建長寺の修行僧(雲水)が毎日托鉢に使っている草鞋(わらじ)を普く(あまねく)子孫の無事を祈って編み上げました。非常に軽い草鞋は体に負担をかけず足の底を守ってくれました。手に乗る大きさの草鞋が1日も早い自立と成長を見守っております。