元気日記(第278号:修学旅行レポート)11/5(日)23:00更新
さて、今回の元気日記は、りょうまの小学部最後の旅行「修学旅行」のレポートです。
早いものです。りょうまの通う、D養護学校修学旅行がつい先日行なわれました。
その修学旅行の行き先は、箱根。そうです、皆さんご存知の箱根駅伝でも有名なあの箱根です。
距離的には父と毎週お出かけしているような場所とさほど変わりがないのですが、
修学旅行となれば、やはり特別な場所です。
父としては、りょうまが修学旅行に行く時期になったということに感慨深いものがあるのです。
今回は、そんな修学旅行での姿を先生の通信をもとに、ご紹介させていただきます。
《 以下が、修学旅行中のりょうまの姿(先生からのコメント)です 》
行きの東海道線から終始ニコニコ。声を上げて笑ってしまうほどウキウキ! 車内でおやつを食べてから「オカシ〜」「チョコレート〜」「ジュース〜」など、言葉でいろんなことを伝えてくれました。 ダメよ!と言うとスンナリOK。ハナマルなりょうまくんでした。 1時間弱のバスの旅も全く問題無しで、すばらしいー☆ 箱根園ではお土産コーナーを縦横無尽に動き回り、見本のおもちゃで楽しんじゃいました・・・。 お買い物のあとはお小遣いでソフトクリームを買いました。 T(←先生のこと)から受け取ると自分でカップを持ってペロリ!美味でしたね〜。 ロープウェイでは思わずTにしがみつき!
おぉ!いい笑顔だぁ〜!楽しそうだなぁ これが先生にしがみつきのロープウェイの場面ですね^^ 食堂でのひとコマでしょうか?ニコニコだね
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芦ノ湖の遊覧船に乗ったり、水族館に行ったりと、本当に楽しそうな修学旅行の姿が、伝わってきました。
頂いた写真の中には、クラスメイト達と一緒に写ったとても素敵な写真も有るのですが、プライバシーの問題もありご紹介できないのが残念です。
写真やコメントを見ていて、何だか父としては胸の奥から込み上げて来るものがありました。
それは、りょうまのことだけでなく、この修学旅行に参加した子ども達の保護者の気持ちが感情移入しそうになったからかもしれません。
よくここまで、成長してくれたなぁ・・・。クラスメイトの保護者たちの気持ちも、きっと感慨深いものである様な気がします。
父は、クラスメイト達の小さい頃はもちろん知りませんが、ここまで大きくなり、そしてこれからも成長して行くみんなが、可愛くて仕方なくなります。
(何だか親としての立場を超越してしまったようです。。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・)
気がつけば、小学部もあと半年しかないんだよね。
いっぱい、いっぱい、素敵な思い出を作れるといいね、りょうま。
次回更新は、11/12(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。