2003/04/22

休日の昼下がりのレストランで、サービスチケットで頼んだ赤ワイン一杯。

これがききました。

有線からながれる音楽をききながら、窓の外に目をうつせば 様々な人たちが明るい光の中を歩いています。

一人の人もいれば、親子連れもいる。もちろんカップルも。

ドアの向こうから不思議なほど一様なスピードで人々が あふれだしてきます。

それを見ていたら、ワインと人々の幸せに酔ったのか 壁にもたれたまま、数分眠ってしまったようです。