元気日記(第239号:感動の3往復) 2/5(日) 翌早朝更新
ヤッタ〜!『そよ風の手紙』ようやく復旧しました〜!
パソコントラブルで、一時はどうなるかと思いましたが、ようやく夜中に復旧することができました。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
復旧するまでは、NTTとプロバイダーのたらい回し状態。こういうとき個人は弱いですね。
この先数週間、復旧は無理かも・・・なんてことで、本当にどうなるかと思いましたよ・・・。
こういう時、本当に力になってくれるのは友人なんですね〜。普段はろくに連絡もせず、こんな時ばかり頼りにしてしまい申し訳なく思います。
K君本当にありがとう、感謝します。
そんなわけで、この日記の書きはじめ時間も夜中になってしまいました。
今回は短めの日記になりそうです。
しかし、今日は寒かったなぁ〜。
りょうまと外出しても、いつもより寒く感じました。
やばい風邪ひくかなぁ?なんて思ってしまったほどです。
でも、寒かろうが何だろうが、今日もりょうまは、アウトドアな小僧に変身。
彼は室内にいるより、外出が好きなんですよね〜。
いつもの如く、休みの日の朝は、「カワテ〜、カワテ〜!」の連呼。
カワテ?って何かって?
ファンカーゴ乗って ⇒ (早口で)カーゴ乗って ⇒ (更に早口、連呼で)カワテ〜、カワテ〜!o(@.@)o ナンジャコリャ!!
という、なんとも初期語が分からないほど、変換されてしまった言葉なのです。
でも父とりょうまの間では、カワテ〜!=外出要求 との隠語が通用してしまっているわけです。
その都度、お出かけしようね!と、修正しても、こちらの言葉はどうやら理解してくれますが、りょうま自身が発すると「カワテ〜!」なのです。
(-"-;A ..オイ、.ちょっとはパパの話聞けよな・・・!
お風呂の時間。それは、そよ風親子にとってとても重要な時間なのです。
りょうまと風呂に入っていると、ゆっくりとは入ることはできず慌しいのですが、それでも何だか疲れが吹っ飛びます。
彼はまだ自分で体を洗うことが完全にできません。
そんなわけで、父は彼の体を洗ってあげています。
その際いつも、りょうまが体の部位を単語で覚えるように、洗うその場所を一つ一つ言葉で発しています。
例えば、おなかを洗っている時は、“お・な・か”。
背中を洗っている時は、“せ・な・か”のように必ず言葉で発しています。
その効果なのか、最近では、「はい、次は“あ・し”」というと、足を出してきます。
“せ・な・か”というと、くるりと父の方に背中を向けるようになりました。
そんなちょっとの成長ですが、できなかったことができた時の彼の成長は、父にとって何よりも嬉しいことなのです。
そんな中、今回はちょっとりょうまにお願いしてみたことがあります。
父が、りょうまの横で自分の体を洗っている時、難しいとは承知していたのですが、
「りょうま、パパの“せ・な・か”をこすって!」と背中をりょうまの方にくるっと向け、彼に石鹸つきのタオルを渡しました。
りょうまはしばらく、何だろう???という顔でジ〜イっと立っていました。
ダメかな?と思ったのですが、もう一度“せ・な・か”と言うと、
彼の手が、パパの背中に・・・
そして、本当に軽〜い力だったのですが、父の背中にタオルを当てて、上下に3往復こすってくれたのです。
本当に本当に感動しました。
りょうまに背中を洗ってもらえるなんて、思ってもないことです・・・。(゚ーÅ) ホロリ
それがたとえ偶然でも、とても嬉しいよ、りょうま!
あ〜。。。気がつけばこんな時間になってしまいました。
でも、パソコン、復旧してよかった〜!
次回は、2/12(日)深夜更新の予定です。宜しければまたお会いしましょう。