2001年への旅日記<彦根>  
1998年10月6日(火) ひこね市文化プラザグランドホール 晴れ

今日は十六夜。
「十五夜よりも十六夜の方が奇麗な月」と、以前どこかで聞いた事がある。
しかし、天気予報では夜から雨になるらしい・・・傘なんか持ってきてないぞ〜!
そう友達と言いながら、駅から会館へ・・・すっごく田舎に来たような感じ。
まるでミニ旅行気分。しかし、旅行気分はいいけど・・・
これって、帰り道はかなり暗くなるんじゃ・・・?まぁ、帰りの事は帰る時に考えよう!!
しっかし、行けども行けども、会場が見えてこないよ〜
・・・・・あった!!
約25分の道のり。駅からは遠いなぁ。帰りはやっぱりバスかなぁ・・・

外観はまぁまぁ、小洒落た感じ。たしか、ここ数年に出来た会館のはず。
中に入ると、客席はこじんまりしてて、大きな会館を見慣れてる私は、
「これでグランドホールか・・・」と、つい思ってしまった。
でも、2階席が・・・中央の席はごく普通のところにあるが、
サイドは1階席の6〜7列あたりまで来てる。
なかなか、おいしい席じゃないの!
花道も少しあるが「あれじゃ行けないよなぁ」と
言いたくなるほどのところに、スピーカーが置いてある。
「もし隙間を見つけて、花道に出たら・・・まるでゴキブリ?」
さぁ、古村さんと町支さんはどうするんだろう!と、楽しみにしつつ、スタート!
(ん?早くから省吾を呼ぶ声が。このツアーを初めて見る人が多そうな感じ・・・)
ちなみに、前に滋賀に来たのは18年前だ!

おぉ、初日が気分良くできたからか、今日も省吾は良さそうやん!
「HELLO 滋賀!彦根CITY!!」
「うぉ〜!!」後ろの兄ちゃんがちょっとうるさいなぁ・・・
バラードまでその声で歌うなよ〜!
彦根市で演るのは初めてだから「I’m coming back!」はないのだ。
3曲目、この曲の時、私のチェックポイントが変わる。
岡沢さんと町支さんへと・・・
いつからかは忘れたが、なぜかこの曲でコーラスの
「男達!」「QUEENのように!」のところで、
ふたりが妖しい(?)アイコンタクト・・・今日もやってるよ〜!
なんなんだろうか・・・
4曲目、やっぱりこの曲は何回聞いても良いなぁ・・・うん。
6曲目、あははは、やっぱりゴキブリしてるよ〜!
古村さんと町支さん、好きだねぇ!!

MCで・・・
「彦根は初めてです。初めて演る場所は、どんな人が来るのか、
いっぱい人が来るのか・・・心配なんだけど・・・」
省吾でもそんなもんなのか・・・
「昨日はみんなで近江牛を食べた」
ほほぅ、和食か・・・
9曲目、今日はギターが気にならない。やっぱり会館によって聞こえ方が違うのか。
ストリングスのメンバー紹介で「チェロ」を「ビオラ」と・・・
訂正せずに進んでいくよ。気が付いてないのかなぁ?
そのうちのふたりが
「お腹いっぱいなので、歩いて帰ります」と言って、約4キロの道を帰ったとか。
省吾は「俺はお腹いっぱいで動けなかった。若いね!」
10曲目、この曲では
「いつか恋の魔法が〜」のところは、古村さんと小島さんの声なんだ〜!!
ちなみに、高音が小島さんです!!
気が付いたのは桐生で。その時は古村さんしか確認できなかった。
徳島の時に、もうひとり高音がある!で、探したら・・・
(私が小島さんを見るようになったのは、もしかしたらココからだったのかも?)

・・・フィルム明け。ん?半袖のフード付きトレーナーと違う!チェックのシャツや!
でもって、省吾は近江牛パワーか、よく踊ってる、動き回ってる!
明日は大丈夫なんかしら?と、心配してしまう・・・
ここいらはどこも同じ曲なのに、時折小島さんのピアノが違って聞こえる。
いったいあの人のアドリブ(?)は、どこからどこまでなんだろうか。
でも、ちょっとハネてる感じの曲(音)が好きそうな気がする。
16曲目まで、本当に動きまくってるよ〜!
ここまで動き回るのは、めずらしいよ。気分が良いんだろうなぁ〜!!

アンコール、1曲目はやっぱり楽しそうだ。
2回目のアンコール、
「一緒に歌えないかもしれないけど、一緒に踊って欲しい!」
いや、大丈夫だ!みんなちゃんと合いの手を歌ってるよ〜!!
それも、楽しそうにね。メンバーも楽しそうだよ。
あら、省吾が歌詞を忘れてるやん!まだ憶えてないのはあなたじゃないの〜!!
でもそのまま行ってしまえ〜!と言わんばかりに、踊ってるよ〜!!
あらら、今度は息継ぎを忘れて歌ってる・・・ほら、遅れたやん!全く・・・
ステージサイドに引っ込んだお姉さん達も、見えないところで踊ってるよ!
それでも、省吾も「今」を楽しんでるようだなぁ。あぁ、私もいと楽し。
3回目のコールの出が遅い・・・たぶん・・・
「コールを粘れば、出てくれる」のを知ってる人が、あわてて(?)やりだしたから。
帰ってる人も数人いたし。
やっぱり、出てこない。アナウンスが聞こえてきた・・・

和歌山よりは1曲少ないが、あれだけ踊りまくってくれたら、気にならない。
「ありがとう!!」それしか言えない日でした。
帰り道、薄曇は出てきてるものの、奇麗な満月が!!
つい、その満月に誘われて(?)、歩いて帰る事にする。
道は真っ暗だったが、月明かりで迷わずに歩ける。
いや・・・省吾に負けじ!と踊って帰ったのは、私です。
次に来る時には、ぜひビールの自動販売機を作っておいて欲しいものです。