元気日記(第291号:うちの「福」ちゃん)2/4(日)24:00更新
『鬼は〜そと!福は〜うち!』
節分の日の夜、豆まきの大きな掛け声が響く我が家。
ひとりごとでも書きましたが、父はりょうまに豆を持たせて、掛け声と同時に豆を投げさせました。
最初は、“なんだ?なんだ?”の表情も、繰り返すうちに“何だか楽しいぞぅ〜!!”みたいな表情に変わるりょうま。
どうやら、豆まきの楽しさが分かった様子です。
でも誰よりも、杖を突きながらも、りょうまの側で掛け声を一緒にかけるばあが一番楽しそうでした。
ばあは、昨年後半行なわれた膝の手術の経過も良く、完全ではありませんが杖を付きながら現在は普通に暮らしています。
「りょうまがいないと、家では豆まきなんてしないものね。りょうまがいると、やっぱり嬉しいよ。」と言うばあ。
現在のりょうまの対応は、じいやばあにはもう無理で、今では専ら父ですが、りょうまの存在はやはり家の中を明るくします。
我が家にとって、りょうまは「福」そのものなのかもしれません。
でもその「福」ちゃんは、父の横で自分の手からこぼれた豆を拾い食いしているのでした。モグモク( ̄〜 ̄)゙ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ
今回はその時の写真がありませんので、1年生の時(5年前)の養護学校での節分イベントの写真を載せましょう。
1年生の節分で鬼に扮した5年前のりょうま。豆まき後の、床の豆を拾い食いしています。(今も同じだ!)
ひとりごとでもちょっと触れましたが、りょうまは、横浜市内の病院に2月中旬に2泊3日で入院することとなりました。
何で入院するかと言いますと、歯の治療のためです。
昨年検査したところ、乳歯も含め虫歯が9本あることが発覚。
しかし、りょうまの歯の治療は、抜歯も含め通常の歯医者では困難です。
全身麻酔で数時間かけ行なわなければならず、病院で入院となったのです。
もちろん父も、りょうまと一緒に2泊3日で付き添います。
その入院前検査が、先週の水曜日にありました。
レントゲンや尿検査や採血等ありましたが、一番驚いたのは採血。
りょうまは注射でさすがに泣くだろう・・・と横で見ていたのですが、ケロッとした表情で採血されました。
これには、父の方がビックリ。(@@;)ビックリ
終ったあと、思い切りほめてあげました。エライゾ、リョウマ!ゞ(^o^ゝ)≡
まあ、とにかく4歳の時以来の入院。
あの時と違い、りょうまの頼りは父のみです。
入院は2月14日からです。りょうま、がんばろうな!ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
次回更新は、2/11(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。
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