今日、図書館に行ったら、髪をきれいにちいさくまとめた可愛い女の子を たまたま二人、少しの時間差で見かけました。きっと近くでバレーのお稽古があったのでしょう。 二人とも４歳ぐらいに見えました。 一人の子はお母さんと、もう一人の子はお母さんと妹と一緒でした。 朝からお母さんに髪を結ってもらい、お稽古に一緒に来て、帰りに図書館に寄って本を 借りていく。まだ髪を結ってもらえない妹はお姉ちゃんの後をうれしそうについてまわって いました。２歳ぐらいでしょうか。 見ているだけで、頬がゆるんでくるような可愛らしさでした。 まだ、私の視線にさえ気づかない、自分の可愛らしさに気づいていない、 「無垢な少女」という言葉を額縁に入れて飾っておきたいほどでした。 こういうとき、関西弁ではこう言うのですよ。 「ええもん、みせてもろた」（笑）