元気日記（第284号：笑顔のプレゼント）12/17（日）23:00更新

今日は、12月17日。

街ではいたるところで、クリスマスのイルミネーションが★ピカピカ★と輝いています。

もう、このピカピカが始まると、今年も大詰めになってくるんですよねぇ・・・。

いよいよ年末モードで、慌しくなってきました。

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そんな慌しい季節なのですが、私（父）はこのところ、りょうまの通う学校によく足を運ぶことが多くなっております。

というのも、来年りょうまは中学生。

中学部に進学するにはやはり諸手続きがあり、それらのことも含め学校へ行く機会が増えております。

来年に入ってからも“体験入学”をはじめ諸手続きが続きます。

会社を休んでも、当然これらに行くのが親の役目。それは父子家庭であろうと、当たり前のことです。

そうは言っても日本の現状を考えると、私のような立場でこの時期に休みを取らせてもらえることは、恵まれているとも感じています。

あらためて「理解のある会社（と言うより理解のある上司）で良かった・・」と、思う今日この頃なのです。

しかしながら、そう会社に甘えてばかりもいられず、その他にもまだまだある、お楽しみ会等のイベントには参加出来そうにありません。

来年はりょうまの入院、卒業式なども控えており、父もかなり多くのお休みを頂く予定になっています。

そんなこともあり、親として全てのものに参加したいながらも、母親のようにできないジレンマに入りつつある今日この頃なのです。

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さて、今週のりょうま。

父は学期末の面談で学校に行ってきました。

先生との面談の中で、りょうまの学校での成長ぶりを色々とお聞きすることができました。

特に、りょうまのクラスの友だちとの関わりには驚きです。

学習発表会のときも舞台の上でそうでしたが、他の小学校との交流においても、友だちと手をつないでダンスをするとのこと。

友だちと手をつなぐなどということは、数年前のりょうまには考えられないことでした。

当たり前そうに見えて、当たり前ではなかったことを、りょうまができるようになったこと。

これこそ、“成長そのもの”だと感じたのです。

また、このところ言葉による意思表示がとても良くできてきた気がします。

もちろんりょうまは、会話はできません。でも意思表示という点で、最近は様々な単語を発してくれます。

これも、今でこそ当たり前のように見えますが、数年前のりょうまには考えられないことだったのです。

ましてや、学校で私を思い出して「お父さん！」なんて言葉を出してくれることなんて、“夢のまた夢”でした。

でも現実に今、りょうまは一つの夢を実現してくれたのです。

気がつくと、ゆっくりだけれど確実に成長してきた６年生のりょうま。

まだまだできないことは、山ほどあるけれど、これからも少しずつ成長を見守りたい父なのです。

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週末、とても久しぶりに東京ディズニーランドに行きました。

理由は“りょうまにピカピカのクリスマスイルミネーションと、大好きなエレクトリカルパレードを観させてあげたい”というものでした。

父からりょうまへの、光のクリスマスプレゼントです。

TDLは予想通りの混雑。でもりょうまは、光の美しさと楽しい雰囲気に終始ニコニコでした。

Ｅパレードも、近くでは見られませんでしたが、遠くからりょうまがいつもパソコンの前で要求する画面の実物を観ることができました。

りょうまと父のプレゼント交換は、「笑顔と笑顔」のプレゼントなのです。

りょうまは、ピカピカのクリスマスイルミネーションに終始ニコニコ。

凄い混み方のＴＤＬでしたが満足の表情なのでした。

こちらも週末遊びに行った某所。でっかいサンタとの２ショット！

明日のお出かけレポート１０７号をお楽しみに・・・。

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今年も色々なことがあったなぁ〜。

来週の元気日記は、恒例の１０大ニュースで今年を締めたいと思います。

お楽しみに〜！

　次回更新は、12/24（日）深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。