celeron 300A(100*4.5) + ABIT BM6 ≒ Pentium2 450MHz


ABITのBM6(ジャンク)が\3,980だったので、セレロン450MHzマシンを作っちゃいました。(^^;)
クロックアップにはあんまり興味がなかったけど、セレロンはクロックアップが簡単みたいなので試しにクロックアップしてみました。
セレロン300Aは\5,980、ヒートシンクはSocket7 or Socket370用特大ヒートシンク(ファンなし)を\980とクーリングファン(5cm)を\1,400、ケース用吸入ファン(三洋製静音ファン)を\2,980で、トータル\15,320(税別)かかりました。




セレロンをソケット370に差し込んだ状態です。
このときは、ヒートシンクがレバーにあたってしまうとは想像もしていませんでした。(^^;)
このあとグリスをたっぷり塗りました。



特大ヒートシンクはマザーボードの隅にあるコンデンサに触りそうなぐらい大きく、ソケット370のレバーにあたってしまいました。(^^;)



特大ヒートシンクがソケット370のレバーにあたってしまうので、レバーにあたらないようにカットしました。



こんな感じでケースに収まりました。(^^)




HDBENCHはこんな感じです。(^^)

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.682 ★ ★ ★
使用機種
Processor Celeron 450.6MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display S3 Inc. Trio3D for Windows 95/98
Memory 129,952Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/10/24 3:14

SCSI = Symbios Logic 815XS PCI SCSI Adapter; 53C815 Device
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE47
Y = TEAC CD-532E-B Rev 1.0A
Z = TEAC CD-R55S Rev 1.0Q

ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
18785 36565 29012 20003 12990 17292 579 17 8152 7485 23694 C:10MB

体感でわかるぐらい速くなりました。(^^)
すごく快適です。
この速さに慣れてしまうと、もうもとには戻れませんね。(^^;)

CPUの温度はこんな感じです。いまのところ熱暴走していません。(^^)




熱暴走せずに104万桁計算できました。(^^)




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