元気日記(第304号:笑顔とパニックのGW)5/6(日)23:00更新
とうとうGWも今日で終了です。皆さんはどんなお休みでしたか?
そよ風親子は連休中、こいのぼりのスポットで有名な相模川の「高田橋のこいのぼり」を見に行って来ました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、そよ風親子はここには毎年連休中に恒例で訪れています。
さすがに連休中ということで、このスポットの川原沿いの駐車場は、車・車・車。( ̄。 ̄;A スゴイナ〜
でも、父とりょうまは近くまで行かずに、少し遠くに車を置いて、そこから川原を歩いて行くことにしました。
天気は快晴。川原は気持ち良い風で遠くこいのぼりも、気持良さそうに泳いでいます。
りょうまは、水たまりに手を入れたり、雑草をちぎったりしながら、この5月の自然を体いっぱいに感じて楽しそうでした。
こいのぼりには、あまり興味が無さそうでしたが、遠くでスピーカーから流れる「こいのぼり」の歌には聞き耳を立てていました。
半袖でも暑いぐらいの陽気の、連休の中日なのでした。
額の大きな絆創膏は痛々しいですが、気持良さそうでした。
帰宅後、じいちゃんばあちゃんに、教えるように?話した言葉です。
(偶然か?連動しているのか?)この言葉を3回連続で言いました。
「およげぇ〜、およげぇ〜、こいのぼり〜!」
たまたま偶然言った=50%、分かっていて言った=50%、と見ていますが、
このりょうまの突然の言葉の連呼に、家の中が明るい笑い^^に包まれたことは、言うまでもありません。
ハハハヽ(^▽^)ノスゴイヽ(^▽^)ノヨクイエタネヽ(^▽^)ノ
毎回のことですが、このところのりょうまの思わぬ発語には驚かされっぱなしの父なのです。
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「父のひとりごと」でもモブログしましたが、そよ風親子での今年初の海に行って来ました。
連休の湘南海岸は、人もそこそこで、最高でしたよ!
ただ、りょうまは今回、海の方へはあまり行かず、砂浜で砂とばかり戯れていました。
下の写真を見てもらえば、その時の姿は一目瞭然です。
シャツを捲り上げて、腕に砂を落としその感触を味わっています(楽しそう・・)。
なんだ?なんだ?そのポーズは!?
おまえは、「グラビアアイドル」か!(・_・)ヾ(-_-;) byタカ&トシ
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そんなこんなで、連休中は落ち着いていたかというと、・・・・そんなことはありません。
パニックも何度もありました。
パニックは突然やってきます。
特に車の中でのパニックが多く、体の大きくなったりょうまは、窓ガラスや天井やイスなど、どこも構うことなく、
思い切りかかと落としや頭突きをして、父も中途半端な力では止めることが出来ません。
外にいる人も“何が起きたんだ?”という表情で、ガンガンと音がして激しく揺れる車を覗いて行きます。
そんな時は、父の腿の上にりょうまの頭を埋めさせて、全身で背中を包み込むようにしてトントンと叩いてあげます。
それでも泣き続けるりょうまに、「いいよ、いっぱい泣きなさい。大丈夫だよ。」と言いながら、時折波のように押し寄せる、頭突きを受けます。
悲しそうに「うぇ〜ん」と、小さな子どものように感情を表出させ、声を上げて泣くりょうま。
きっと、暑さに弱いりょうまは、不快感や苦しさをパニックと言う形で表現しているのかも知れません。(想像の範囲内ですが)
君の気持を完全にわかってあげられない父を許してね。
そんな長いパニック時間が経ち、しばらくすると、ふと忘れたようにニコニコの笑顔が復活するりょうまなのです。
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年に一度の「こどもの日」。我が家でも、りょうまが誕生した時に買った、鎧兜飾りを出しました。
その中に、りょうまの初節句の写真を発見!
あらためて、流れてきた年月を実感!
鎧兜飾りの前でパチリ☆ こちらは、初節句の時の写真。
2枚を見比べ、りょうまの成長をあらためて実感。父としてはあっという間の年月だったのですが・・・、あれから12年も経つんだね・・・。
う〜ん。当たり前だけれど・・・本当に大きくなったね。
大人にとってはあっという間の12年なのに・・・、子どもの成長というのは本当にすごいなぁ。。。
年月の流れをあらためて実感した父。
流れ行く時間を無駄にしないよう、あらためて誓ったGW最後の日曜の夜なのです。
次回更新は、5/13(日)深夜 の予定です。宜しければまたお会いしましょう。