| 2004/11/15 | 理想 |
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次女の彼氏が新宿のパーク・ハイアットで修行中なので、時々、どういう
ビップがやってくるのかという情報を教えてもらえる。
この間は小泉首相とも会談していたシュワちゃんがやってきていたらしい。 彼は俳優でもあり政治家でもありということで、大変フレンドリーで ツーショット写真などにも気楽に応じてくれるらしい。 「ねえねえ、私もシュワちゃんと写真が撮りたい」などとほざいていた 次女であるが、そのためには、そのシュワちゃんが食事に来るホテルの 高級レストランで食事をしなくてはいけない。どう安くみつもっても 一人2万はかかる。シュワちゃんとのツーショット写真のために払うのは ちとおしい。(笑) トム・クルーズだったら払ってもいい。(笑) そんな冗談はさておき、それではいったい誰だったら かなりの犠牲的対価を支払ってでも一緒に写真におさまりたいだろうかとちょっと考えてみた。 一人だけいた。 アメリカのテレビドラマ。「大草原の小さな家」の「とうさん」。 チャールズ。 私にとっては永遠のあこがれ。理想の男性像なのだ。娘たちからは「チャールズおたく」 と呼ばれたこともある。(笑)もっともチャールズを演じていたマイケル・ランドンその人は3度だか4度だか 結婚して子供もたくさんいて、50代の後半で亡くなってしまったが。 「チャールズ」が理想の人だった。・・理想と現実のギャップは・・ かなり大きい。(笑)
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