2002/09/09カンナ

夏の花といって思い出すのは「カンナ」「夾竹桃」です。どちらもどぎついほどの色のイメージが 何故か頭にこびりついています。最近、時々見る七里ガ浜の写真を毎日載せているサイトで 今朝、枯れてしまったカンナの花が載っていました。海辺のカンナ・・でも私の頭の中にある カンナは原っぱに咲くカンナです。だれが植えたわけでもなさそうなところに、何故か かたまって咲いている背の高いカンナの花。洋風なものがなんでも素敵に見えた子供の ころなのに、カンナの花は嫌いでした。何故嫌いだったのでしょう?可憐さのない 毒々しいまでの色が嫌いだったのでしょうか?分かりません。今でもやはり好きではないです。