ホームページ基本用語集 


FTP
インターネット上でファイルを転送するためのルールの一つで主に、ホームページ
のファイルを自分のマシンからサーバへ転送(アップロード)するのを指す

gif
ホームページで使われる画像ファイルのファイル形式のひとつ。色数は最大256色
までの為、写真などには向かない。イラストなどによく使われる。ファイルサイズが小さい

HTML
ホームページとして表示する為に使う言語。<>で囲まれた「タグ」を使って、
文字を大きくしたり表を表示するといった指定をしている。

index.html
ホームページで最初に表示されるHTMLファイルにつける名。トップページは
「index.html」または「index.htm」というファイル名にしなければならない

Java
パソコン向けの言語の一つ、Javaはプラウザ上で実行される為、同じプログラムが
WindowsでもMacintoshでも実行可能。Javaを簡略可した「JavaScript」は
ホームページでよく使われる。

jpeg
ホームページでよく使われる画像ファイルのファイル形式のひとつ、画像がきれいなので、
写真などに使われる。きれいな分だけ、ファイルサイズが大きくなるという欠点がある。

UNIX
サーバーでよく使われるコンピュターシステム、ファイルのコードがEUCだったり
ファイル名の大文字、小文字を区別するのは、実はUNIXの制限。

URL
ホームページのインターネット上の住所。「http://・・・」ではじまる文字列のこと。
ちなみに、URLの最後に「/」を入力すると、そのあとに「index.htm」が指定されたことになる

アップロード/ダウンロード
自分のパソコンから、インターネット上のホームページ領域にファイルを転送することを
「アップロード」、逆にインターネット上から自分のパソコンにファイルを転送することを
「ダウンロード」という。

サーバー
インターネット上に、ホームページなどのファイルを保存しているコンピュータのこと。
インターネットはたくさんのサーバーどうしが接続したシステム、と言い換えることもできる。

ソース
HTMLファイルの中身は、テキストファイルだ、その中身のことをソースと呼ぶ、プラウザで、
「表示」・「ソース」を選択すると、ソースを直接見ることができる。テキストエディタを
使えば、直接編集することも可能。

〜(チルダ)
ユーザーのホームページであることを示す記号、例えば「http://www.abcd.ne.jp/~tanaka/」
というアドレスは「http://www.abcd.ne.jp」というサーバーの中にある「tanaka」という
ユーザーであることを示す。「チルダ」と読むが、文字の形から「にょろ」と呼ばれることも。

プラウザ
ホームページを表示するための専用ソフトのこと。Internet ExplorerやNetscape Navigator
などが有名。作成したホームページは、アップロードする前に、プラウザで表示出来るか
確認しよう。

文字化け
製作者が意図したものとは違う文字で表示されてしまう現象。たとえば、本来日本語で表示
されるはずのものが、変な記号の列になったりする

リンク
ホームページの中の、指定された文字をクリックすると、ほかのホームページへジャンプ
するシステムのこと。ほかのホームページへリンクを設定することを「リンクを張る」と表現する


 ナ ル ト 電 器


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