう言ってると、銜え煙草を靴で踏み消す。が、手に持ったまま。
また別の薬局に入る。特定のドリンク剤を探しているが、見つからない様子で、
お店の人に何か聞いている。店の人は「無いですねぇ」という仕種。
で、マスクを買って出てくる)
私「前の静岡の時は、車で来られてたんですよね」(まだ聞くか、私)
古「あ、今日も・・・」
私「あ、じゃぁ今日帰られるんですね」
古「はい!帰ります!」
(おっ!素早い返事やん!)
私「でも、前の車とは違うんですよね。乗り換えたそうで・・・」
古「・・・うん・・・まぁ・・・いろいろと・・・」
私「子供さんが出来ると、みなさん乗り換えられますもんねぇ・・・」
古「(満面に、ニッコリ!!)・・・うん。まぁ・・・」
(あ〜ぁ、子供には勝てんのかぁ・・・!!)
と言ってると、会館に着いてしまった。
「今日もがんばってくださいね〜!」と、見送るが・・・
そこまで手に持っていた吸い殻を、
楽屋口の横に置いてある吸い殻入れに捨てて、楽屋へと!!
照れ屋さんだけど、本当に良い人だった。 |