吉岡直樹のサイト

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名古屋市在住ジャズ・ベース奏者、吉岡直樹のウェブサイトです。

演奏予定などはもちろん、ベースやジャズについての読み物も充実させて、音楽同様、楽しいサイトづくりを目指します。ぜひサイトについてのリクエストやご感想などもお寄せください。

次の演奏予定

8月6日(土): キーボード

ジャムセッション

    • 太田邦夫(p)
    • 吉岡直樹(b)
    • 舩尾真伊年(ds)

ご自由にお取りください!

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6月30日
スケジュール最終更新。

最近の「くぎょうにっき」から

5月25日(水) / ボストン閉館

金山にある名古屋ボストン美術館が閉館するらしい。よい展示が多かったので少し残念な気もする。

しかし、さらに残念なのは閉館を伝える地元紙の記事。事実を伝えるのみで本来の美術館の役割についてはまったく興味がないようだ。これは記者の見解か、それとも会社の見解だろうか。

資金不足だから閉館するというのは致し方ないと思うけれど、これまでの美術館の活動をどう評価するべきかという視点は記事にはなかった。こんな記事、どこの新聞社にだって書けるだろうと思う。

名古屋にはいくつか公立私立の美術館があるけれども、地元の同時代のアーティストにはとても冷たい気がする。例えば戦後70年も経つのだから、戦後のこの地域の芸術シーンを俯瞰するような企画展があってもよかったのにって思うのは私だけでしょうか。たとえば、当地を訪ねた外国人が「この地域のアート・シーンを知りたい!」って思ったらどこへ連れていったらよいのでしょう。少なくとも名古屋市美術館の常設展も愛知県美術館の常設展もこれにこたえてくれない。

地元の新聞社も地域密着をうたうなら、もっと足元の活動をどんどん取材したらよいのに、とも思う。

5月16日(月) / アルコ

チューニングの道具として持ち歩くには高価すぎるアルコ。

レッスンを受けるようになって気づいたら10年以上経過しているわけですが、最近なるべく人前で演奏するようにしています。本来、この楽器は擦弦楽器なわけですから。

ジャズのアーティキュレーションにはなかなかなじまないのではないかという意見もあるけれども、そんなことはないと思って弾いています。

練習では弾き損じて弓を表板に勢いよくぶつけてしまうこともしばしばですが、これまで以上に積極的に使っていけるように取り組んでいこうと思います。

3月31日(木) / ベースと柔道

今月は、久しぶりに10代の若者ベーシストと触れ合う機会がありました。本当に意欲に満ちあふれていて、将来が楽しみです。

ちょっとだけ気になるのは、一所懸命なあまり身体に痛みを覚えるほど無理な姿勢で練習していること。専門家がみれば、そのまま続けることがいかに危険であるか、また、すぐにどこをどうしたらすぐに改善するか一目瞭然。多少はお役に立てたかなと思っています。

柔道の立技とか、パラグライダーとか、いかにも危険なスポーツに挑戦するとき、怪我のないように基本的な動作や姿勢に注意すると思うのだけれども、巨大な楽器であるコントラバスにも実は同じようなことがいえるのであって、無理な姿勢のまま練習すると身体を痛めてしまうことがあります。学生は社会人に比べて練習時間も長いのでなおさらその危険性が高いのではないかと思います。

大げさに聞こえるかもしれないけれども、実際に無理のある姿勢のまま練習をし続けた結果、たいへんな目にあっている若者を知っているのでもし機会があれば、私ではなくてもよいので、一定期間よい指導者のレッスンを受けてみるというのも悪くないと思います。これは、ベースに関わる者の良心から申し上げます。