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探険記 その26 「南国を感じるとき・・・」 2005年12月6日発行
「大植木市」なるものが開かれるとの情報を聞きつけ探険隊出動!
何万もの植木が市価よりも安く販売されるこのイベント。 南国を感じてしまったのです。 12月に入っているというのに、会場内にはハイビスカスや ブーゲンビリアといった沖縄を代表する花々が咲き誇っているの です。 今までハイビスカスなら赤、ブーゲンビリアならピンク、 と思っていましたが、ここにはオレンジや白など様々な色をした 花がありました。 絶対に12月であることなど思い出させない雰囲気に、植木に 特に興味があるわけでもない探険隊長も真剣に見入っているの でした。
広い草原を歩くと気持ちいいですよね! でも、海の中の草原なら、 「草の息使い」を感じることができるんです。 草木は光合成をして酸素を出しますが、海の中の草も同じで、 太陽の光をいっぱい浴びて光合成しているんです。
水深5m。 小さな葉っぱから生まれては旅立つ小さな泡が見つかるはず ですよ!
体長50cmにもなるイカを見たことがあるでしょうか?
その名は、「コブシメ」。
「う〜ん、50cmのこのイカを食べきれるかな?」
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