元気日記(第220号:豆台風から中型台風へ)9/25(日)翌早朝更新
「暑さ寒さも彼岸まで」
(残暑も秋の彼岸になれば衰え、余寒も春の彼岸になれば薄らぐ。)・・・昔の人はよく言ったものです。
昔の人の言葉や、ことわざには、う〜ん!と唸らせるものがあります。
この言葉の通り、こちら神奈川県北部では週末から急に涼しくなり、半袖では少し肌寒く感じます。
季節はもう秋。
先日までぎらぎらの太陽の下、汗をかいていたのが嘘のようです。
気がつくと時間は確実に流れているのですね。
りょうまと過ごす慌しい時間の中では、時間を感じている余裕などほとんどありませんが、季節は正直です。
週末に久しぶりにりょうまと会った人から、
「りょうまくん、大きくなったね〜!」と言われました。
そういえば、ばあの身長に追いついてきたりょうま。(ばあ自身も小さくなってきているのもありますが・・・)
一緒にいるとあまり感じませんが、りょうまは確実に大きくなっているのです。
力も相当ついてきた気がします。もう、じいも力ではりょうまにかないません。
私(父)も、りょうまが時々起こすパニックや癇癪でそれを感じます。(力がついたなぁ・・・)
以前から、癇癪を起こすと、りょうまは引っかきや爪立てをします。
小さい頃はその手(猫パンチ =@。@=ニャーゴ)を避けられずに、私の顔にガリっと来るので、よく顔に傷を作っていました。(-゛-メ)イテ
あまりにも日々違う場所に傷ができるので、会社の人に、“夫婦喧嘩でもしたのか?”と笑われたことを思い出します。
今では、私もベテランの域に達し?顔には傷をもらうこともありませんが、りょうまの爪立ての力もベテランの域?に達しています。(・・;)
爪を切っても、指先の力は相当なもので、パニック時に押さえる父の手にりょうまの小さい指が食い込みます。
お陰さまで、りょうまのくれた勲章は、手の甲にしっかりと残っています。(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
でも父の心配は、これを他の人にしないか、ということ。
今のところ友だちにはしていない様だけれど、学校の先生や園の職員の方にはきっとやっているんだろうな・・・。
りょうまに爪立て頭突きをされた皆さん、この場を借りまして、申しわけございません。m(_ _)m
週末、久しぶりのリトミックに行ってきました。
久しぶりの場所と、新しいプログラムのせいか、りょうまはやや慣れない様子。
そんな中、新しいプログラムでマットの上を“動物のように四つん這いで歩く”というのがあったのです・・・。
が、皆が“動物のように四つん這いで歩いている”混雑するマットの中、ヤツはなんと“前転”。(; ̄ー ̄川 アセアセ
お〜い、他の子にぶつかる〜!!と思いきや、1回転にとどまらず、3回転。(;@ー@川 サラニ、 アセアセ
最後には、小僧は横になりゴロゴロ転がりやがった。
条件反射?? 彼の中では、マット=転がるところ、なのかなぁ???
しかし、あの混雑の中、他の子にぶつからなかったのも、どうやら彼の中では計算済み?の様子。
ある意味、この才能はスゴイなぁ、と感心してしまいました。
我が家の“豆台風”は、いつの間にか“中型の台風”に成長しつつあります。
発生してしまった台風が、温帯低気圧に戻るまでの時間を、できるだけ短くする方法を探している私(父)なのであります。
次回は、10/2(日)深夜更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。
※ 多くの皆様からメールを頂きながら、なかなかお返事ができない状態で、申し訳ございません。
メールは、一通一通、私(りょうまの父)がしっかりと、目を通させていただいておりますよ。
皆さん、本当にありがとうございます。