元気日記(第269号:手術前日)9/3(日)翌早朝更新

 

9月に入りました。

週末、キバナコスモスが満開となった、都心のど真ん中のお出かけスポットに行ってきました。

赤とんぼが花の上を飛び回り、なんだかもう完全に秋の風景です。

夏・夏!と思っていたら、9月になるとちゃんと秋らしくなってくる・・。

当たり前なのですが、地球はちゃんと動いているんだな・・・なんて、急に宇宙的観点で季節を感じてしまいます。( ̄ー ̄; ハハハ・・・

kibanacosmos.jpg (17873 バイト)

キバナコスモスは今、満開です。(都心にて)

 

さてさて、神奈川県北部地方でも、このところすっかり秋の気配を感じております。

朝晩は特に涼しく、服装に気をつけないと風邪をひいてしまいそうな気候です。

そんな涼しさとともに、りょうまの夏休みも終わり、いよいよ9月からは新学期がスタートしました。

夏休み期間中は、父も例年以上の忙しさから、いつもの夏休みよりもイベント的なものも少なかった気がします。

週末はいつもの如くりょうまとお出かけ三昧だったのですが、昨年の新潟・長野旅行のようなりょうまとのイベント旅行をすることができなかった今年の夏休み。

でも、そんな夏休みではありましたが、父は夏休みを通して嬉しいことがありました。

それは、りょうまは年を重ねるごとに、落ち着いた夏休みを過ごしているということです。

週末に迎えに行った時の施設Bさんでの姿は、昨年までのその姿よりさらに落ち着いて、まさにお兄さんそのものです。

たまには寂しさからか、他のお子さんのお母さんが迎えに来て、行ってしまうと泣いてしまうこともあったようですが、

それはそれで逆に取れば、何でも分かってきた証拠。

そういえば、悲しいときに、涙を瞳いっぱいに溜め、本当に悲しそうに泣く姿はここ1年以内のことです。

その姿は、障がいなどあるとは思えないぐらい、ごく普通の子どもの姿です。

6年生の夏休みが終わり、またちょっとだけお兄さんになったりょうまがここにいます。

 

太陽ライン.bmp (9438 バイト)

 

りょうまのばあちゃんの膝の手術が、明日(9/4に)行なわれます。

そんなこともあり、既に入院しているばあのところへ、りょうまとお見舞いに行ってきました。

病室に着いたりょうまは、いつもと違うばあの姿に、何だか違和感を覚えたようで、ベッドで横たわるばあの顔を見るなり、ばあの額を軽くガリッ・・・。ヾ( ̄0 ̄;ノ オットー

引っ掻いてしまいました。\(`o'") コラーッ、リョウマ!

イタ〜・・・。

引っかかれちょっと額が赤くなりながらも、りょうまのお見舞いに喜ぶ、ばあ。

ようやく、いつものばあだと分かったりょうまは、ばあが手を差し出すと握手をしました。

なんだかその姿は、“ばあちゃん、手術がんばってね!”とでも、心の中で言っているようにみえました。

 

aIMG_4148_1_2_1.jpg (16459 バイト)

ばあちゃん、手術がんばってね!(握手)

 

明日はりょうまの方も、父に連れられて病院での歯科診療があります。

何だか、バタバタの9月を迎えた、そよ風親子周辺。

夏は終わりを迎えましたが、まだまだ我が家はあつい日が続きそうです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 

 

 次回更新は、9/10(日)深夜の予定です。宜しければまたお会いしましょう。

 

                               

 

※ きり番さんの贈り物、27万番の方を今週ご紹介できそうです。お楽しみに〜!