元気日記(第255号:細長い物へのこだわり)5/28(日)翌早朝更新

 

あれれ・・・?

りょうまの頭のてっぺん、また薄くなってるぞ・・・。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

そうです、またまた、ヤツの頭頂部の頭髪抜きのこだわりが出てきました。

もともと、糸のように細くて長いものへのこだわりがある、りょうま。

このところこのこだわりが、またまた出てきております。

父とお風呂に入っているとき、ふと見るとりょうまの手が、自然と自分の頭のてっぺんに行き、髪の毛を抜こうとしています。

もちろん父は、それをその都度阻止。りょうまと目をじっ合わせ、今まさに髪の毛を抜こうとしたその手をぎゅっと握り、

「りょうま、それは×(バツ)。いけません。」

と、何度も真剣な眼差しで、教えます。

分かっているのか、いないのか?それは分かりません。

とにかく、その場面で彼に注意しなければ、何を父が言っているのか、余計理解は難しいでしょう・・。

その場面のたびに注意することで、ある時「もしかして、このことはいけない事なのかな。。」なんて、りょうまが気付いてくれること。

偶然でも、そのわずかな確率に期待しています。

 

風呂に一緒に浸かっていると、りょうまの視線が、じ〜い・・・・(・_ ・)ジーッある一点を見ています。

なに見てるの?とその視線の方向は父のわきの下。そして手がスル〜ッ!

そうです、りょうまにとって細長いものは何でも(わき毛でも)興味があるのです。(;゚-゚)ヾ(-_-;) オイオイ...

「りょうま、それも×(バツ)。」もちろんその場で注意です。

でも、常にりょうまを監視できるわけでもなく、当然一人の場面が出てくれば、自分の頭髪抜きは簡単に出来てしまいます。

自分の頭髪抜きを止めさせるには、興味の対象で無くするか、行動を制限するしかありません。

一番手っ取り早いのは、髪を短くしてしまうことで、細くて長いという興味から外してしまうことでしょう。

そんな訳で、急遽、理容店のマスターである高校時代の同窓生に電話をしました。

すると、今回も前回同様、快く引き受けてくれたのです。有り難いことです。

 

理容店に着き、前回同様マスターの軽快な手さばきと、子どもの扱い方の上手さに、りょうまも終始笑顔。

時々、マスターのあごの部分に手を持って行って、あごを撫でたりもしましたが・・・、その行動は完全に慣れきってる証拠。

後半は、椅子の上で体をくねらせたりしましたが、最後までリラックスのりょうまなのでした。

 

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散髪後、マスターから飴をもらう、嬉しそうなりょうまなのです。

(すっかり慣れているね〜)(^ー^* )

りょうま、頭髪抜きは、これでしばらく忘れられるね。

マスターに感謝感謝の父なのであります。

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先週の学校の授業で調理実習があった様子を、先生が通信にて書いてくれました。

 

料理大好き、カレー大好きのりょうま。

ウインナーを包丁で自ら切り、コーンの蓋も力を入れて『エイッ』という感じであけ、中身を器に移すのも一人でやっていました。

なべがカレー色になると大喜びで覗き込み、おたまでカレーをよそうのも一人でやってしまったりょうま。

両手を自分から合わせて、『いただきます』のポーズでおいしくカレーを食べたそうです。

 

本当に料理の時間が好きなんだね〜!

その嬉しそうな姿を想像出来るから笑ってしまいます。

 

学校は、りょうまにとって楽しい場所なんですね〜。

とても良いことです。父としては嬉しいなぁ〜。

 

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きり番さん、25万番があと少し!

月曜午前中に達成されそうです!ゲットされた方、是非Mailくださいね。(その際、メールアドレスをお間違いにならないようお願いします)

前後賞の方も、もし宜しければ、お願いいたします。

 

 

 次回更新は、6/4(日)深夜の予定です。宜しければまたお会いしましょう。