| 2003/08/27 |
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デイズニーのアイスショー、「美女と野獣」を観に行ってきました。 劇団四季の舞台でも、映画のビデオでも見たことのある出し物です。 数年に一度観ていることになるのですが、3度とも同じ場面で泣いてしまう 自分に気がつきました。華やかな舞台で泣くなんて自分でも予想していないのに ほろりと泣いてしまうのです。 21歳までに愛する人に愛されなければ魔法がとけない野獣は、ベルの愛を得かけていたのに、 父親を心配するベルを自分のもとから去らせます。なんの事情も話さないままに。 自分の都合ではなく、相手の幸せを願う愛に他愛もなく泣いてしまうようです。 親は自分の幸せより子供の幸せを優先します。でも男女の間でどれぐらい それほどの愛があるかと私は感じてるのかもしれません。
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