| 2005/10/7 | 国勢調査 |
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今年の国勢調査では大きな時の流れを感じた。
一つは社会の変化であり、もう一つは、私自身、個人生活の大きな時の流れである。 国勢調査員の方は、ながながと説明する要件があり、 「個人情報保護法」の関連もあるだろうが、隣近所の縁が薄くなっている 日本の状況をつくづく肌で感じた。 私個人としては、5年後の国勢調査を思った。 5年後には子供たちはもうこの家にはいないかもしれないと 思ったとき、その時の自分を想像することが むずかしかった。 かわらずにいてほしいものがある。 一番大切にしているものは、いつまでも変わらずにいてほしい。 私が一番大切にしているもの。 それは、いつかかなえたい「夢」である。 夢が現実になったら、そこには生活があるのだろう。 私の夢が生活になる日。 それを心に描くことはとても楽しい。 今日は誕生日。自分へのプレゼントだ。
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