真鶴では海せんという、お魚で有名なお店でお昼をとりました。海の直ぐ側にあります。 こんないなかの(失礼!)昼間だからすいているかと思っていたら30分待ち。でも その間海岸に出て、石の上に座っていい空気を吸って暑い日ざしを浴びて待っていると だんだん「こりゃビールだね!」っていう気分です。
お魚が生け作りで出てくるのですが、お刺身になった身の上に、皮が布団がごとく かぶせてありました。食べようとして、その皮をのけたとたん、まあ、魚のあばれること あばれること。しかし日本人である私たちは、そんなことでは動じない。でも、もし これがうずらだとかうさぎだとかで、皮を剥いでお刺身。その皮をのけるとうさぎが悶える! なんてことなら、絶対無理ですよね。
「これも文化の違いだね〜。」などといいながらビールを飲んで昼間からいい気分の二人でした。
真鶴編はこれにてオシマイ。