| 2002/07/28 | 恋文番外編 |
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本当に長くあれかしと願った前週は瞬く間に過ぎたのに比べてこの一週間は
随分長いように感ぜられました。ご一緒に帰らぬ日の神戸から加古川までの
時間がとても長いと感じられたように・・九月まで、まだ二十日余りもあるのかと
思うとほうと致します。七夕の夜、美しい星空を仰ぎながら、こんなのを作りました。
星まつる 胸にひそかな 願いごと 文も来ず 逢うよしもなく 星まつる 君が言 素直に受けて星涼し 逢はぬ日の淋しさは云わず 海の上に浮く白雲をみつめいるなり 虫の声をきくと私はたまらなくなります。お便り下さい。 どんな走り書きでも嬉しいです。毎日まっています。 |