元気日記(第290号:そういう時期か・・・)1/28(日)26:30更新

 

 

我が家に2通のはがきが届きました。

一通は、居住地域の公立中学校の『入学期日・学校指定通知』。(写真左)

もう一通は、○△ゼミナールから『中学入門講座』のダイレクトメール。(写真右)   です。

もちろん、りょうまには両方必要ありません。

 

でも、りょうまにも、こういうハガキが届く時期になったんだなあ・・・。ポリポリ (・・*)ゞ

 

              cyuugakutuuchi1.jpg (4522 バイト)

                   どちらも必要、無いんだけれどな・・・。

 

 

そんな中、先週水曜日に、養護学校の中学部の体験入学がありまして・・・、

 

私(父)は、会社を午後半休して、りょうまの待つ学校へ車を走らせました。

ところが、学校までの道のりは渋滞。

結局、学校への到着がギリギリになってしまいました。

急いで教室に向かうと、そこには先生と待ちくたびれたりょうまだけが待っていました。

りょうまは、父を見るなり(おっ?やっと来たな・・・、待ってたんだよ・・・)なんていう感じの表情になりました。

ごめん、りょうま・・・。

先生の話では、次々と子どもを迎えに来るお母さんたちを見て、「パパ来るの?」みたいなことを、先生に言っていたとのこと。

でも、同時に「お菓子ぃ〜!」なんてことも呟いていたようで・・。

どうやらこれは、先日の保護者も一緒のお楽しみ会で、お菓子を食べたことが連動されているらしい・・・。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

そんなこんなで、皆が待つ説明会の控え室へ・・・。

控え室にはすでに、保護者と子どもたちが座って待っていました。(おっ、ギリギリセーフ!)

 

簡単な説明会の後、子どもたちは各々、中学部の担当の先生と一緒に教室に向かいます。

中には嫌がる子も結構います・・・。(そりゃそうだよな・・。不安だよね・・・。)

もちろん、りょうまもその中の一人。

中学部の先生が迎えに来ても、父から離れようとしません。

それでも、何とか(というより“無理やり”かな?)父から離れて(というより“はがして”かな?)別教室へ。

 

子どもたちが体験入学中、保護者は中学部の先生との面談。

面談を終え、終わりの時間になり、りょうまのいる教室に行くと、先ほどあれほど嫌がっていたのに、

“先生にべったりじゃないか〜!”ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ

 

そんなことで、中学部の体験入学も無事終了。

 

着実に中学部への進学が近づいていることを感じる、今日この頃なのです。

りょうまは一体、どんな中学生になるのかな???

 

 

 次回更新は、2/4(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。