元気日記（第296号：りょうまダウン）3/11（日）25:30更新

先週、りょうまは月曜日のみしか、学校に行けませんでした。

実は、りょうまはダウンしてしまったのです。

原因はノロウィルス。

吐き気と下痢と発熱。

施設Bさん内でも火曜日から完全に隔離され、りょうま自身も夜中に吐いたりと、そんな苦しい状態の日が数日間続きました。

情けないことに、父はりょうまに対し何もしてあげることができません。

ただただ、りょうまの回復を祈るばかりです。

本当にりょうまの苦しみを考えると、“代われるものなら、代わってあげたい”という気持ちになり、切ない日々が続きました。

これが親の気持なんですね。（親になって親の気持が分かる瞬間です・・）

今週末は、ほぼ全快に向かいつつあります。

1日でも早くりょうまに会いたい。

でも、週末私（父）はあえて心を鬼にして迎えに行きませんでした。

私と会えば、ヤツは間違いなくじっとしている訳も無く、いつもの「ドライブゥ〜！」「おさんぽぉ〜！」が始まることでしょう。

彼の体調の快方への妨げになる可能性が出てくることが見えてしまいます。

まずは何よりも、彼の体調が完全に治ること。これが今は一番重要なのです。

もう残り1週間を切った小学部生活。最後に来て、すごいことになっちゃいました。

小学部最後の最後である卒業式も、もうすぐです。

この日は、何とか出席させてあげたいなぁ・・・。父としてはそう思うのです。

連絡では今日は熱も下がり、ようやく終息して来た様子。とりあえず良かったぁ・・・。C=(^◇^ ; ﾎｯ!