私はとってもケチ?なので、払ったお金にみあった対価が感じられないと とてもおしく感じます。そういう意味で、レデイス・デイに行けばわずか 1000円で見られる映画と、観に行くとなるとチケット代に交通費に 食事代にとふくれてします舞台とでは、ついついお手軽な映画に足が向いてしまいます。 それに、何故か映画の方が簡単に感情移入できてしまうんですよね。
なぜかなあと思っていたのですが、パソコンで初めてDVDを見たときに、おもしろがって 100以上の画面を保存して驚きました。なんと、なにげなく見ていた画面の9割以上は 画面のほんの一部、見てもらいたいところにだけしっかりピントがあっていて、それ以外は 少しぼけているのです。そういえば、私たちが普段生活しているときも、見たいところにだけ ピントがあっていて、それ以外のところはボケていますよね。視点をうつすやいなやピントが 合うのであまり意識されていませんが・・
結果、視点は自然に見るべきところに誘導されてしまう。
で、一方舞台はどうでしょうか?続きはまた明日。