「壬生義士伝」

2002.11.04 東京国際映画祭 クロージングセレモニー&舞台挨拶

(前半:2002.11.15diaryより)

11/4、東京国際映画祭のクロージングセレモニーに行ってきました。当初、超正攻法(発売日にぴあのPコード電話を1回してみる)でチケットを狙ったんですが、玉砕。即あきらめモードだったのですが、マニアな方がマニアなチケットをマニアなとり方で取り、マニア達を誘ってくださいまして、非マニア(怒られそう・・・)な私も晴れてマニアな仲間入りをさせていただきました。

場所は渋谷オーチャードホール。数日前のオープニングでは、トム・クルーズとかスティーヴン・スピルバークがやってきたというあの場所で、野次馬にまぎれてまずは出待ち(正確にいうと、誰が来ていて誰が来てないのか、誰を待っているのかさっぱり不明な出待ち)。
マニアな方々に「慣れてるでしょ?」とか言われましたが、実はほとんどやったことないんですよ、出待ちとかは。強いてあげれば、山内が現役時代に試合後バス待ってたぐらいですかね。ターゲットが山内ってことで、まさに「宝塚」の出待ちに近いかもしれない。勝った試合の後とか拍手が起こることもあるし。

とそんな中、リュック・ベッソン登場ですよ。実は、リュック・ベッソンが審査委員長だなんて全く知らなかったので、「誰だろ、あの太った外人は」ぐらいに思っていたんですけど、周りがリュックぅ〜とかベッソン〜とか叫んでいるんで、「たぶん、リュック・ベッソンなんだろうな」という感じでした。
ただ、この時点でもリュック・ベッソンが審査委員長だなんて知りませんから、「何しに来たんだろ、あの太った外人は」とか思ってました(殴)

リュック・ベッソン登場でも人が全くはけないので、「ははぁん、みんな夏川結衣が来るのを待ってるんだね」とか盲目的なことは思いませんでしたが、出演者がまだ来てないということが判明。さてはて、どんな格好でどんな車で夏川さんはくるのだろう??赤い絨毯が敷かれているような場所で、まさか歩いては来ないだろうなぁとは思ってはいたのですが、そこにトヨタレンタカーが2台登場(車種はセルシオあたりかな?)!国産車かいっ!って感じでしたが、まぁ”らしく”ていいかな。1台目に中井貴一と佐藤浩市、2台目に夏川さんと三宅裕司が乗っておりました。みんな和正装で夏川さんは白い着物だったと思います(うるおぼえ、でもさすがに袖は短かった)。すっかり綺麗な30代半ばという感じで(爆)、中井&佐藤と並んでとっても芸能人でしたよ(三宅さん無視かいっ!)。入口でマスコミ向けに写真を撮っているのを、「あの女性は誰?」という周囲のファンの冷たい声を浴びながら遠く見守った後、中へ入っていよいよセレモニーです!

実は、”クロージングセレモニー””「壬生義士伝」の舞台挨拶”ぐらいの認識で行ったのですが、 始まって気付きました。『そうだ、映画祭だった・・・』 というわけで表彰式。そのへん、詳細はこちらでどうぞ → http://www.tiff-jp.net/
(ちなみに夏川さんも出演した「卒業」はどの賞も取れませんでした。)

基本的に何でも訳す必要があるので、時間が通常の2倍かかる。これが思ったより長いんですねー。映画見る前にちょっと飽きてきてた(笑)
夏川さんは、主演女優賞のプレゼンターとして登場「今、もっとも輝いている女優の一人」と紹介されてました。その前の中井貴一が「日本を代表する役者」と紹介されていたのに比べると”○○の一人”って表現はビミョーだなぁ。だって、「今、最も輝いている女優」が何人いるかわからない表現でしょ。代表するっていったら、せいぜい5〜10人ぐらいだけど、輝いているってのは・・・。いかにも紹介に困って使った表現って気がしてしまったのは、夏川さんに関してどんどん卑屈になっていってる私だけでしょーか。
んで、この時の夏川さんの小物感っとでもいいましょうか、素人感とでもいいましょうか、それがかわいいんですよねぇ。舞台上を案内してくれる振袖お姉さんに、「次はここ。終わったらあっち。んでもって、ここで礼よ。」って感じで指示されてるんですが、いちいち振袖お姉さんの顔見て確認してるんですよ(^^)
そのへん、中井貴一の方がやっぱり大物。堂々と背筋伸ばして、間違ったってEEJUMP(ごめんなさい。寒いです)という感じなんですよ。せっかく着物着てるんだし、岩下志麻並みにとはいいませんが、”これぞ女優”って感じを見てみたいところですが、かといって、そういう夏川さんは夏川さんじゃない気もするし、でも、いちおー『カンヌ映画祭』にまで行った女優なんだからぁ〜!!

と、叫んだところで授賞式が終了。次はクロージングムービーとしての「壬生義士伝」上映ですが、日記としては長すぎなので、次回につづく・・・と思うが、どうかな。

(後半:掲載予定あり)


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