元気日記(第301号:分かってもらえる嬉しさ)4/15(日)翌早朝更新
今回は、まず昨年末の写真を2枚。
ちなみに、ここはディズニーランドではありません。
実は施設Bさんにミッキーマウス・ミニーマウスが訪問してくれた時の写真なのです。
嬉しそうなりょうまの表情。やっぱり、ディズニーはすごいな〜。
他の子どもたちのその時の写真も見せてもらいましたが、どのこども達も、表情が活き活きしているんですよ。
まさに、ディズニーマジックですね。よかったね、りょうま。^^
ミニーの側で、嬉し恥ずかしの表情のりょうま。 実はこの表情、かなり嬉しい表情なのです。
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さて、いよいよ本格的に、りょうまの中学部での日々がスタートしました。
新しい教室、新しい先生方、新しいクラスメイト、新しい授業。
りょうまにとっても、他の子どもたちにとっても、新学期は新しいものずくめで混乱しやすい季節です。
そんな新学期。りょうまの学校での姿は、どうだったのでしょう。
学校での姿は、連絡帳で知ることができます。
連絡帳は、りょうまの学校での姿を知ることができる“魔法のファイル”なのです。
その、連絡帳から。
小学部の時は給食を食堂で食べていましたが、中学部からは教室で食べることになりました。
そんな変化に、混乱する場面もあった先週でした。
そんな中、給食時のおかずに「菜の花和え」があったので、先生が「なのはな」とりょうまに教えると、
「なのはな〜!」
とのおかわりの要求があったそうです。(すごい!)
また、授業中には、勉強が終ったら給食という意味の
「おわったら、きゅうしょく〜!」
という言葉をとてもハッキリ発言していたらしく、先生もビックリしていた様子。(父もビックリ!)
とにかくこのところの、りょうまの言葉によるコミュニケーションは目覚しく、
「りょうま自身が意思を伝えられる嬉しさ + その言葉を分かってもらえる嬉しさ」が相乗効果となり、どんどんと出てきている気がします。
でも、どうも給食がらみが多いのには笑ってしまいます。(給食が楽しみなんだね〜。)( ̄∇ ̄;) ハハハ
それから、りょうまの言葉の最後が、〜と伸びるのが、りょうまらしく、その場面が想像できてしまう父なのです。( ̄m ̄〃)ププッ
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週末りょうまと、ちょっとしたハイキングに行ってきました。
山道を3時間歩きました。・・・・というより、3時間山道で迷ったと言ったほうが正しいかもしれません。(; ̄ー ̄川 タラー
その件に関しては、明日更新予定の、お出かけレポートでご紹介します。
そんなハイキングの途中でも、りょうまからは、ついつい笑いが出てしまう言葉が出てきました。
りょうまが何やら、歩きながら小さな声で歌っています。
よ〜く聞くと・・・・
「どっこいしょ〜、どっこいしょ〜、どっこいしょ〜、どっこいしょ〜♪
ソーラン、ソーラン、ソーラン、ソーラン♪」
そうです、よく聞くと“よさこいソーラン節”を口ずさんでいたのです!( ̄∇ ̄;) しっ、渋い!
学校で覚えたのかなぁ??それとも、週末のリトミック??
週末のリトミックだとしたら、父はかなり驚きなのです。
ほとんど参加もできていないりょうまが、音楽だけしっかり聴いていたことになるからです。(う〜ん、でもあり得るかも・・・。)
山道で悪戦苦闘の中、しっかり笑わせてくれたりょうま。
これからも色々な歌をパパに披露してね。頼んだぞ! どんなに、渋い歌でもいいぞ・・・( ̄∇ ̄;)ハハハ
次回更新は、4/22(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。