Harmony Diary

 9/2(木) 
for Clare College, Cambridge
A Clare Benediction
クレアの祝福(主の祝福を求める祈り)  
                                                   作詞 作曲 John Rutter 
                             may(文語):祈願、願望願わくば...ならんことを、 ...させたまえ。
                      この用法では、語順は常に「助動詞may+主語+動詞」
 

May the Lord shows his mercy upon you; 

may the light of his presence be your guide:

May he guard you and uphold you; 

may his sprit be ever by your side.
When you sleep, may his angels watch over you;

when you wake, may he fill you with his grace:

May you love him and serve him all your days,

Then in heaven may you see his face.
 


「♪ May the Lord  この最初の音 ソ を出してください。
限りなくこの音を出してください。
そしてその音を保ってください。」

定期演奏会の第4ステージ「Benediction」の練習です。
4ステの幕開きです。そのためか、ご指導は厳しかったです。

次は男声に移ります。

May he guard you and uphold you; 
may his sprit be ever by your side.

「これが、その辺のオッサンが集まって歌っているようにしか聞こえないんだが、
どうしてだろう?」

May he guard you 

「付点二部音符 guard で音を保とうと思って突っ張ってるように聞こえる。
guard の中に 保ちながら優しい気持ちが込められていないといけない。」

and uphold you;

「ミファソミ uphold you (youは)下がるけど、ずーっと音を上げる積もりで丁度いいんだ。
テノールなんか上げてごらん。」

「ようやく合唱団らしくなってきた。
なにが違ったのか理由を教えてください、と聞いたときに回答があると嬉しいのです。
久しぶりに歌っときにまたこれを言うのかみたいになるのが嫌なのです。女声も同じ。
理解力が乏しいのか、集中力がないのか、持続力がないのか?
どのような声が良いのか、皆さんは判っているはずだけど?

お願いだから あーみたいに歌うなよ

もうこの曲はさらっと通過したかったの」


may his sprit be ever by your side.
sprit強い声で歌ってください。」
When you sleep, may his angels watch over you;
    cresc.  mf                                      
when you wake, may he fill you with his grace:
女声  cresc.があったら、それを止めないで。音楽を流れを止めないでください。」

May you love him and serve him all your days,
「テノール 輝いて歌ってください。
一つだけ、your days の発音はヨーdays くらいで良いです。
ユアデイ とアを大きく開けなくて良いです。」

dim. フェルマータ
your days
「ピアノ伴奏も変わって和音が変わる大事なところ。
聴いていて不安になるんだ、
最後の最後で荒げるんだったら、前でカンニングブレスをするなど
自分で見出してください。
もっとエレガントに、もっと祈りが深くなければいけないし、
演奏会場で聴いたらもっと感じるはず。
そう思いながら音楽を創っていかなければ意味がない。
作品をこんな風に感じていますと演奏する訳だから。
努力しました、聴いてみてくださいと言うのではつまらないです。



後半のA. T. B. がハミングになるところは
「へミオラを意識してください。」
ヘミオラ の復習です。1.5)の意で, 2 : 3 の比を表す。
3拍子のリズムの流れの中に2拍子的なリズムが混在するパターンをいう。
A Clare Benedictionでは、
3拍子の音楽の中で2小節を使って、
123 123 123  1 2 1 2 1 2 
のように音楽が解決する前にアクセントをつけています。
カデンツァの前で行なわれれことが多いです。


ハミング
バスは全然ダメです。ひどいです。

今優しく言ってますが、全くダメです。
律儀に数えているようですが、他のパートを聴いてないで、
先に行ってしまっています。
自分たちが好き勝手に数えて歌っているように聞こえます。
許しません。
また、レからミへ上がるところが全然ハッキリしません。(かなり怒っています。次回までには絶対にマスターします)

アルト 「ウの音色、もっと丸く、ウになってもいいのです。
ウの音色が生々しいです。
音が変わるところはっきり欲しいのです。
では、テノールも入って。」

「早い、こんどは遅い、
もうだめ、」

「全員が同じところでブレスしていない、いい加減。
ぎりぎり音価を保ってください。
伸ばすところは十分伸ばしてください。」


Then in heaven may you see his face.
「Heaven どんなにいい声を準備するのか考えろよ!!」
ソプラノ face. 
「気持ちは買うけれど声が拡散し過ぎ響きが無くなって拡げようとしている。
もう一つ、
face.は最後にクレッシェンドがあるのではないか。
少し早すぎる。」



                                 rall.   poco meno mosso
Then in heaven may you see his face,
           rit. dim.  pp フェルマータ
may you see his face.

(優しい声になって)「このpoco meno mossoのところは、
夢のように優しいところでなくてはいけません。そうでしょ。」
♪ may you see his face,
♪ may you see his face.

優しく歌って模範を示し、
「どうやって丁寧に美しく歌おうかと考える人ばっかりでないと困る、
さっきマラソンをして来て、ぜーぜーしている人では困るのです。
感性が乏しすぎる。
どのような音楽創るの?もう判らないことはないでしょ。本番は1度終わっているのだよ。」
もう一度、全員で歌って
♪ may you see his face,
♪ may you see his face.

his face

ソプラノとベース 
(ソプラノの方を向いて)「へース。喉声に聞こえる。
響きに乗っていればいいの。」



では続いて、第4ステージの2曲目、赤いタンポポ。


赤いタンポポ
作曲・編曲 南安雄
作詩 蓬莱泰三

東の国の街角の
わらいさざめく道端に
小さな花が咲いていた

「ここまでは、ピアノ伴奏も動いていないので、
メロディを歌うアルト皆さんは、正確な柱を感じる努力をしなければいけません。
ハミングのソプラノは、アルトの柱とは違って、シンコペーションを意識して歌ってください。」

アルト
♪ 小さな花が咲いていた
「咲いていた ♯ミ 低い、ここは明るい音なのです。」

最初から、
♪ 東の国の街角の
「首振って音を数えていると、言葉が切れて聞こえる。もっと流れるように美しく。」




ひとりで そっと 咲いていた
p         
「咲いていた
をより優しく感じるために、
mf             
ひとりで そっと
を、もっと大きく歌う。」


誰も知らない 赤いタンポポ
「だれもしらない 2拍子を感じて歌おう。」



南の国の村はずれ
戦に焼かれた野の道を

「男声、いくよ。」
♪ 南の国の村はずれ
「バスは高いよね。テノールよろしくなんだよ。テノール頑張らなくては
2小節 ♪ 南の国の村はずれ でひとつを感じて、
南の国の で疲れちゃっているのを何とかしたいのです、テノール!、高いはずないのです。」
♪ 南の国の村はずれ
「テノール全員が声を揃えて歌わなくてはだめです。一人二人に頼っては。」
「ベースは無理だよね xxさんは無理?(はいと回答)yyさんは?(大丈夫と回答)じゃ歌って(なぜか笑いががあった)」

♪ みなみのくにのおー (張上げて発散して聞こえる)

♪ みなみのくにの
 と清水先生は、下腹を支えて高い音をコントロールして模範を示してくれます。

「それよりも、このほうが説得力がある。迫ってくるものがある。
♪ みなみのくにのおー ある酒場 って感じになっちゃう

ここはそのような場面ではないでしょ」

と、清水先生は思い直して、
もう一回歌わせましたが、

♪ みなみのおくにのおー むらあーはずれえー

♪ いくさにいーやかれたあー のおーのみちおおー

と、ここまで歌ったところで、清水先生
そうかそうかテノールだけちょっと今度ゆっくりやらなきゃ。
兎に角、今日は全員で歌っておきましょう」と、その場を繕った感じで
女声のハミングも一緒に歌わせちゃいました。重症で〜す

女声のオブリガードに指導が移りました。
「2小節づつの アーーーーー が二つ、
それぞれ2小節目があります。揺れるな」

アルト「2つ目のアーの付点四分音符♯シはぎりぎり長く歌えないと、
気持ち低いよ。高めに取った方がきれい。」




♪ その子は ひとり 歩いてた
「その子 
突出しちゃう 気をつけよう その子」


♪ 母をさがして 歩いてた

「ははをさがして あるいてた

あるい は大事です。

テヌートして、ゴーイングを効かせて、遅れず歌うべき。」



きのうも きょうも 戦争で
イナゴのように人が死に
その子の父も殺された
その子の母も殺された
 「その子の母がどうなった父がどうなったかを知りたい、
はっきり歌おう」

この後、休憩をして、赤いタンポポの続き、さとうきび畑、涙そうそう、O Sanctissima!、世界に一つだけの花
とたっぷり歌いました。
今日も清水先生ありがとうございました。
 
§



9/4(土)

練習アシスタントによる合唱練習がありました。
前半は、男声の為の相談コーナー、日頃、歌えていないところのパート確認をしました。

後半は、
「涙そうそう」は、リズムの復習です。

 1番ふるいアルバムめくりー 
2番いちばんぼしにいのるー
普段の練習で練習アシスタントは、
皆さんの歌う16分音符リズムが合っていないのが気になっていました。

1、2番でリズムが異なるところがあります。
       1番ふるいアルバムめくりー  16分音符付点八分音符
2番いちばんぼしにいのるー 八分音符八分音符

それから、頭からユニゾンのところは、
「皆さん、音質を合わせるように、宴会で歌ったいるみたい。」
声を合わせましょう。

先々週の清水先生に「男声 オブリガードは嫌いか」と言われてしまった
「涙そうそう」のオブリガードのところ、今日は出来ました。(と思います)
問題点は早く解決して行かなければと思っています。

9月2日(木)に清水先生を
「バスダメだ、音が変わるところハッキリしない」と怒らせてしまった
「Benediction」のオブリガード、出来るようになりました。

その他、「花に寄せて」も一通り歌って終わりました。

 



9月9日(木)



練習場には昼間の暑さがまだ残っていますが、随分としのぎ易くなりました。
鈴虫とハーモニーを奏でながらの練習が始まっています。

ばら・きく・なずな―母に捧ぐー

アルトの出だしの音が取りにくいと言う方のリクエストでこの曲が取りあげられました。
先週の土曜日の特別練習では、時間の関係で、たまたまこの曲だけ歌いませんでした。
アルトの出だしは、すっかり解決したのに、
男声がぼろぼろでした。次々に怪しいところが発覚します。

転調した後の

♪ ははのては きくのはなに にている

"る"の音に違和感を感じた先生から、
@バスが"にている"をテノールにつられて上がってしまっている
A"はなに にてい" 低い同じ音だけど、ぶつぶつ切らない
B"ているー"から、膨らみが欲しい
また、Cこの膨らみが全パートで揃っていない

D"ているー"では、"る"が山でその後のデクレッシェンド
で音が上がるアルトテノールは、
しっかり音を上げる
四分音符分しっかり伸ばす

次の♪かたくにぎりしめ...へ続く、大事なハーモニーが感じられない

と、ご指摘がありました。

さらに先を歌っていきました。


♪ うごかしてくださるとしたらー の後の(Hum.)と
全パートがハミングして、
♪ ははのかたをたたかせてもらおう に移る手前、
前にもご指摘がありました。
ハミングの最後の2小節からのクレッシェンドが不十分です、
途中で止めない最後までしっかり伸ばして


それから、次は、Dictionのもんだいです。

♪ ははのかたをたたかせてもらおう

音符に長さ通り歌っているのだけれど、何をいっているのか判らない
平坦に聞こえる、どの言葉が大事なのか、
ははの かたーを たたかせてもらおうーー
その大事な言葉の前から、Dictionのスピード感を意識して。

次は、

かぜにゆれる ぺんぺんぐさの みをみていたら

@バス音が取れていない
A"さ" 鼻濁音をあまり強調しない
B"♪ みていたら" もっと強調してチェロのような響きが欲しい。 
Cテノール "みていたら" みて(レファ)が(レ)に聞こえる。


Lu Lu Lu Lu  
Lu Lu Lu Lu  
Lu Lu Lu Lu  
Lu Lu Lu Lu  

ここは、みんなの中に何か感じるものを表現しないと。
  特にソプラノ以外は最後の音が変わるので、ずーっと同じLu Lu Lu Luでは無いはずです。

もう一度、
♪ うごかしてくださるとしたらー の後の(Hum.)
に戻ります。
テノ―ルが ♪ シラソ と動くところは、しっかりハミング、
その後の ははのかたをー あまり突っ張らない収める感じ

もう一度、
ばら・きく・なずな―母に捧ぐー
の頭に戻って、

♪あわいはなは ははのーー
♪ いろをしているーー
長い音符の母音がハッキリしない
緩んでしまう。♪ ははのううあうあうあ (笑い)
いろをしているううあうあうあ (笑い)
"あ"でも"い"でも"う"でも なんかよく判らないものが漂っている感じ
緩んでしまうと、その次にまたエネルギーを注入しないと遅れてしまったり、
音が薄まってしまう。ハーモニーをしっかり残すために緊張感を維持しましょう。
ここまでは平塚先生のご指導でした。
ポイントをとらえた素晴らしい合唱指導をしていただいています。


ここで清水先生の登場です。

赤いタンポポ
作曲・編曲 南安雄
作詩 蓬莱泰三

東の国の街角の
わらいさざめく道端に
小さな花が咲いていた
ひとりで そっと 咲いていた
誰も知らない 赤いタンポポ

「アルト 東の国の街角の
全体には大きなスラーが付いている、
また、確かに語るように、と書いてあるが
パサパサしないでソプラノは、準備をしっかりして
まるいイイ声で、ウォー」

「ハミングの男声はどうなっているの!! ウー 
男声練習しておいてください!!!」
(後で、ベースとバリトンに分かれている部分は、
選択と集中のためバリトンを歌うように変更になりました)

楽譜の頭から、
「ソプラノは、
遠くへイイ声で。鳥がくちばしを伸ばすように、しっかり前から準備して。
まるいイイ声で、ウォー」

「アルト ♪ ひがしのくにのま 同じ音符が続く時は、スピード感が大事。
まちかどの 緊張感を持った残し方は、ソプラノ のウォウォウォ と呼応して
合唱としてとっても大事です。」
「アルト さいてい♯た "た" まだ低いです。(先週から治っていません)」

「 男声部 ♪ みなみのくにのむらはずれ..... 
ここは、テノールに頑張ってもらうしかありません。練習しておいてください。 先に行く!

アルト ♪ そのこのちちもころされた  メロディーですが、
ちちもこ が、遅く感じられます八分の十二拍子のこの曲の推進力を感じて。
止まっている暇がないんだ。
ららららーーららーーら ではなくて、 らららららららら と感じて。どんどん前へ進んで。」
のこチチモモろされたタタタタ 

男声部も同じこと。 ♪ みなみのくにニニノノらはずれレレ..... と感じて歌ってください。」
母音を繋げて歌ってください。 よくなって来ました。しっかり言葉をはめてください。」

「ソプラノ
      mp            p            
 その子はひとりあるいてた
mf                   
  その子のちちもころされた
強弱の違いを歌い分けて。」
「男声がいなごのように。。。。 の女声のハミング、アーーーーー 
緊張感がない、おっぴろがっている。」


「ここを皆さんはこの小節の変化をどう感じるかな、
W♯
伴奏とバスの ははをさがして w♯あるいてた、
エッ、おや ていう音でしょ、このまま終わったら浮かばれない、
これをもっと強調して、どんどんクレシェンドしていって、
f                              
きのうもきょうも戦争で  に繋げて行きたい。」


叫びつかれて 夜が明けて
森のはずれの草原に
力もつきて くずおれた
そのとき だれかが やってきて
よろめき逃げだす 目の前で
自動小銃 火を噴いた
 
♪ さけびつかれて夜があけて、はだしのあしが血をふいた
テノール 出来るだけレガートで
ソプラノ sf スフォルツァンドピアノの練習
sf 
 Ah,---Ah,-------
喉で切らないで、器を開けておいてお腹で切るように。」


♪ そのとき だれかが やってきて
「男声 これも練習しておいて。 エー やっておいて! 次に行こう。」



戦はやまず 春が来て
その子の 小さななきがらの
そばに 小さな花が 咲いた
悲しい血の色 赤いタンポポ

♪ 戦はやまず 春が来て
♪ その子の 小さななきがらの
「アルト バス お互いに音を合わせようとか、遠くに歌おうとか考えないのか?
仲が良い合唱団のように歌いなさい。」

「アルト ♪ 戦はやまず 春が来て
"やまず" 同じ音だけど下がる、保てない。」

「そばに 小さな花が 咲いた
ここは、丁寧でいいのです。推進力は要らないのです」

「♪ かなしい血のいろ 楽譜通りに歌ってください。
かなしいイのいろ ではなくて、

かなしいーー ちのいろーーー」
     p<       >   
「あかい休符タンポポ
一つのフレーズとして歌おう。そして、
休符があるがクレシェンドもあるので、
しっかりメッセージとして伝わるようにしましょう。」



南の国の渡り鳥
東の国の街角へ
白い翼にのせてきた

「アルト のせてき
"た" は優しく。声の変わり目で難しいので、
響かなくてもいいから、上の声にチェンジ(ファルセット)した方が良い。
強くはればその音を保てるのだけれども、柔らかく歌わなければいけないときにフラット気味になって
しまう人は、響かなくていいのでチェンジをすべきです。」


小さな花の実 赤いタンポポ
だれも知らない 見向きもしない

わらいさざめき 通り過ぎ
踏み倒し 踏みにじり
その花
死んだ

「バス 通り過ぎ 踏み倒し
音が上がってしまう人がいる。注意。」

ここで、赤いタンポポを終了して、
"涙そうそう"の確認です。
@リズムが違う1番と2番の歌詞
A付点音符のリズム
を確認しました。
今日も充実した練習になりました。
男声は宿題がいっぱいです。各自練習してくることですね。









 

9月16日(木)
 大国先生は、楽譜の最初の速度記号、表意記号を必ず確認します。
Andante con moto ,ma con pietà                    
歩く速さで 動きをもって、しかしながら 憐みをもって         
O sanctissima, o piissima

O sannctissima  o piissima , 
dulcis virgo Maria.
Mater amata intemerata, 
ora ora pro nobis.


何度も発音の注意です。
ssima  でなくて スイ― seeやseaの発音。


アルト
O の口の形を変えないで、san
Oの響きを変えないで。
「お産....」って聞こえました。(笑い)

O san 音が低い。これも何度も注意。

dulcis Virgo Maria!

深いDu 日本語のヂュにならないように。

男声 dulcis は Virgoの Vi へ向かって歌う。

ソプラノ dulcis は、優しくうたう。
O sanctissima, o piissima
dulcis Virgo Maria!
 
Mater a mata, intemerata!

Mater a mata, 少し小さく歌い始めたほうが素敵。
徐々に大きくして
Ora ora pronobisu!

Ora ora pronobisu!

ora の後ろに"どうぞお願い"という思いが歌えれば素敵。
どうぞ私たちのためにどうぞ祈ってください。
最後に優しく su を歌う。
Mater a mata, intemerata!
Ora ora pronobisu!
 
A Clare Benediction
クレアの祝福(主の祝福を求める祈り)

  
                       Andante tranquillo e legato                                    
歩く速さで 穏やかに そして なめらかに                

1度歌ってから、「皆さんは、ラテン語よい英語の方がずーっとお上手!!」


semplice espress. (素朴に、表情豊かに)   
May the Lord shows his mercy upon you; 
「May がはっきりしない。」
「うー ハッキリしてきましたが、
それでもう少しひそやかに歌ってもらえるといいのですが。」

may the light of his presence be your guide:

dolce cantando(柔らかく甘く、歌うように)
May he guard you and uphold you; 音色
 uphold ノ‐天気に音色が変わらないほうが良い

may his sprit be ever by your side.フォルテ
When you sleep, may his angels watch over you;

when you wake, may he fill you with his grace:
f ma dolce フォルテだけれど 柔らかく甘く 
May you love him and serve him all your days,
ソプラノ serve ヒステリックにならないで、甘く柔らかく。
him 口を開けて
Then in heaven may you see his face.
semplice espress. (素朴に、表情豊かに)   
May the Lord shows his mercy upon you; 
「May がはっきりしない。」
「うー ハッキリしてきましたが、
それでもう少しひそやかに歌ってもらえるといいのですが。」

may the light of his presence be your guide:


2番は4声で歌いますが、なのです。音量に気をつけましょう。
   p dolce                     
May the Lord shows his mercy upon you; 
   may the light of his presence be your guide:
May he guard you and uphold you;    
 may his sprit be ever by your side.   
When you sleep, may his angels watch over you;

when you wake, may he fill you with his grace:
 
May you love him and serve him all your days,
serve が頂点ですね
Then in heaven may you see his face.

その後、「世界に一つだけの花」を「これは随分歌いこんでいますね、
言葉もはっきりしていて良いです」と褒められました。
ただし、最初と最後のララララは、綺麗な声でと。



本当の最後は、
O sanctissima, o piissima

をもう一度確認してレレッスンは、おわりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月18日(土)



今日は4ステージの歌の思い出しをしました。

 1 A Clare Benediction 

2 赤いタンポポ      

3 さとうきび畑     
    
            1、3、5番のざわわ ざわわ ざわわ の後は、
            男声メロディー部なので、しっかり歌うこと。

4 涙そうそう      
      これはいいね         
 5 O Sanctissima!                   
      
 6 世界に一つだけの花      
   
そして、第1ステージの曲
1 空の向こうがわ    

すっかり忘れています。

ソプラノ 
"しろいひがしのそらから ダイダイいろのにしのそらへ"
喋らなくてはいけない"東の空からダイダイいろのにしのそらへ"では
音符が密になって詰まってきてしまうが、
口を開けて響きをつけながらうたおう。

"おはなばたけのうえをー"
をー でもう一回響きの確認をしたい、いいね。

アルト
"しろいひがしのそらから ダイダイいろのにしのそらへ"
"から ダイ" と、音が変わるところ、
感動が足りない、もっともっと伸びやかに歌おう。

"おはなばたけのうえをー"
を― も大事。膨らんで欲しいが、その時筋張った声いや!
なるべく広がったイイ声で。

とんだあー
だあクレッシェンドが欲しいのです。
とんだあー これは汚い。素敵な歌のお姉さんのたたずまいで歌ってください。いつも。

それって、どこかが緩むんだよね


ベース
"しろいひがしのそらから ダイダイいろのにしのそらへ"
ダイダイいろ の跳躍、突出しないように。
"しろいひがし" レガートで歌う。きつつきみたいにつつかない。

"おはなばたけのうえをー"
下りてくるところを強調して。
とんだあー
たかくたかく


テノール
"おはな"と同じ音を歌うテノールは音が揺れてはダメ。

にしのそらへ
同じ音がつながっていることを凄く意識しないといけない。
"にし" もしっかり歌わないと。



全体で歌って、

すきとおっきたのそらのはしっこで
た 汚い たあ は優しく

   でエー  エー 音色 どうしよう
    発声的に乱れる人 でエーぼはぼはぼはとなる人 と
       でエーと 発音的におかしくなり口が狭くなる人。 
清水先生は、やさしく研究してしてみてくださいといっていますが、
お願いだから本人が気がついてください。いつもいつもです。
近くの方、教えてあげてください。    合唱が台無しですよ。
        
2 草原情歌       
       
中国語と日本語をどの順番で歌ったか、もめました。
色々な歌い方を試したので、皆さんの記憶がバラバラです。
北区合唱フェスティバルの歌い方はどのようだったでしょうか。

3 アヴィニョンの橋で  
  
4 大きな古時計     
     
5 ウィーン我が夢のまち 

              ウーン ドイツ語の方がいいな、曲に合うよね。


たっぷり歌いましたが、大分忘れています。
それぞれ、しっかり思い出しておきましょう。

§ 

その後会場を移して、
久しぶりの親睦会になりました。
清水先生の教授ご昇進のお祝いを兼ねて楽しいひと時を過ごしました。

 

 

 

 

 
9/23(木)

 

 

 

 

 

 
9/30(木)
9月30日のレッスンの1部。(その1)

花に寄せて   詩:星野富弘

T たんぽぽ

    いつだったか
    きみたちが空をとんで行くのを見たよ
    風に吹かれて
    ただ一つのものを持って
    旅する姿が
      うれしくてならなかったよ
    人間だって どうしても必要なものは
    ただ一つ
    私も 余分なものを捨てれば
    空がとべるような気がしたよ

一度通して歌った後、
清水先生「丁寧に歌ってくれていて良いのだが、
テンポを回復するところ確認しましょう。
全体的に大きく歌うところはボリュームがもう少し欲しいです。
歌うべきところはもっと歌いましょう」

「♪ いつだったか
 
わくわくして歌いたいよね。だから、いつだったかー、
  伸ばすところはもっと息を流して、止まらないように。」
♪ きみたちが空をとんで行くのを見たよ
よかった、でも
ソプラノ ♪とんで行くのをー 、ただ伸ばしている
馬鹿みたい、何にも考えてないように聞こえる、そうじゃないだろう、
どうしたら良いのだろう?
 ♪ とんで行くのをー に続いて、アルトが、♪ とんで行くのをー
 ソプラノは、をー、って
伸ばしながら聞いてやろう
 その後、ソプラノアルトで一緒に ♪みたよ て歌うのでしょ。
 
歌い方を感じよう
男声は、ハミングの後、♪ とんで行くのをー と初めて言葉になったところ
もっと欲しい

ソプラノ
♪ ただ一つのものを
持って
 ここは山です、もっとロマンティックにうたいましょうよ
  ただ一つのものを持って
 他の3パート 乗り遅れないで声にして。
 もっと
前に"感じて"。そして言葉を繋げて
(腰を落とし加減にうたうのでなく、前のめりになって)

♪ 旅する姿がうれしくてならなかったよ
 
ニコニコして歌っていいんだよ

♪ 人間だって 
どうしても必要なものは
ここは、歌って! 
そして、
表意記号があるからよく確認して
rit. (molto)
 Poco meno TempoT

♪ 私も 余分なものを捨てれば
アルト 
音が上昇する時はスピーディー、下がる時はたっぷり

♪ 空がとべるような気がしたよ
ソプラノ そんなにゆっくり歌いたい?
空がとべるないでしょ、そんな遅くては。
もうちょっとテンポ速い、もっと軽い。感じてよ
もっと
嬉しげでなければ
他のパートは感じようがない譜面だよ。
ソプラノが引っ張って行かなければ。
でも
他のパートもちゃんとついていきなさいよ、うーんいらいらするな。


U  ねこじゃらし

    思い出の向こう側から
    一人の少年が走ってくる
    あれは白い運動ぐつを
    初めて買ってもらった日の
    私かも知れない
    白い布に草の汁を飛び散らせながら
    あんなにも
       あんなにも嬉しそうに
    今に向かって 走ってくる

一度通して歌って、清水先生「よく歌っていますが、
少し変化が乏しいのが残念」
「前半がつまらなく聞こえる」
♪ 思い出の
向こう側から
  
むこうーがわから 遅れる
♪ 
一人の少年が走ってくる
  
ひとり
ーのしょうねん 遅れる。 
  
どんどん進まなきゃ。




 

 

 

 
9/30(木)
9月30日のレッスンの1部。(その2)


花に寄せて   詩:星野富弘


 W  つばき・やぶかんぞう・あさがお

    木は自分で
    動きまわることができない
    神様に与えられたその場所で
    精一杯枝を張り
    許された高さまで
    一生懸命伸びようとしている
    そんな木を
    私は友達のように思っている

    いつか草が
      風に揺れるのを見て
    弱さを思った
    今日
      草が風に揺れるのを見て
    強さを知った

    一本の茎が
    一本の棒を登っていく
    棒の先には夏の空
    私も    あんなふうに登って行きたい


一度通して歌った後、
清水先生「全体のテンポを確認しましょう。
もう少し前向きに、
揺れ動く感じを出して行きましょう。


「♪ 木は自分で  きー しっかり声を出して、先に下がる音が見えると
 
下がって聞こえるけど、厳しく、勢いよく出ましょう。
「♪ 動きまわることが
できない
 
スラーが付いているので、♪ できない 変化を出しましょう粘ろう
 体が不自由できない
もどかしさスラーとして表現されているのです。
 柔らかくという意味合いではないよね。
思いをつなげて、そんな意味合いだよ ね」
「♪ 
動きまわることができな
  この(休符の後の)
十六分音符はできるだけ厳しく流れない正確に。
 
意志が強いの!
「♪ 動
きまわることができない 同じ音が続く時は音が下がっちゃうのでしょ。
 気をつけて。ラララララ
↑ラ それから、♪ 動きまわることができない と
 
長いフレーズでとらえましょう。」
「♪ 
神様に与えられたその場所で 神様がぐしゃっとしちゃう。もっと緊張感が欲し い。その前の、5拍子(い)ーーーーが数えられないからかもしれないね。
 ピアノ伴奏から考えて、12、123と数えると良いかも。譜面に
丸を5個書いて
 おけばいいんだ。」
「♪ 神様
に与えられたその場
 ♪ ば
しょで "しょ"で音が分かれます。ここで音が痩せないで別れたとここそ
 音を太くして。しっかり歌ってください
♪ ばしょでーーーーーえーーーー
 
ここもか細くなら ないで。」
 清水先生「はい かみさまからうたって!」
 ♪ かみさま
 清水先生「準備が足りない、みんな、わざとずっこけるパロディを演じているみたい(笑い)」
 優しく笑わせているけれど相当にイライラしている様子です。

    清水先生「はい 条件反射で歌えないと!」
 ♪ かみさま
 「
音程が悪い、音程が悪いと神々しさが無くなっちゃうね。」
 「 女声 ♪
精一杯枝を張り 素敵でした

   男声 ♪
許された高さまで 音程が変です
   女声 ♪一生懸命伸びようとしている 
音が低いです
 「そんな木を 
    
は友達のように思っている女声 
    
わたしは のリズム、流れないように。十六分音符です。
    
わ-たし-
ではなく わったしっは 
  一本の茎が
    一本の棒を登っていく
    棒の先には夏の空
    私も    あんなふうに登って行きたい
  Hum.----
  ハミングに
入れない、むなしいなー
  もう一度、
    Hum.---- 
遅れて入ってこないで
  笑わせているつもりは無いんです。お願い笑わないで。
  笑っている場合ではないのです。
  中高生だったら、ガンガン言うと、反発してきてやるんだよね。
  大人だとそこまで言われなくてもってなっちゃうと僕の方で
  下げるしかないかなって思っちゃうんだよね。情けないです。
  (気を取り直して)ソプラノ 
ソロ あんなふうに登って行きたい
  「高い音でる人、2人くらいでやってみよう。」
 

 X   てっせん・どくだみ

    花は自分の美しさを
    知らないから
    美しいのだろうか
    知っているから
    美しく咲けるのだろうか

    おまえを大切に
    摘んでゆく人がいた
    臭いといわれ
    きらわれ者のおまえだったけれど
    道の隅で
    歩く人の足許を見上げ
    ひっそりと生きていた
    いつかおまえを必要とする人が
    現れるのを待っていたかのように
    おまえの花
    白い十字架に似ていた

一度通して歌った後、
清水先生「何も言わずにもう一回歌って」
 ♪ ........
 ♪ ........

  ♪ 知っているから
    美しく咲けるのだろうか rit.

「ここで顔を上げていない人は嫌いだ。
 隣の人の音とか聴こえる音だけで歌うのは止めようよ。
 
アルトはソプラノを、ソプラノはアルトを聴いてアンサンブルすることにもっと
 注意して。
 ピアニストも指揮者もいるのに、ピアノの音も聴かず、指揮者も見ていない人が多いので、
「僕は調整役だけど、少しは見てよね」と言われてしまった。
 指揮者を凝視してどんな合図にも追従して歌える姿勢を求めら、
「ものすごく食いついてきたらもっともっと色々なことをしたい。全然面白くないです」
とも言われてしまいました。

合唱を始めた頃のことを思い出して欲しいです。楽譜は、床とほぼ水平に持って
楽譜と指揮者を同時に見ることを教わったはずです。
年齢のせいでしょうか、足を組んだり背もたれにもたれて歌っている人もいます。
いつも初心を忘れるべからずです。加齢のためいい加減に指導を受けていると
教える方も熱意が冷めてきますよ。

注意して。

♪ おまえを大切に
    摘んでゆく人がいた

「フレーズを考えよう。♪ おまえを たいせつに 
つんでゆきひとがいた
 
つんでゆきひとがいた は、2小節を1つのフレーズ感じて歌おう。
「♪ 
臭いといわれ
  
おまえを たいせつに と他のパートがしっかり歌ってくれると
  アルトの
はかなげに聴こえる ♪くさいといわれ が生きてくるのだが、
  
いわれ がいい加減、"れ"の置き方、しっかり置く。"
いわ"じゃ何だか
 判らない。他のパートにちゃんとリレーしなきゃ。自分たちで終わっては
 ダメなの。」
  
♪ いつかおまえを必要とする人が
    現れる
のを待っていたかのように
 
テノール 確認しよう。
現れるのを イイ声で歌おう。」

 

 

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