シャワーを浴びて出てくるまで、ヌードはおろか下着姿すら見せない。シャワーを浴びてバスタオルを身体に巻いて出てくるとそのままベットへ・・・。布団を首までかぶり、じっと見つめている。そっと横に並び、「愛してるよ」と耳元で囁きながら、バスタオルの上からその身体を弄る。彼女はその豊満な身体(C85−58−80)を微妙に震わせながらじっと押し寄せる快感に身を委ねている。
薄い唇に唇が重なり、同時にその柔らかい胸を外から内へ、下から上へと時折指先で、そして手のひら全体でそっと揉みながら、刺激を与えていく。微かに声が漏れ始めた。もじもじしながら徐々に足が左右に開いていくのがはっきりとわかる。まだだ。まだ花園に進むには早い。十分に指先と手のひらで胸を愛撫したのち、唇は耳から首筋を伝って胸へと進んでいく。途中、首筋から顎の下付近で一際大きく溜息をついた。確かに感じている。しばらく愛撫を続ける。そして、胸へ・・・。側面からその周囲をゆっくりとキスと舌で愛撫する。時折最も盛り上がった部分を通過していく。繰り返し、繰り返し続けていく。片方を舌で、もう片方を指で刺激する。彼女は身体を小刻みに痙攣させながら、快感を受け入れる。足は開き、花園からは透明な液体が流れ落ち、アナルまでも達している。透明な液体を指に十分につけて花園の周囲を撫でていく。指先がクリや、花園に触れる度、身体が大きく痙攣する。もう、布団にぐっしょりと大きなシミが出来ている。 そろそろ入れてやるか・・・。指が花園に進入していく。「ハァ〜ッ」溜息が漏れる。中の一番感じる部分を執拗に刺激する。時折一番奥を突きながら・・・。断続的に「ア〜、ア〜ッ、オオゥッ」と叫びに似た声が漏れはじめた。同時にクリと胸も愛撫すると、部屋中に響く声で、「スゴイィィ・・・変になっちゃう〜、イヤ〜ッ・・・。オォッゥ、オォッ、アアァ〜ッ・・・・・」と頭を前後に振り乱して最初の絶頂へとのぼりつめていく。
絶頂へ達すると花園の中は大きく広がり、その表面はザラザラとした感触に変わっていき、ジュプッ・ジュプッっと音をたてながらサラサラの無色透明な液体を噴き出してくるのだった。