吉岡直樹のサイト

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ようこそ!

名古屋市在住ジャズ・ベース奏者、吉岡直樹のウェブサイトです。

演奏予定などはもちろん、ベースやジャズについての読み物も充実させて、音楽同様、楽しいサイトづくりを目指します。ぜひサイトについてのリクエストやご感想などもお寄せください。

次の演奏予定

10月2日(日): ウィズ

ジャズワークショップ

吉岡直樹(b)

10月8日(土): キーボード

ジャムセッション

    • 太田邦夫(p)
    • 吉岡直樹(b)
    • ほか
10月23日(日): ミスター・ケニーズ
森田利久カルテット
  • 森田利久(g)
  • 水野修平(p)
  • 吉岡直樹(b)
  • 倉田大輔(ds)

ご自由にお取りください!

吉岡直樹の演奏のご案内チラシがダウンロードできます。

現在、チラシはありません。

9月3日
スケジュール最終更新。

最近の「くぎょうにっき」から

9月3日(土) / オリジナル

ライブではオリジナル曲は賛否両論で、敬遠されることも多いのですが、今年に入って何度か1セットまるまるオリジナルで構成して演奏してみました。

一度は、かなりお客さんの頭のなかにクエスチョンマークを浮かべるだけで終わってしまったこともあったけれども、それ以外は概ね好評でありがたいことに、オリジナルだけのステージもよい、また聴きたい、と声をかけてくださることもあります。

オリジナルを作るときには、なるべく従来の作品の焼き直しにならないように工夫をします。それが創造性であるとか、創造的な態度だとか、そういう信念からではなく、単純に、どこかで聴いたことのあるような曲ができてしまうのではないかと不安になるからです。

人間の記憶とはいい加減なもので、CDを聞き直していると、自分で思いついたつもりとまったく同じアイディアの演奏に出会うことがあるものです。きっと一生懸命に考えているときに、無意識に記憶の底から何かを引っ張り出してしまうのでしょう。悪気はないとはいえ、そういうことはなるべく避けたいものですから。

5月25日(水) / ボストン閉館

金山にある名古屋ボストン美術館が閉館するらしい。よい展示が多かったので少し残念な気もする。

しかし、さらに残念なのは閉館を伝える地元紙の記事。事実を伝えるのみで本来の美術館の役割についてはまったく興味がないようだ。これは記者の見解か、それとも会社の見解だろうか。

資金不足だから閉館するというのは致し方ないと思うけれど、これまでの美術館の活動をどう評価するべきかという視点は記事にはなかった。こんな記事、どこの新聞社にだって書けるだろうと思う。

名古屋にはいくつか公立私立の美術館があるけれども、地元の同時代のアーティストにはとても冷たい気がする。例えば戦後70年も経つのだから、戦後のこの地域の芸術シーンを俯瞰するような企画展があってもよかったのにって思うのは私だけでしょうか。たとえば、当地を訪ねた外国人が「この地域のアート・シーンを知りたい!」って思ったらどこへ連れていったらよいのでしょう。少なくとも名古屋市美術館の常設展も愛知県美術館の常設展もこれにこたえてくれない。

地元の新聞社も地域密着をうたうなら、もっと足元の活動をどんどん取材したらよいのに、とも思う。

5月16日(月) / アルコ

チューニングの道具として持ち歩くには高価すぎるアルコ。

レッスンを受けるようになって気づいたら10年以上経過しているわけですが、最近なるべく人前で演奏するようにしています。本来、この楽器は擦弦楽器なわけですから。

ジャズのアーティキュレーションにはなかなかなじまないのではないかという意見もあるけれども、そんなことはないと思って弾いています。

練習では弾き損じて弓を表板に勢いよくぶつけてしまうこともしばしばですが、これまで以上に積極的に使っていけるように取り組んでいこうと思います。